災害備蓄を準備する! | なちゅらるな暮らしとワインとアンティーク

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お家DIYに励み、フレンチアンティークなお部屋作りを目指しています。'23JSAワインエキスパート取得.'23JSA酒ディプロマ取得。'23全日本ソムリエ連盟ソムリエ取得(ANSA)'24wsetlevel2取得、'23ドイツワインアカデミービギナークラス認定、'22温泉ソムリエ取得

元旦に起きた能登地震

我が家では家族が集まり
(長女一家と長男と私と夫)
お酒を飲み、おせち料理を食べながら
わいわいがやがやと
楽しい時間を過ごしていました

4時過ぎの地震だったので
長女一家は自宅にすでに
帰っていました


震源地から遠く離れた我が家でも

いきなり揺れたのでびっくりしました



(テレビでは緊急速報が流れ、アナウンサーが

避難の警告を促しています。不安に思う方は

動画を開かないでください)



被災地の悲惨な状況をニュースなどで

知るだけですが

避難生活はそれ以上に過酷なのだなと



今までは、災害のニュースが流れるたびに

なんとかしなければ!

と、思いつつ、そのうち忘れて

日々の生活に慣れてしまってましたが


今回は

防災、災害が起きたときのための備蓄を

見直すことにしました!


ちょうど、先日のことですが、

物入れにお蔵入りしていたパン焼き器を

取り出してパン作りを始めたことで

物入れに空間ができたのです😉




まずは

備蓄する食料を買ってきました




缶詰、レトルトカレー、わかめ、海藻

パスタソース、氷砂糖、ふりかけ、ラーメン

だし、醤油、かつおぶし

(自宅避難ならダシとか醤油はあるから大丈夫かも)

甘いものも必要なので、

鏡開き用に買っていたぜんざい





また別の日には

レトルトご飯、おかゆ、カップ麺


それと画像にはありませんが

インスタント味噌汁も買ってきました!


カセットボンベは必需品ですので

もともと保管してるのと合わせて

6缶保管することになりました






プラスチックの収納ボックスは

食品でぱんぱんになりました✌️


更に

ペットボトルの水は5本用意してあります






持ち出し用避難グッズとしては


トレペ、ティッシュ、ウェットティッシュ、

懐中電灯🔦、アルカリ単4電池

メモ帳、ボールペン、

石鹸、軍手、手指用アルコール

歯ブラシ、コップ、浴用タオル

それと、画像にはないですが

マスク、傷バン、包帯、綿棒


それらを入れるリュックですが

大きいと物入れに収納しずらいので

雑誌の付録だったキャンバス地のリュックに

いれてみました!


なんと!2016年に買ったリンネルの付録でした👏




リュックの前ポケットには

携帯ホイッスルも取り付けました🪈


備蓄食品の上にリュックを乗せました





収納箱には

何が入ってるのかがわかるように

メモ書きして、賞味期限も記入して

食べたらまた新しい食品を入れていく!

というふうにしていこうと思います





真ん中の棚が防災、備蓄置き場になりました!

右のグリーンの箱には

割り箸、紙コップ、紙皿、スプーン、フォークなどが

入ってます。

追加で紙どんぶりも買ってきました


ペットボトルの水の隣にはカセットコンロを

置きました



そして

避難所でも重要問題になっているトイレ


ウォシュレット生活が当たり前の私たちですので

トイレについては相当大変だと思います


断水してトイレが使えないのは

相当辛い🥵


で、

ホムセンに携帯トイレを探しに行きましたが、

車渋滞の時の携帯トイレとか、おしっこ専用袋

とかで、欲しいと思ってる携帯トイレが

見当たらないのです…


なので

アマゾンでお取り寄せしました!







トイレのプルポイ








設置の仕方もわかりやすく写真付きです





期限も15年先までOKです






中身はこんな感じです


これでちょっとは安心です

1週間ぐらいなら、自宅避難なら大丈夫そうです



今日も私のブログを見てくれて

ありがとうございます












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