MOMATガイドスタッフ研修で、収蔵庫の見学をさせてもらいました!
これぞガイドスタッフの醍醐味ですね~。
ガラスケースを通さずすぐそこに作品があるという状況に
わくわく☆
美術作品のお値段、いったいどのくらいなの?
とはよく聞かれる質問ですが、どうなんですかねぇ。
どこかの美術館では、価格を表示して展示するという企画もあったそうです。
(あいまいな情報ですみません。。)
まま、値段はもとより、貴重な作品群ですから、
たいへん厳重に管理されています。
収蔵庫の鍵を開けられるのも、研究員の方(学芸員さん)のみ。
四重にロックを解除して、ようやく中へ入れます。
作品保存の大敵は、湿気。
温度管理を徹底しているため、扉は開けたらすばやく閉める!
そして埃の侵入をふせぐため、靴は脱いで入ります。
今回は学芸員さんが説明しながら案内してくれたのですが、
とっても興味深かったお話のひとつに、
美術館の収蔵方法が劇的に変わった時期がある、ということ。
ピンとくる方がいるでしょうか?
それまでの収蔵方法を見直すことになったのは、阪神大震災での被災。
作品は、天井から何枚もぶら下がっている、金網のような
大きなスクリーンにS字フックで引っ掛けているのですが、
スクリーン下部が床に留まっていなかったために、
地震でスクリーンがおおきく揺れてしまい、作品は大きなダメージを
うけてしまったそうです。
そこで、スクリーンの下部にはストッパーがつけられ、
S字フックにも留め金をつけるようになったとのこと。
さらに、彫刻作品などを収蔵している場所や、
展示室でも屏風のケースなど一部の床は免震構造になっているのです。
天災は避けて通れないけれど、事前にできることはたくさんあるんですよね。
(つづく)
これぞガイドスタッフの醍醐味ですね~。
ガラスケースを通さずすぐそこに作品があるという状況に
わくわく☆
美術作品のお値段、いったいどのくらいなの?
とはよく聞かれる質問ですが、どうなんですかねぇ。
どこかの美術館では、価格を表示して展示するという企画もあったそうです。
(あいまいな情報ですみません。。)
まま、値段はもとより、貴重な作品群ですから、
たいへん厳重に管理されています。
収蔵庫の鍵を開けられるのも、研究員の方(学芸員さん)のみ。
四重にロックを解除して、ようやく中へ入れます。
作品保存の大敵は、湿気。
温度管理を徹底しているため、扉は開けたらすばやく閉める!
そして埃の侵入をふせぐため、靴は脱いで入ります。
今回は学芸員さんが説明しながら案内してくれたのですが、
とっても興味深かったお話のひとつに、
美術館の収蔵方法が劇的に変わった時期がある、ということ。
ピンとくる方がいるでしょうか?
それまでの収蔵方法を見直すことになったのは、阪神大震災での被災。
作品は、天井から何枚もぶら下がっている、金網のような
大きなスクリーンにS字フックで引っ掛けているのですが、
スクリーン下部が床に留まっていなかったために、
地震でスクリーンがおおきく揺れてしまい、作品は大きなダメージを
うけてしまったそうです。
そこで、スクリーンの下部にはストッパーがつけられ、
S字フックにも留め金をつけるようになったとのこと。
さらに、彫刻作品などを収蔵している場所や、
展示室でも屏風のケースなど一部の床は免震構造になっているのです。
天災は避けて通れないけれど、事前にできることはたくさんあるんですよね。
(つづく)