ぼくたちの哲学教室
というドキュメンタリー映画を、母の勧めで観ました。






母が私に薦めた理由を想う。
うわべだけでも、きれいごとでも、一部の富裕層だけが受けられる授業でもない。
この学校が哲学を必要とする理由は、ひとことでは書けない。。多くの人の目に触れる映画であって欲しい。

「どんな小さな意見も言葉にする価値がある」
という言葉が私には響きました。

この映画を観て、哲学を勉強し始めたりするのが私のよくあるパターン。

でも、つまりはヴォトレなのだ。
私がやることは、ヴァイトレレッスンに励むことだ。
そして、哲学にも参加する。

ただの哲学に詳しい人になって、哲学のことはわからない人、実践がない人になりやすいんだ私は。
頭だけで考えてしまいがち。
だから実際に声を出して歌うことがだいじなんだ。