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木村拓哉 Flow 12月5日レポメモ

みなさん、こんにちは木村拓哉です。TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りする「木村拓哉 Flow supported by GYAO!」

この番組は様々な方をゲストに迎え「どう人生をFlowしてきたのか?」じっくり伺っていきます。

今月12月のマンスリーゲストは、僕の2ndアルバム「Next Destination」に楽曲提供していただきましたシンガーソングライターの平井大さん!どんなトークになるのか?お楽しみに!

「木村拓哉 Flow」今月12月のマンスリーゲストは、シンガーソングライターの平井大さんです!

よろしくお願いします!

お願いします!実際こうやってお逢いして、お話させていただくっていうのは、初めてですね!今回…

初めてです!

僕以前から平井大さんの楽曲は、いろいろ聴いてたので…

うわ〜!ありがとうございます!

あと、そのいろんな歌番組でパフォーマンスをされている映像だったりとかもずっと観てたので、知らない人っていう感覚がないんですよ。

そうですか!

ないない。全然。

うれしいですね!

ファッションだったり、紡ぎ出す音楽だったり「きっと海入ってんだろうな」っていう感覚だったり…

そういうのが自分の中で全然「遠い立ち位置の人じゃない」っていうイメージが勝手にあって…

だから、今日初めてお逢いして話をするっていう風になっても全然何かね、ナーバスにならないというか…

僕すごいナーバスです。

マジで?

もうね、人見知りだから。

そうなの?

そう。

いや、歌がだって全然そういう歌、一曲もないじゃん?

だけどね、人見知りなんですよ。

マジで?そんなに日に焼けた人見知りの人っているんすか〜笑?

くよくよしちゃうの。初めて逢う人がいるとね。明日の朝、だから昨日の夜すごいくよくよしてましたよ。

マジで?

「どんなテンションで話そうかな」っていう…

いやいや、もうそのくよくよは、ソッコーなくしていただくためにも、いろんなお話をしていきたいなと思うんですが…

今回平井さんにですね、来年1月の19日にリリースされますわたくしの2ndアルバム「Next Destination」に楽曲提供していただいたんですよ。

ありがとうございました!

いやいや、それを言うのは俺のラインですよ!

言ってもらえると思ってなかったですから。

いやいや、何で何で何で?

一回何かどっかのラジオで「Slow&Easy」を拓哉さんが流してくれたっていうの、僕何か聞いて「うれしいな」と思いまして…

マジで!

そうそうそう。そこからの流れだったんですよね。

へぇ〜、全然知らなんだ。そうなの?

「Slow&Easy」より全然いい曲、作れるなと思って〜笑!拓哉さんなら…

今回マジ?何て言うんだろうな…そのさっきチラっとね、冒頭に話が出ましたけど…

「あんまり遠い立ち位置じゃないんじゃないかな」って思ってた感覚がそのまんま歌っていう楽曲提供をしてもらった…

その中身を拝見したりすると、めちゃくちゃそれが具体的に自分も感じられて…

あ、ホントですか?

すごい好きな曲です!

決定したっていう風になる前にも僕作り始めたんですよ。歌っていただけるか、わかんないのに作っちゃってるっていうね〜笑!

どういうフィーリングで、どういう想いでその作り始めちゃったんですか?

何かね、勝手にギター持って「あ、こういう感じかな」っていうね…

へぇ〜、だってまだ何にも決まってなかったんですよ。

何も決まってないですよ「多分この時間は無駄になるんだろうな」っていうね〜笑!

ウソ!でも最終的にすごくあったかくて、ハートフルなホントに曲を作っていただいて…

それを僕がレコーディングさせていただいたっていうカタチなんですけど…いや〜、すごく何だろうな…ホントあったかいですよ!

ホントですか?

はい!

ここ最近の僕の曲の中で一番いい曲なんじゃないかな〜笑!

自分で自分で一番いいやつを人にあげちゃうって、ダメでしょ!

いや、もう「ここぞ」というところで…

いや〜、でもすごいうれしかったです!ありがとうございました!

ありがとうございます!

この番組はゲストが「どのように人生をFlowしてきたのか?」いろいろお話していくわけなんですけど…

これさっきもチラっと番組が始まる前に平井さんと「マジで!」っていう話をしたんですけど、東京生まれなんですね!

そうなんですよ!僕のプロフィールの一番上に「東京生まれ」って、絶対書いてあるんですけど、どこ行っても「ハワイ出身ですか?」とか…

いや、全く自分もそう思い込んでた。

ですよね。

「きっとあそこのローカルのナチュラルフードが置いてある所で、きっと買い物してんだろうな」とか…

夏はきっとビーサンも履かずに素足で、あれ素足で歩くと気持ちいいじゃないっすか?

気持ちいいですね。

「スーパーの中で、きっとそうやって歩いてたんだろうな」とか勝手に思ってたんですけど、東京なんすね。

東京なんですよ。江戸っ子ですよ。

全然そのイメージがないな。

シティボーイなんですけどね。

シティボーイなんだけども、やっぱりああいうのが、やっぱりあったりすると…

やっぱ聴いてる人たちからすると、どんどんそっちに持ってかれるのかもしんないね。

「海のそばかな」っていうようなね、そうなんですよ。けど、プロフィール読んでほしいなと思いますね。僕からすると〜笑!

れっきとした東京生まれ。

そうそうそう。そうなんですよ。

ギターとサーフィンが趣味のお父さんの影響で、幼少の頃より、まぁ海にも親しみ…

おばあちゃんから、3歳のときにもらったウクレレがきっかけで、音楽に興味を持つという…

もらってなかったら、ここにはいないというね…

おばあちゃん、何でウクレレを選んだんですか?

何でですかね?歳的には、そのハワイアンミュージックのムーブメントがあったぐらいの感じなんですよ。ちょっと若いときにね…

だから「男はやっぱ楽器できた方がいいんじゃないか」っていう考えだったらしいんです。

おばあちゃん?

そうそうそう。

まぁでもお父さんもギターやってて…

そうなんです。

おばあちゃんのでもその信念がなかったら、かなり可能性は変わってたよね。

ホントによくプレゼントしてくれたなって思いますよね。

初めて手にしたのがウクレレで、ギターは?

ギターは手痛いじゃないですか〜笑?

左手ね、左手痛い。

痛いから、そのちょっと遠ざけてたんですけど、小学校ぐらいのときに「やってみたいな」と思ったんですよ。

そしたら、お父さんが教えてくれた感じ?

そうですね。自分流というか「これどうやってやればいいの?」とか聞くと、たまに教えてくれるっていう…

へぇ〜「一番最初にこの曲弾けるようになりたいなって思った曲」って何すか?

そういうのがね、ないんですよ。

ないんだ!

そう「この曲弾こう」とかが全然なくて、バッキングに対してメロディを作るっていうのは、好きだったんですよね。

へぇ〜、じゃあもうもうその時点でギターを弾くっていう感覚じゃないんだ。

もうそのクリエイティブのスイッチが小学校の頃に入ったのかもね。

そうかもしれないです。だから「Logic」とかもやってました。そのぐらいのときに音楽編集ソフトの…

小学校のときに?

そうそうそう。積み木みたいにね、音重ねて、それまで一本でねウクレレやったり…

ギターやったり、一本で何か作んなきゃいけないところで、もうソロの音しか出せないけども…

やっぱ「Logic」音楽編集ソフト使うと、自分のバッキングに対して…

自分でソロ弾けるっていう、その感覚がね、すごい楽しかったですね。

もう作ってたんだね。へぇ〜、もう小学校の頃に抱いていた「俺でっかくなったら、こういうことやりたいな」っていう選択肢にも、その音楽が入ってた?

どうだろうな…けどね、そんなに考えてなかったっすよ。

へぇ〜、スポーツとかは一切?

スポーツ、横乗り系はもちろん好きですけども、けどね、あんま「音楽で食べていく」って考えてなかったですね。小学校の頃は…

じゃあ、いつスイッチが入ったの?

いつなんだ?「ここ」っていうね、区切りがないんすよ。

だから、いま僕「将来の夢何ですか?」って言われると、考古学者とかね、カッコイイなと思うし…

考古学者?

今だって、もちろんなってみたいもん〜笑!

え…今からちょっと路線変更して、考古学者?

そうそうそう。ピラミッド調べに行ったりとかね「インディ・ジョーンズ」みたいな…

でもめちゃくちゃいろんな人、すでに調べてるよ。

いや、そうなんですけど…

ピラミッドは…

やっぱ宇宙人がね、作ったんじゃないかなとかね、ありますから〜笑!

そっちまで行っちゃう?そこまで行く?

うん。そうそうそう。だから、まだ解明されてないようなね…

じゃあ、まだ平井大っていうシンガーソングライターは途中なんだ?

途中ですよ。全然そう。

もう平井大の中で「あ、これこれ!めちゃくちゃ何なんだ?これは一体何なんだ?」っていうものが…

ポコって見つかったりしたら、シンガーソングライターでもあり…

何かね、やっちゃうかもしれないですよね!

何か考古学研究所の助手みたいなところから入っちゃう可能性もあるんだ。

だけどね、楽しそうですね。たぶん。

ほぉ〜、お芝居とかは?

お芝居、無理ですよね。

何で?

僕嘘つけないから、やっぱ演じなきゃいけないじゃないですか、もうそもそもセリフも覚えられない。

いや、歌詞と一緒じゃないですか?

歌詞も覚えられないですよ。ホントに全然違う。

そんなに胸を張って言うことではないと思うんだけど、歌詞そうっすか?

そうそう。だから最初その間違えるじゃないですか、僕がねちょくちょくね。

そうするとね、怒られるんですよ。怒られるっていうのは…

誰に誰に?

やっぱテレビとかでね、やった後にそのレーベルのディレクターの方だったりとかが「ここ違うよ」って言うんですけども…

「違う」と言われると、どんどんわかんなくなっちゃうから、どんどん違うの歌っちゃうんですよね。

そうなってくると、何にも言われなくなりました。間違っても〜笑!

そのレーベルの人も?

そうそうそうそう。自分でも最近間違ってることに気づかなくなってきましたから。

あぁ〜、それはそれはだからスタッフの方が上手くフォローしないとダメですよね。

「本人が間違ってることに気づかない」っていうのが、わりと一番ヤバイ状態かもしれないですからね〜笑!

だけどステージで起きたことがね、正解ですから「そんな感じでいいかな」っていうね。

まぁまぁまぁ。デビューのきっかけは?

デビューのきっかけもね…

一応ここに記されてはいるけど、2011年に「ONE LOVE」が、ホノルルフェスティバルの公式イメージソングに採用されて…

そして、同じ年5月にデビューミニアルバム「OHANA」を発表っていうことで…

そういうことだったんですよね。

何でホノルルフェスティバルのイメージソングになったの?

これ何かね、知り合いの方づてに僕の「ウクレレ持ってる子がいるよ」っていうところで…

ハワイの知り合いの方から話をいただいたんですけど、それまで僕歌ったことがなかったですから…

え?

そう。お客様の前でとかね、自分の曲作って歌うとかいうこともなかったんですよ。

だから、てっきり僕はインストゥルメンタルの曲だと思ってたんです。

「あぁ、よしよし。何かちょっと大きめのステージで頑張ろう」と思って…

よくよく内容聞いてみると「歌歌ってくれ」というところで「歌歌ったことないよ」と思って、そっからてんやわんやですよね。

それ歌わせた人たち、すごい決断をしたね。

そう。その頃のプロデューサーと今ずっと一緒ですから…

そのときに「やっぱ大は歌わないと金になんないよ」と言われて〜笑!

すごいな!そこで歌ったんだ!

歌わなきゃダメかと思って、それまでやっぱり楽曲提供したりとか…

あとは、バックのミュージシャンだったりとか、スタジオミュージシャンだったりとか、なりたいなと思ってたんですよ。その当時ね…

だから「フロントマンになろう」と思ってなかったから、人いっぱいいると怖いじゃないですか…

確かに緊張はするよね。

そうそう「そういうのすごいストレスだな」と思ってたから…

フロントマンの影に隠れて、ちょっとギター弾いて楽しむっていうのがいいなと思ってたんですよ。そしたら、歌うことになったから、これで…

なっちゃったから〜笑!

僕も2つ返事だったんですよね。ホノルルフェスティバルっていうのしてて…

「あ、けっこう大きいね、フェスティバルなんだ」っていうのは知ってたんで…

「あぁ、ぜひぜひ」とか言ったらば、決まってしまったという…

歌うことになって…

歌詞とかも大変ですよね「1番英語、2番日本語でお願いします」とか言って〜笑!

あ〜あ〜、言うのは簡単だな。

それで頑張ってレギュラーやりましたけど、そこで思ったのはやっぱり楽器だけのメロディで何かを伝えるっていうことよりも…

やっぱ言葉っていうのは、強いなっていうのはここですごく勉強になりましたね。

ほぉ〜!

「木村拓哉 Flow」TOKYO FMをキーステーションに全国38局ネットでお送りしてきました。平井大さんとのトーク、来週もお聴き逃しなく!

さぁ番組では感想をはじめ、質問や相談、動画「木村さ〜〜ん!」でやってほしいこともお待ちしております。

送り先は番組のWebサイトからお願いします。TOKYO FMのトップページから「Flow」のページにジャンプして送ってください。

みなさんまだまだ気を抜かず、マスク、手洗い、うがい、体調管理も意識して一緒に乗り越えていきましょう!STAY SAFE!木村拓哉でした!

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