こんばんは。







昨日読んでいた本は

恩田陸さんの「祝祭と予感」です







以前読んだ「蜜蜂と遠雷」上下巻の

スピンオフ作品です

「蜜蜂と遠雷」は

コンクールに挑むピアニスト達の

葛藤や成長を描いた物語です







僕も5歳から

ピアノとヴァイオリンを習っていたので

共感できて面白いです






本はジャンルにこだわりなく

綺麗な話もすきだし

米澤穂信さんの「儚い羊たちの祝宴」のような

後味が悪い話もすきです

面白い本あったら教えてくださいね







あ、

あの後あめは怒らないで

ちょっと悲しそうにはしていたけど

ゆきがいなくなってから

中に静かに入って寝ていました

あめのそういうところ

心配になる時もあるけどすきです







またね。







佐野真白