
久しぶりに泣きっぱなしの映画を見ました。
夫婦愛
親子愛
師弟愛
そして
死生観
死に対して考えることは、
生への欲求に気づくこと。
主演の本木雅弘さんの美しい所作が素敵で、
男の人の真剣な深いまなざしには心がきゅんとなります。
ヒロインの広末涼子さんも、美しかったなぁ~。
彼女が微笑むと、聖母や観音様のようなカタチになるのですよね。
夫は巻き込まれるように納棺士という仕事をはじめたのだから、
ある意味自覚なくしてその世界を受け入れさせてもらえたのだけれど
妻がそれを受け入れるのはどれだけ大変だったろうか、
なんてことを思った。
静かな場所にいて、常識的な感覚を変えるのは難しい。
つまづいたときに、一緒に生きていく方法を考える。
夫婦の絆の物語でもあるなぁと思いました。
行き交う人々の物語が、それぞれに丁寧に描かれていて
これまた丁寧につくられた素晴らしい映画でした。
~つづく