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木村拓哉 Flow 6月16日レポメモ

みなさん、こんにちは木村拓哉です。TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りする「木村拓哉 Flow」6月のマンスリーゲストは、久保田利伸さんです!

まぁでもその「すごいぞ!テープ」

業界に聴いてもらうために作ったらしいから、どうやら作戦は…

だから、あの時代の人たちはみんな持っているけど、ただ俺は持っていない。ただのテープだからね。

そうっすね。

他の物じゃないから、劣化するからね。その後、どうなったか…

再生すればするほど、ダメになってきますからね。

そう。だからね、誰かが大元持ってると思うんだけど…

それこそ、兄のそういうオンステージでやったら、超カッコイイんじゃないっすか…

だって、できないもん。他にできる人がいないからね。

そうそう。なるほど〜。いいかも全然。あのさ、アルバムを作ってツアーっていうことをずっとやってきたのね。この40年弱。

アルバムあるからツアーやるみたいなやってきたけど、今年さアルバム新しいの作ってないんだけど…

「ステージちょっと本数少なくていいから、ツアーやろうよ」っていうことになって…

俺は「いや…やる曲、選曲難しいから、アルバムないし、難しいから嫌です」って言ったのね。

「いや、こういう時だから、やろうよ」って「アルバムがないから…

やれる曲ってあるじゃない。自由で」っていうことの話でやることになっちゃったから、選曲がものすごい迷って、困ってんだよ。

あぁじゃあ、この「すごいぞ!テープ」を一回洗ってみて、その中からセトリを考えるとか、どうですか?

その手がある。すっごい助かる。しかも、これも人のせいにできる。

何で?

例えば、やって「何でこんなのやってんですか?」とか「何で今やるんですか?」って思われても…

「いや俺じゃなくて、木村くんだよ。たっくんだよ」って、それほ気楽でいい。気楽でいい。いただきました。これは。

やべぇな!まぁ実際にそのライブ会場に足を運ばれる予定の方は、もうぜひ楽しみにしててほしいと思います!

2024年から25年にかけて、そのツアーの方、スケジュールを今スタッフの方が持って来てくれたんですけども…

ホントに本数も少ないのね、これ見ると…

多いです!

いやいやいや、普通だって!俺とかツアーやるとなると、40ヶ所ぐらいやるから。

逆に何かラジオ始まる前にそれこそ、マイクのバランスチェックをしているタイミングで…

兄の方が「いやホントさ、ドラマやってさ、何か次こういうのやるらしいけど…

何かどういう時間の使い方してんの?」って言ってくれましたけど、一回ツアー周るってなったら、40本とか?

そうだよ。やるときは…

いや、だからそれ逆に自分からは、もう信じらんないです!

まぁだから、ツアーやってるときはツアー。でもツアーは、始めの何本かやっちゃえば、こういうものっていうことになるから…

そしたら、そっから先はリハーサルは、そんなもういらないし…

まぁ間間に3日空いて移動してとか、この3日間はちょっと他のことやってみたいな、できるから…

まぁ大丈夫だけど、いやまぁでも俺、不器用なんだよ。不器用なんだ。だから今、そうは言ってるけども…

それじゃあ、どのジャンルで不器用なんですか?

普通の不器用なんだよ〜笑!だから、一個ツアーが40本あったら、まぁ半年弱かかるよ。

絶対かかりますよ。

だよね。半年で40本。じゃあ200日、200日のうち40ナイトで言ったらば、余りが150ナイトあるわけじゃない。

でもツアー中だと、その150ナイトを上手く使うことができないんだ。よく考えちゃうと、だから150ナイトは本番じゃないわけじゃない。

本番ではないですけど、繋がってますからね。

繋がってるけど、そこが俺が今日番組前にね、言ってたのが…

たっくんだったら、150ナイトものすごく上手く使ってると思うんだ。俺はそうじゃないと、やってけない仕事だと思うんだよ。

そうかな?

俺は、150ナイトをツアーのことを考えたりとか、あと「ちょっと休もう」って言って、プって行って休んだりして…

生産的な何かが行われているわけじゃないんだよ。そこが不器用なんだ。俺は…

え…でも全部が結果、兄の場合も生産に繋がってるじゃないですか…

まぁいいこと言ってくれるんだけどね、まぁでもでも、ダメなんだよ。

2個の2個以上のことが、2個以上大きなことができないんだよ。俺、同時に…

いや、だからそこだけ真面目なんすよ。きっと…

真面目っちゃ真面目。不器用は不器用なんだよ。それが俺の問題なんだよ。

だから悪く言えば、不器用かもしんないですけど、すごいポジティブに捉えれば…

「めっちゃ真面目な人」っていうことじゃないっすか、本気だからじゃないっすか、きっと…

それはそう。何をするときも本気だから。

遊ぶときも、休むときも、オンステージも全部もうガチで本気で遊ぶから、休むから、ライブやるからっていう…

そうね。真面目っていうよりも、本気だからの方が納得したい言葉だな。

そういうことにさせて。本気だから。そしたら、いいよ。ラブリーだよ。俺って…

いや、だから僕はそう思ってますよ〜笑!

いいよいいよ。真面目、真面目って言うと「確かにそうだな」と思いつつ、何かノリ悪いし…

あぁ、そうっすね。ごめんなさい。ノリ的に言ったら、そうっすね。

そう。やっぱり本気の方がファンキーでいいよ。やっぱり。

そうですね。

僕は、だからスタッフのみなさん「不器用」って言わないでください。

そう。本気なんですよ。

本気なので、いいことなので…

「真面目」って言わないでくださいね。兄は本気なんで。

本気なんで、よく聞いてください。

それで、今後お願いします〜笑!

はい!変わらず、それでいきます!変わらず、やります!

いや、でもその「変わらず、やります」って言ってますけど…

兄、ツアーいま組まれてる予定の、これタイトルだけが僕ちょっと理解できないんですけど…

「佐藤さん、いつものでよろしいですか?」っていう、ツアータイトルらしいんですけど…

これ久保田利伸さんって、一言も言ってないですよね?久保田利伸 2024〜25のツアースケジュールなんですけど…

タイトルだけ見ると「佐藤さん、いつものでよろしいですか?」っていう、これ何ですか?

これはいいタイトルつけちゃったね。これは俺は好きだね。これもうホントにツアータイトルなの。

これが「佐藤さん、いつものでよろしいですか?」って、それがタイトルなんだけど…

いや、何かこういうタイトルをつけたいと思った理由は、新しいアルバムを引っさげての、でもない。

それから、ツアーをやるっていうのも俺ね、コロナ禍の入口で…

でっかいツアーが一回止まって、その後ちょっとやれなかったこと…

コロナの間ぬってやって、そこからツアーやってないんだよ。

俺、だから久々なのね。だから久々間、それから新しいアルバムないっすよ。

でもみなさん、聴いてくれるんですねっていうことで、内容はしかも…

俺ほら、ボサノヴァとかレゲエとか、そういうの好きじゃん。

何かそういうの、ちょこっと、確かにツアーじゃなくて「ブルーノート」で、ちょっとやったりもした。

そういう、そういう特殊なことじゃなくて、昔からやってるデビュー当時からやってる何か…

「流星のサドル」とか「TIMEシャワー」とか「Oh, What A Night!」とか「LA・LA・LA LOVE SONG」もそうだけど…

「ファンキーでポップスでっていう、そういういつもの俺の王道をやりますよ」っていうことを一言で言ってみたかったのね。

なので「いつものでよろしいですか?」ここにいらっしゃる方、お店のバーの店長な感じだね。

え…それ兄が店長役?

そう「いつものでよろしいですか?」って、これだとつまんないので「佐藤さん」もつけてみたんだね。

その「佐藤さん」っていうのは、オーディエンスのみなさんを…

まぁいろんな方、久保田さんもいれば田中さんもいるし、寺山さんもいるとは思うけども…

木村さんもいるかもしれないけども、もうひっくるめて、佐藤さんにしてるんですね。

そうなの。そうなの。その会場に佐藤さんは、もしかして…

でも意外と多いような、10人はいるだろうね。佐藤さんはね…

っていうことは、その会場に来た実際の佐藤さんって、かなりちょっとシークレットマウント取ってますよね。

だよね。だから、一応「佐藤さん、いますか?」って、言ってみようと思うんだけど…

でもたぶん俺のお客さんって、ものすごいノリいいから、たぶん50%の人が「はい!」って言ってくれると思うよ。

いや俺たぶんね、70ぐらい、70弱は上がると思いますよ。

いくと思う。

はい。

じゃあ、初日にやってみるね。

初日だとな、初日だとガチだな。

でもでも、かなりいくと思うよ。70と踏んでる。いい方だよね。いい方、こっちの振り方だから。

あ、佐藤さんっていう名字が一応、国内では一番人数的にはいらっしゃる名字。

そう。俺もね、そう思って、これにするこのタイトルにするときに一応調べてもらったの。なので、一応はみなさんに近い…

でも、ちゃんとそこ一回洗うっていうところが、また本気の人ですよね〜笑!

そう。本気だから、言ってるよ。

でもきっと何か最初は「佐藤さん、いつものでよろしいですか?」っていう感じのツアーとして始まるのかもしんないですけど…

これ僕の勝手な解釈なんですけど、いつの日かツアーを続けて来て、続けて行って…

後半になって行くと、きっと本気でやってるステージだからこそ…

「久保田さん、いつもので行きますからね」っていう、何か意味合いのステージになってそうだなっていう、個人的な…

お客さんの方のお客さんの気持ちが、いつもので…

お客さんというか「久保田さん、いつものでお願いします」っていう、逆にそのオーディエンス側からの…

なるほど「よろしいですか?」じゃなくて?

そう。Excuseをステージからして始まるツアーなんですけど…

ツアーの後半は、逆にオーディエンス側から「久保田さん、いつものでお願いします」っていう関係性で終わって行くんじゃないかなって…

そういう感じで進んで行きそうだなっていう、何か勝手な想像をしてしまいました。

素晴らしい。

いやいやいや〜笑!

素晴らしい。

やめてください。でもそんな兄の新曲なんですけど、6月19日に配信リリースされるということで…

タイトルが「the Beat of Life」っていう、こちら新曲的に3年8ヶ月ぶりって聞いたんですけど…

ホントだ!

僕、さっき聴かせていただいたんですけど…

ありがとう!

何て言えばいいんだろうな…ご自身の曲だから、兄が好き勝手やってる感じが、すげー好きなんですよ。

だから、曲が1コーラス目と2コーラス目の間にホントに気分で出て来た言葉をそのまま喋っちゃったりとか…

あぁ、そんなことやってるね。あれはね、いつもやらないんだけど…

やんないっすね。

うん。ちょっとある意味アメリカ人の前で、アメリカ人がやるならいいけど…

日本人でやる場合、ちょっと変じゃんみたいな。そういう感覚のものだから…

普段はやらないんだけど、何かこの曲はこの曲は、何か何か好き勝手なんだよ。

その感じが何か、何て言えばいいんだろうな…曲として聴きにいくものというよりかは…

何かそれこそ、兄の家のピンポーン、プライベートスペースにピンポーンってさせてもらって…

「誰?何?」って言って「いや…ちょっと曲、聴きに来たんすけど」

「あぁ…じゃあ、入んなよ」って言って、流れて来るっていうか…

だからいい方、難しいんですけど、曲ってそのリリース配信がされて…

自分でそれをタップして、再生させるものだと思うんだけど…

そのタップが何かピンポン、インターホンを兄ん家のインターホンをプって押す感じでタップすると…

曲がブンって再生するか、しないか、いなかは出て来るじゃないっすか…

それをプレイを押すこと自体が、何かその部屋に入った鍵を要は、アンロックした瞬間感じたなって、僕聴いてて思いました。

何かね、確かにいつもの曲、今まで出して来た曲よりは、プライベート感。いや、プライベート感っていうかね…

片付けてないっすよね。

それいい言葉だね。片付けてないね。この曲調でさ、これって別にポップなチャチャチャじゃなくて…

ドスパドスパでさ、それで片付け感がないっていうのが、ものすごくいいな。俺、すごくいいと思う。

マジっすか?

何か気軽にライトに乗っちゃってっていうことじゃなくて、飾りっていうか、よそ行きじゃないんだよ。

よそ行きじゃないものを何か濃いめの感じでやれてるのかな…

自分色、濃いめの感じで、濃いめだからってちょっと色、これ塗ってみました。こうですっていう、じゃなくて…

まんまでやれてるから、けっこう図々しくやれてるんだね。この曲がね。

それでいて、聴いてみて、今回Wow!って思ったのが…

まぁホント短いワンフレーズなんですけど、サビの中に出て来る「Go Cry」だったんですよ。

なるほど。

だから、何かこのgroovyで「Go Cry」って言われると「え!」っていうか…

「何かそこ急に何かしっかり言ってくれるんだ!この人」っていう感じがちょっとびっくりしたんです!

俺も好きなんだ。でもそれと対になってる「泣いちまえ」とか「やるだけやっちまえ」なのがあるんだけど…

「Go Cry」いいとこに反応してくれるね。いいじゃない。ちゃんと聴いてくれたっていう証でもあるんだけど…

いいね。言葉って歌詞を仕上がるとき、いろいろ迷うんだけど…

「Go Cry」の代わりに、いくつかあったんだけど「Go cry」だけは…

「Go Cry」に限っては、あそこに並べるものは、いくつかあったんだけど…

「Go Cry」だけは、曲を作った瞬間から出来上がるまで絶対に変えなかった。

他はいろいろいじったんだけど、いいとこに反応してくれたな。さすがだよ。

いやいや!ぜひぜひ、こちら配信の方がリリースされるということなんで…

ぜひ、インターホンを押しにみなさん、行ったらどうかなと、おすすめです!

久保田利伸さんとのトーク、来週で最後です!お聴き逃しなく!

「木村拓哉 Flow」TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りしてきました。

番組では感想をはじめ、質問や相談もお待ちしております。

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まだまだ体調管理も意識して、相手を想いやって、一緒に乗り越えていきましょう!PEACE&STAY SAFE!木村拓哉でした!

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音譜the Beat of Life
久保田利伸

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木村拓哉