さて、次は
右手の建物は粉砕・糖化棟
(麦芽を粉砕し、マッシュタンと呼ばれる糖化槽
で麦汁を作る施設で麦汁は甘いそうです)
見学するのは左手にある建物の発酵棟です⬇️
発酵棟だけに、ピート香や甘い麦の香り
燻された香りなど漂ってきます〜
(私的にはいぶりがっこの香りだった)
麦汁に酵母を加えて発酵に入ります
酵母が麦汁の糖分をアルコールと炭酸ガスに
分解してもろみができます
もろみは地下のパイプを通って蒸溜棟へ
送られます⬇️
こちらは一号貯蔵庫⬇️
(創業時に建てられた貯蔵庫)
床は土のままで適度な湿度が保てるそうです
オーク樽で貯蔵されます
年数を重ねるごとに熟成されて
量も減っていきます
山桜が綺麗に咲いていました🌸
続きます!
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