ドローンのFPVが将来行いたいと思った際の保険
といった意味合いで、二月の下旬に山形市内の某
所へ出向き、第二級陸上特殊無線技士の試験を、
CBT受験して来ました。

 


この資格の存在を初めて知ったのが、本年の一月
の下旬であり、諸事情により試験までの勉強期間
は、わずか三週間程しかありませんでした。
本来であれば、三級の取得で充分であったのであ
りますが、二級との難易度があまり変わらないと
いう説明と、技術レベルと取り扱いできる操作の
範囲に違いがあるという事を知り、せっかくなの
で二級の受験を試みました。

 


資格の取得については、講習を受けてその会場で
取得する方法や、独学ではなくeラーニングを活
用する方法もあるようです。

 

 

 


独学が、私にとっては一番経済的コスパが高かっ
たため、上記サイトの勉強方法を参考に、またも
やゲーム感覚で楽しむことが出来ました。

こうした試験における攻略法としまして、参考書
は片手間に、勉強と言うよりはひたすら数年分の
過去問の正誤を参考書の知識をベースに、論理的
に、且つ分からない部分はそのままで丸暗記する
程までに繰り返すローテにあると、思っておりま
す。
深掘りした勉強については、試験に受かってから
でも、充分に遅くはないでしょうし、参考書だけ
をひたすら勉強しても、ポンコツな私には、内容
が理解不能のまま停滞するだけで、勉強そのもの
が継続出来ず、合格は絶望的に無理であったと断
言できます。
(そもそも、それだけの長期間のモチベが続きま
せん)

勉強ではなく、ゲームクリアを目指しているとい
うモチベが継続していたため、そんなにお金のか
からない、日々の趣味となっていたのではないか
とも、思っております。