聖書は人類救済計画マニュアル 日本語訳

 

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【筆者記述】

原理講論の冒頭に次の文章がある

幸福はいかにしたら得られるのであろうか。人間はだれでも、自己の欲望が満たされるとき、幸福を感ずるのである。人間の本心は、このような欲望が自分自身を不幸に陥れるものであるということをよく知っているので、悪に向かおうとする欲望を退け、善を指向する欲望に従って、本心の喜ぶ幸福を得ようと必死の努力を傾けているのである。


神の創造原理も含めてこの最初の文面は聖書にも記載が無いし文鮮明先生の祈祷などによる天啓なのだろう。全宗教が解けなかった真理を簡単な記述で表される。


・イエス様は祈るな誓うなどうせ破るからと祈祷に関しては祈祷文まで提示された。


堕落人間の言葉はどう考えてもエゴを含んだいいこと言えわないとカッコがつかないな、何て考えながらやって祈って来たのは筆者だけではないだろう。


だから瞑想がちょうど良い気がする。吸う吐くだけ考え今、吸ってる吸ってる吸ってると思いながら吸うと邪念が湧かない。吐く時も今、吐いてる吐いてる吐いてると思う と集中出来る。体調悪い時とかコレをやって寝るとよく寝れるかも。目標は二十一分間、この数字は完成数でチャント意味がある。


すると神様の心情に少し近づいた気がする時がある。孤独ではない、いくら身近に誰かいても根底は一人なのだから人を道連れには死ねないし霊界には単独で行く訳だし。瞑想しながら鍛えなくてはならない。神と自分との絆を。


・統一教会思想でいずれ建国されるだろう。何故ならあの変な偽真理である共産主義で国が出来たのだからデタラメな真理が国をつくれば人は粗末に扱うし簡単に殺してしまうので国家思想は宗教でなくては維持できないのだ。


・統一教会は何しろ世界中に思想が伝播され、子沢山で増え続ける。モーセが神の福地に到達できずその二世がカナン入場したその償いの路程で統一教会も二世が重要な役割を持っているわけだ。


・合同結婚式で結ばれたカップルは通常であれば固く結ばれたいわば信仰の同志の様な感覚である。女性はとても安心するんだろうね。


・原理研究会と教会内部の学生会がありそこでは昔であれば学生運動で共産主義の学生と闘争していた訳であり、故に日本共産党とはイザコザが絶えない。


・よく学生教会を卒業し教会系事業団に入り脱退者が教会批判をする者がいるがその様な者は人生で何を学ぼうとしているのか全く理解できない。


教会に来て入信するのは自由なのだし嫌になったら辞めれば良いのだから年月過ぎて教会来て残念でしたので青春返せみたいな子供みたいな事を言うどっかの教授がいたが、そんなこと言ってどうすんだろ。


山上被告もそうだけど自分の育った環境が悪いからと言って他人のせいや教会のせいにして、もっと悲惨な立場の人も居るだろうにそんな奴らは信仰とか人生とか言う前に人間か動物かの選別以前の問題だろう。どこまで甘えているんだろうか。


・統一教会の合同結婚式は統一原理を学べば必然的にコレしか罪は解消出来ない思うのである。何故なら罪が血統から来ていると自分なりに断言出来るのだからその罪の解消に結婚を通して精算できるのであれば納得が行く。


聖書全体が系図に覆われているのも血族の元である種から始まって結果の子孫がどの様な結末になるのか神はご存じだっただろうが人はそれをコレをもって確認出来たはずだろう。


・右、右手は神側を現す隠語である。

イエス十字架磔刑時、右側の泥棒がそれである。


全弟子に裏切られてツバまで掛けられて十字架に上ったおり、悲しいかな唯一右側の泥棒だけがキリストを認めたのだ。


文鮮明先生はもしこの泥棒がイエス様を受け入れなければ摂理は失敗していたかもしれないとまで言われていた。


だから、イエスはこの泥棒にパラダイスに共に行くであろうと言われたのである。


ルカによる福音書 23/33 ‌されこうべと呼ばれている所に着くと、人々はそこでイエスを十字架につけ、犯罪人たちも、ひとりは右に、ひとりは左に、十字架につけた。

ルカによる福音書 23/34 ‌そのとき、イエスは言われた、「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。人々はイエスの着物をくじ引きで分け合った。

ルカによる福音書 23/35 ‌民衆は立って見ていた。役人たちもあざ笑って言った、「彼は他人を救った。もし彼が神のキリスト、選ばれた者であるなら、自分自身を救うがよい」。

ルカによる福音書 23/36 ‌兵卒どももイエスをののしり、近寄ってきて酢いぶどう酒をさし出して言った、

ルカによる福音書 23/37 ‌「あなたがユダヤ人の王なら、自分を救いなさい」。

ルカによる福音書 23/38 ‌イエスの上には、「これはユダヤ人の王」と書いた札がかけてあった。

ルカによる福音書 23/39 ‌十字架にかけられた犯罪人のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、自分を救い、またわれわれも救ってみよ」と、イエスに悪口を言いつづけた。

ルカによる福音書 23/40 ‌もうひとりは、それをたしなめて言った、「おまえは同じ刑を受けていながら、神を恐れないのか。

ルカによる福音書 23/41 ‌お互は自分のやった事のむくいを受けているのだから、こうなったのは当然だ。しかし、このかたは何も悪いことをしたのではない」。

ルカによる福音書 23/42 ‌そして言った、「イエスよ、あなたが御国の権威をもっておいでになる時には、わたしを思い出してください」。

ルカによる福音書 23/43 ‌イエスは言われた、「よく言っておくが、あなたはきょう、わたしと一緒にパラダイスにいるであろう」。


・聖書には比喩がきつすぎて訳が通らないとこらばかりである。


既成教会のプロテスタントやカトリックではそれを人間の生き方で良心に反したり悪い生き方をするとよくないので神がそれを表そうとしての例えであると言っているが


とんでもない、立派な神の重大摂理なのである。

 

例えばヤコブがエソウと長男の権利をごまかして奪ったシーンがある。

 

創世記    25/29ある日ヤコブが、あつものを煮ていた時、エサウは飢え疲れて野から帰ってきた。 25/30エサウはヤコブに言った、「わたしは飢え疲れた。お願いだ。赤いもの、その赤いものをわたしに食べさせてくれ」。彼が名をエドムと呼ばれたのはこのためである。 25/31ヤコブは言った、「まずあなたの長子の特権をわたしに売りなさい」。 25/32エサウは言った、「わたしは死にそうだ。長子の特権などわたしに何になろう」。 25/33ヤコブはまた言った、「まずわたしに誓いなさい」。彼は誓って長子の特権をヤコブに売った。 25/34そこでヤコブはパンとレンズ豆のあつものとをエサウに与えたので、彼は飲み食いして、立ち去った。このようにしてエサウは長子の特権を軽んじた。

 

 

 

 

 

 

がなぜこれらの事を聖書に書かないといけなかったのか

これはアダムが神の長男であり神の最初の第一子であった。


それを間接的ではあるがサタンが奪っていったので神の償いの法則で長男の権利をサタンから奪って来なければならなかったのである。


このような長男奪取の案件は聖書に多数出て来る。


ヤコブの末子ヨセフがエジプトに売られたが大成しその息子も長男次男を入れ替えてヤコブが祝福をした。


これもその一件である。

 

 

創世記 48/13ヨセフはエフライムを右の手に取ってイスラエルの左の手に向かわせ、マナセを左の手に取ってイスラエルの右の手に向かわせ、ふたりを近寄らせた。 48/14すると、イスラエルは右の手を伸べて弟エフライムの頭に置き、左の手をマナセの頭に置いた。マナセは長子であるが、ことさらそのように手を置いたのである。 48/15そしてヨセフを祝福して言った、

48/16すべての災からわたしをあがなわれたみ使よ、
この子供たちを祝福してください。
またわが名と先祖アブラハムとイサクの名とが、
彼らによって唱えられますように、
また彼らが地の上にふえひろがりますように」。


48/17ヨセフは父が右の手をエフライムの頭に置いているのを見て不満に思い、父の手を取ってエフライムの頭からマナセの頭へ移そうとした。 48/18そしてヨセフは父に言った、「父よ、そうではありません。こちらが長子です。その頭に右の手を置いてください」。 48/19父は拒んで言った、「わかっている。子よ、わたしにはわかっている。彼もまた一つの民となり、また大いなる者となるであろう。しかし弟は彼よりも大いなる者となり、その子孫は多くの国民となるであろう」。


コレは神の重要な摂理であり償いという
神自らが手助けできない領域の問題なのである。

つまり人間自身が自ら責任を果たして
サタンから権利を奪取する事で人間の位置を獲得する絶対的な必須事情があった。

だから訳の分からないこのような事象
が発生する。コレらの解明者は文鮮明先生なのである。この方以外に誰がこの事を解明できるだろう。

 

 そして、イエスキリストは長男である。

 

 

・イエスが水の上を歩いた事、コレが意味することは真理を解き明かした方が真理の全てをコントロールしながら世に伝える使命を表示した象徴的場面であった。

 

弟子のペテロは歩けずに溺れたのでありそれも真理を悟れぬ者の象徴。

 

・イエスは霊が見えたか?見えました。

全て相手の事を言い当て、悪霊に乗っ取られた者の霊を豚に移動させ崖から突き落とした。一人一人の醜い霊が見えた筈です。

 

殆どの人霊は悪臭がし醜いのです。イエス様はよく我慢されました。

 

それでは文鮮明先生はと言うと予言的言葉と行動は驚異的で。

 

伝道から数年後には米国ワシントン広場で五十万人伝道集会を行い、宗教家集会動員数の記録は未だ破られていない。

 

・イエス様は癒しで奇跡を起こし真理を解いたが文鮮明先生はみことば、で真理を解いて奇跡を起こした。メシヤの次元が段階が変わった。

 

・マインドコントロールが悪なら宗教は悪だろうか?イエスの時もその弟子の時も超マインドコントロールされた時代だ。

 

12弟子の内11弟子が殉教してますから。現代でも殉教者はいます。統一教会でも複数おられます。ウクライナの従軍でも殉教でしょう。

 

・イスラエル民族が奴隷でエジプトを脱出そして二世がカナンの福地へ入場した。統一教会のカナンは北朝鮮でありその為の摂理として文鮮明先生は韓国に南北統一国民連合を組織された。

 

・統一原理は漠然とした宗教理念を超えて理路整然とした宗教哲学と化している。

 

・イエスキリストは神を心から愛しておられた。

 

・文鮮明先生の説教は一事が万事神様の事と摂理の事、話し始めると信じられない位威厳有る声で語り、そして恐ろしく長い、あのパウロの

 

使徒行伝 20/9 ‌ユテコという若者が窓に腰をかけていたところ、パウロの話がながながと続くので、ひどく眠けがさしてきて、とうとうぐっすり寝入ってしまい、三階から下に落ちた。抱き起してみたら、もう死んでいた。という聖句、このシーンをいつも想像する。

 

 

・イエスの使命は神の思想を世に伝えるために来た。その思想は人類を救済する事、では救済とは何か悪の根から来る悪魔の思考、妬み恨み裏切り悪の繁殖責任転嫁、どれもこれもエバを誘惑する事で発露した人間自身では拭えないサタンの血筋から湧いて来る膿。

 

その膿の根源を断ち切るためにキリストは来た。イエス様も文鮮明先生もその為に来られた。

 

・合同祝福結婚はこの世の人にはあらゆる、誤解とされているが私の場合6000双であったが文鮮明先生は私の相手を選定するのに三回やり直した、もし先生が適当な詐欺師か怪しい者だったらそんな劣等な私の為に面倒な事をするだろうか?

一万二千人のうちのひと組の為に

 

・政教分離の嘘、世界は思想と政治が繋がっていて思想(宗教)と言う明確な方向性で動いている。

 

・原罪の意味とは人間とサタンとの血統成立。

 

・成立の際、受け継いだサタンの性質がある。神と人に対する、妬み恨み責任転嫁嫉妬、この心情の根本を堕落性本性と言う。

 

・アダムが第一のアダム イエスは第二のアダムの訳、アダム誕生時は原罪が無かった。

 

しかし、サタンと霊的堕落したエバと性関係で繋がる事でサタンの血を受け継ぐこととなった。しかし二千年の月日と人類の償いによりようやく無原罪のイエスが誕生した。

 

故にイエスは第二の堕落していないアダムと言う訳である。

 

・キリスト来臨の条件は受け入れる為の償いの条件である権利が満ちなければ到来出来ない。

 

その条件とは神とサタンとの権利の駆け引きによる。その権利を左右するのは人間の自由意志での善悪選択である。

 

創世記17 しかし善悪を知る木からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう」。

 

アダムとエバは神に忠告を受けたが自分の自由意思でサタンと堕落した。よって救われるにはエバから生まれた人類が自分の自由意思で神を受け入れ権利の条件をサタンから奪取する必要がある。

 

・女人禁制の訳 エバは二度罪を犯した。一度目は天使と霊的性関係、二度目は救われたい欲求からアダムと性関係を持った。

 

だから 女性は汚れの対象となりあらゆる宗教 国に男尊女卑される。

 

しかし 年月をかけて、つぐなわれる事で次第に呪縛から解放されつつある。

 

・エバが命をかけて淫行の性関係で神を捨てたので聖書では命がけで淫行を犯してまでも神の血筋を守ろうとする、ユダと義理の娘タマルとの淫行関係 ユダ家存続を助けた。

 

ヤコブの本妻と妾との出産での出来事でイスラエル十二部族の成立。究極はイエスの母マリアが精霊によりみごもる謎。実は洗礼ヨハネのザカリア家との深い家系の繋がりがあった。

 

マタイ福音書 27/51‌すると見よ、神殿(イエスの象徴体)の幕が上から下まで真二つに裂けた。

 

の意味はイエスの十字架による霊的救いの完成によって、霊人体【霊体】と肉身とが、天と地とが、互いに交通し得る道が開かれたということを意味である。コレは文鮮明先生しか説けない。

 

・世界の宗教は次第にユダヤ教、イスラム教、キリスト教に集約される理由、唯一神で一つになる必然性。

 

・共産主義の首謀者マルクスは反キリストで神を憎み悪魔教を信仰していた。

 

・イエスキリストと洗礼ヨハネは義兄弟。

 

・イエスの母マリアは洗礼ヨハネの実家に出産前まで宿泊していた謎。

 

・イエスの系図はダビデ直系、それまでにユダ族直系が重要、何故ならユダはその末弟であるヨセフを他兄弟が突き落とした穴から助ける様促した二人の中の一人である。

 

その良心を神は見た。もう一人の救助者、ルベンは父ヤコブのそばめと寝たので排除された。この排除された事が非常に意味がある、何故なら神はいくら善良な者でも淫行の罪の者は受け入れない事の証明だからである。

 

・聖書に系図の記載があるのは神の摂理実行で蒔いた種の結果である子孫がどの様になったか成果を確認する為である。

 

 

・死後の世界があって永遠。

 

・現世の真理との出会いと行いで永遠が決定される。自分だけでは高霊界は望めない。キリストの接木が必要。

 

・霊界は自分と同じ性質の者との共存。

 

・霊界は同一真理、同一宗教同士で固まる。宗教村がある。

 

・知識のみで真理は判別できず

 

・真理判別は持って生まれたその者の直感で分かる。

 

・全員死ぬのにあの世の事を学ばない。

 

・人は霊的。

 

・知った事は伝えねば罪になる。

 

・蕩減とは英語直訳では償い(つぐない)。

 

・人の言葉(人の書いたもの)は学ばない。身に付けない。

 

・個人も世界も真理を聞いた途端、善悪分離が始まる。

 

・国同士の戦争は神の摂理計画である。世界大戦もしかり。

 

・国には役割がありアダム国エバ国天使国がある。嘘だと思うなら聖書を熟読すべし。イスラエル国名の根源はヤコブである。

 

・神は良心は見ない、摂理(人類救済)優先が善である。ヨハネの黙示録 3/15 ‌わたしはあなたのわざを知っている。あなたは冷たくもなく、熱くもない。むしろ、冷たいか熱いかであってほしい。の意味。

 

・究極の善悪は共産世界(唯物思想)と自由世界(宗教思想)の二分された世界。

 

・真理から遠ざかると病気になる。

 

・人がヒーローものを好むのは潜在的に神の摂理の段取りを知っているから、神はサタンに叩かれた後奪い返す方法をとる。個人の伝記から世界の大戦記。