く
素晴らしいブログ記事を発見してしまいました🥹
自分の言いたいことが網羅されていたので、載せさせていただきました。
高橋みなみのラストソング「唇にBe My Baby」のMVで、珠理奈と咲良に(もちろん他のメンバーにも)それぞれメッセージを書いて送るのですが、これが秀逸。
珠理奈には「前だけじゃなく周りを見てみなさい」、咲良には「進むのがゆっくりでもいいから、前を見続けてほしい」と伝えていました。
まさに真逆だけどドンピシャなアドバイス。
珠理奈はとにかく前へ前へと全力疾走していないと不安なタイプ。だけどひとりじゃないんだから、周りの仲間をちゃんと見ながら進んでいかないとダメだよね。
さくらは走るのがリアルにも遅いし、自分に自信がもてないタイプ。でした。(過去形)
次世代エースの二人にしっかりとメッセージを伝えて卒業するたかみなカッケー。
でもなかなかそう簡単に性格(生き方?)は変えられないんだな。
2018年の選抜総選挙。
詳しくは書かないけれど、個人的には珠理奈の「自分が48Gを守らなきゃ、SKEを守らなきゃ」という思いが強すぎたかなと。
負けず嫌いな性格と、グループへの愛、「私がやらなきゃ」という強すぎる責任感で追い込まれすぎての奇行だったと推測します。
その上で本当に3日間寝ない&食べない状態であの大舞台に臨んだとしたら、またもうすでに何らかの病気を抱えていたとしたら、過呼吸にもなるだろうし、さくらへの叱責もプレッシャーに押し潰されるギリギリの上端からのことだったのかもしれません。
二人の日頃の関係が、悪くはないにせよそれほど親密でなかったことも影響したのかな。
だいたい先輩と後輩がシンメやWセンターで散々立たされて競わされていたら、あまりうまくはいかないだろうなぁ。
先輩は後輩に追い抜かれる危機感を感じてしまうだろうし、後輩は萎縮するでしょうね。
二人もそんなふうに見えました。
さくらのぐぐたすやその他SNSの中で、珠理奈とのエピソードって悲しいことにほとんど無いんですよね。
珠理奈は「本当のライバルはここ(48G)ではないですよね?」と一位になったときに言いましたよね?「アイドル界でトップにならないと気が済まない」とも。
だったら、さくらと力を合わせるのがベストだったのになぁ。
二人で力を合わせてグループを引っ張り、46Gと正々堂々と戦う。そう考えてほしかった。そして同士になるには先輩から歩み寄らないとね…。
ただ、悪気はないんですよ。さくらも珠理奈も必死にグループの為に頑張っていたのだから。
珠理奈は意地悪じゃないですよね。ただ、自分がここまで出来ているから皆も出来るはず、と考えてしまいがちだったと思います。
珠理奈の全力とさくらや皆の全力は違うんだよ。そこなんだよな…
そこから二人の道は分かれてしまったけど、まぁそんなのは誰にでもあること。
さくらは韓国での活動で心身ともに強くなって、世界を舞台に活躍するアイドルになりました。
珠理奈は体調を崩しがちな中、SKEを卒業し、今も休業中。
体調を崩した理由として、自分のしてしまったことへの後悔や自責の念もあるだろうけれど、一番大きいのは「ネットでの誹謗中傷」だと自分は考えています。
芸能人だって人間です。日頃ほとんど寝ずに働かされ、仲間と競わされ、いつも人からの評価にさらされる。
おかしくならない人がすごいだけで、こんな過酷な生活は他になかなかないですよ。
ストレスだってたまるって。そこに加えて生放送でやらかしてしまったことを、他人が散々罵るわけですよ。
運営が珠理奈を叱りました。珠理奈はさくらに謝りました。
それでもう終わりにしませんか?
さくらは次のステージで頑張ってます。
珠理奈は異様に大人っぽい見た目で損してるけど、当時まだ21歳だったんですよ。まだまだ若造です。
顔の見えない大人数から、いつまでも悪意しかない言葉で罵られたら、元気になんかなれませんよ。
二人の中では区切りがついていると思うことなので、もう終わりにしましょうよ。
自分としてはいろいろな経験をした珠理奈がアイドル以外で輝ける道をゆっくり選んでくれることを願います。
どのアイドルとも被らない、唯一無二の魅力あるんだからさ!
そしていつの日か再び仲良し?の未央奈と共演する日が来ることを楽しみにしています。(さくらとは難しいと思うので…)
みんなそれぞれの道で輝けばいいんだよ。
なんか偉そうでスイマセン🫣