リアル過ぎる夢 | マシコタツロウ オフィシャルブログ「おととい来ないで」Powered by Ameba

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曲や詩を作っております。
音楽とは程遠い独り言です。

ライブも終わり、仕事もひと段落。




昨日は深酒をしてしまった。






今日は午後一に用事があったのだか、なんとも寝足りないので





朝食からその出掛ける時間までリビングのソファで昼寝した。
(自由業すぎる)





その小一時間で見た夢が非常に疲れるものだった






以下、夢の話↓






実家の風呂に入ろうとして、



服を脱いでも脱いでも、

それでもまだ服を着ている夢。







実家にはたくさんの来客があって、





風呂場のせまい浴槽にも、すでに子供が3,4人入っていて、





レコーディングのトラックダウンでスタジオにいかなければならないのに、すでに約束の時間になっており、





早く服を脱いで




シャワーを浴びてでかけたいのだが、






何枚脱いでも服を着ているのだ。






厚着をしているせいでゆっくりとしか脱げないのがまたもどかしい。






かなりリアルな夢で


夢のなかで俺が脱いだものを箇条書きできるほどだ。





ネックレス4本
(革製のやつ・ボールチェーンのミリタリーなタグのやつ・チェーンのやつ2本)




ボタンダウンシャツ3枚




コート5,6枚






靴下2組





トランクス5~∞





これでも暫定の数だ。


ものすごい重ね着をしている状態なのだ。





脱いでいる途中に、懐かしい小学校時代のイッコ下の後輩がでてきて話しかけられたり、



なんかのバイトの女の子と会話をしたりしている。





大前提としては大勢の目の前で全裸にならなければならない設定で、






その恥じらいを抑えながら意を決して脱いでいるのだが、






なんとも全裸になれないのだ。






風呂場の脱衣所の窓から外を見ると、近所のおばちゃんやおじちゃんたちが集まって庭でBBQかなんかやってて、





その子供が走りまわったりしていて、





その目の前で脱いでいるのだ。






時計を見るとすでに1時間遅刻。


でも心のなかで

『スタジオ作業はエンジニアさんに基本お任せだから、ベタづきしてなくても大丈夫か。最終チェックに間に合えばいいだろ』




みたいな諦めとか怠慢がだんだんとでできたりして、




それでも服を脱ぎつづけるのだ。









そしてついに18枚目くらいのトランクスを脱いだとき、









気づいてしまったのだ。









そしてこう叫んだ。


















『これ、夢じゃね??』



その瞬間に景色がかわり、



リビングのソファで寝ている自分がいた。







急いで部屋のデジタル時計を見るとあり得ない時間、

i:30(アイ時30分)

もう一つの時計をみるとすでに14時とかになっていて、





そこでも気づいてしまった。














『まだ夢じゃね?』






リビングの水槽のノイズも聞こえてるし、部屋の家具の配置も同じだけど、

ちょっとソファで昼寝したくらいなのに、時間がおかしすぎる、そう思った。







そこから気合いで目を開けた。



んぐぁぁぁーーーーー








すんごい力で目を開けた。







は、と気づくと、やっと現実の世界だった。







時計を見ると11時30分。




寝坊してなかった。









よかった。










それから俺は








無事に脱衣をすませ、

(パーカー1枚
カットソー1枚
ズボン1枚
トランクス1枚
靴下1組)






シャワーを浴びて





出かけたのだった。








あーー、疲れる夢だった。(`ε´)



映画マトリクスの世界みたいだった。






俺、疲れてんのかな(´□`。)




みなさんもあまりにも服が脱げないときは夢を疑ってみてください。









追記


その悪夢から目覚めた瞬間、
リビングの隅でたまごっちが鳴って安心したことをここに書き加えておきたい。




脱衣記念
お肉屋さんの生姜焼き弁当を食した。

photo:01






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