いま変換で「わのこころ」としたら、「輪のこころ」になりました。
こっちも意は得ているなぁ。


日本舞踊のお稽古に行ったところ、先生の遊び心で
久しぶりにお茶のお稽古をさせてもらいました。

先生のお友達のお茶の先生からお釜を預かっていて
不定期にご近所のみなさまとお茶会を催しているのです。
前日にお茶会が催されたそうなので、お釜をそのまま使わせてくれたのですよね。

わたしがお茶を習っていたのは大学時代。
それもなんちゃって茶道部員だったので、うんちくは全く語れません。。

でも、習っていた頃はちょっとうるさいなと感じていたお作法などが
今になるとなんとなく意味が理解できるようになって、
なるほどなるほどと、うなずかれることが多いことに感動があります。

お茶の点て方、お客のお茶を飲む作法、順番が細かに決まっていますが、
ひとつひとつの動作に意味があるのですよね。

わかりやすいところだと、お茶を飲む前になんでお茶碗を回すのか?
お茶碗には正面があって、お花の柄とか模様が描きこまれていたりします。
そこに口をつけて飲んで、大切なお茶碗の絵柄が剥げちゃったらタイヘン!
てことで、正面を避けるために、お茶碗を回してからいただくのです。

へりくだり、謙遜の文化ですよね。

カタチから入って、心を入れていく。
日本のお稽古事には、そんな特徴があります。