「BG〜身辺警護人〜」ずっと気になってた思春期の息子役、なんとあの「PRICELESS」の両太役だった田中奏生くんなんですね
5年ぶりの再会は、いかがでしたか
今年は早くから寒さも厳しくなって来て、撮影も大変でしょうが、事故なく怪我なく進みますように祈ってます
身体には気をつけて、現場を楽しんでくださいね
いま「ワッツ」のオープニングで紹介したわけなんですが、正直言っていいっすかこの広島県 女性のメールを読むまで、自分の中では、全くあの「PRICELESS」の両太役だったあの田中奏生くんと同一人物だとは、今この瞬間まで気づいてませんでした
う〜わ、え…でも5年…たったの5年ですよ、たった5年であそこまで変わんの…
「いや、子供ですからね」っていう一言で片付けられないぐらい変わってますよ
「PRICELESS」の両太って、そう…ちっちゃい子でしょ、弟役でしょ…
いやいやいやいやいやいや、もう全然印象違いましたね…
確か顔合わせをやったときに、奏生くんが来て「よろしくお願いします」って言ってくれたときに…
何か「お久しぶりです」みたいな一言をかけられたのが「え
」って思ったんですよ…その日は本読みとか、そういう細い作業がなかったので、彼の挨拶は覚えてんだよな、でも…
一応設定は「思春期でちょっと反抗期も迎えた役なんですけど、僕はまだ反抗期を迎えたことがないので、どうしようか悩んでます」っていうコメントで…
ちょっとみなさんをクスクスと笑わせてたのは覚えてるんですよ、なんだけどそれは…
「PRICELESS」のときと別人だもん、もう全然すっげーびっくりしましたね
いやいやいや、まぁそう考えるとそうね「あ、だからか」っていう部分がいっぱいあります
いや、すっげー何かまぁ息子役だから、ちょうどいいんですけど…それが、すっごいカジュアルに接してくれるんですよ
だから「あ、すっげーこいつフラットでいいな」って撮影しながら思ってて…
だからだね、いや〜繋がったわ
まぁ今日はドラマ「BG〜身辺警護人〜」の話をたくさんさせていただきます
さぁ昨夜9時から、テレビ朝日でドラマ「BG〜身辺警護人〜」の放送がスタートして、1回目の放送が終わりましたが…
ドラマ「BG〜身辺警護人〜」今回、自分にとっては非常に「久しぶりのテレビ朝日さんのドラマ」っていうのもあるんですけど…
そうですね、また新たな自分の中での何か大きな代表作になっているような…
すごく自分の中でもそうですし、現場もそうですし、何かすごく作品としてすくすく育っている感じがしますね
まぁ田中奏生くんほどは、あのすくすくは来てないですけど、まだね…
でも、撮影してて非常に経験したこと、ないこと、いっぱいありますね
「今日は、そういう話をチラホラしていけたらな」と思っております
早速ですが、先日「BG」のエキストラに参加して来ましたそこで、なんとなんと、ちょびはげさんに遭遇したんです男性一人で参加されていたので「待ち時間、一人退屈だろうな」と思って気になっていたら「あるシーンで、その方と組んで歩く」という設定になり、カットの合間にちょっと話しかけてみたんですそしたら「幼稚園のときから、木村さんのファンだ」と答えが返ってきて「これは、筋金入りの拓哉キャプテンファンだ」と、うれしくなって、いろいろお話していたんですそしたら「ワッツにもメール送ったりしてるんです」と聞いたので、わたしが冗談で「え…ちょびはげさん」と聞いたら「はい、そうなんです僕なんです」と教えてくれたんですなかなか取りにくい有給を使って来たけど、拓哉キャプテンに逢えなくて、とっても残念がってました…聞くところによると「マスカレード・ホテル」にも何回かエキストラに参加しているみたいで「拓哉キャプテンと至近距離になってやばかった」と言ってましたやっぱり、みんな拓哉キャプテンを目の前にすると困ってしまうんですねわたしも、拓哉キャプテンと逢えなくて残念でしたけど、ちょびはげさんと逢えてすごくテンション上がりました
おかげで寒かったけど、とっても楽しく過ごせました
とりあえず拓哉キャプテンにご報告までえ〜いたんだ…ちょびはげ、へぇ〜でも自分のシーンじゃなかったみたいですね…何のシーンだろうそして「マスカレード・ホテルにも何回かエキストラで来てる」って書いてありますけどね、じゃあ俺顔見たらわかるな、きっと…
でも「あの人だろうな…」とか、そういう感覚ではないんですけど…
「あ、どうも俺がちょびはげです」って言われたら「お前か〜」って、多分わかると思う
その「撮影現場でいたな」っていうことは、たぶん覚えてると思うんで…
いや〜すごいね、これね「え…ちょびはげさん
」って聞いたら「そうです僕です」って〜笑けっこう狭いね世の中
ドラマのホームページを見ていたら、監督のところに「常廣丈太」と書いてあり、びっくり高校の同級生なんです
常廣くんは、わたしが高校2年生のときに同じクラスだったんですが、3年間文化祭で映画を撮っていました小栗旬さんの「BORDER」の監督もしていたみたいで、同級生と「夢叶ったんだね〜」なんて話をしていたんですが、まさか大好きな木村さんのドラマの監督をするなんて、全然近くないんだけど、ちょっとドキドキしました
常廣監督は現場で、どんな監督なんですかエピソードがあれば教えてくださいさすがですね、テレビ朝日系列的に言うと「あいつ今何してる？」みたいな感じのメールが来てますけど…やっぱり、高校の同級生とかなると「くんづけ」で呼ぶんだね「常廣くんは」っていう…
1話2話の担当だから、言い方でわかりやすく言うと、ファーストの監督ですね
今回、監督2人いらっしゃるんだけど、ファーストの監督がこの常廣丈太監督で…
そんで、セカンドの監督が「アイムホーム」のチーフ監督をやってた七高さんが、セカンド監督をやってくれているんだけど…
いや〜この常廣さん、今回僕初めてご一緒させていただいたんですけど「また初めてのタイプのアツさの持ち主だな」っていうのは、すごく感じますね
そんで、テレビドラマの監督には珍しい現場で、役者さんたちの演技を、要はモニターを観て「はい、カット、チェック」とか「OK」っていうのではなくて…
もう現場のカメラの横で「その人がどんな表情をしてるか・どういうお芝居をしてるか」っていうのを…
「本番よーい、はい」って言って、カメラの真横でご本人を見て「はい、カット」って言う監督ですね
すっごいアツい「きっとあれは、ご本人のモチベーションが上がるアイテムなんだろうな」僕は、ずっとそう思ってるんですけど…
あのね…すごいんすよ、いつもデニムスタイルで現場にいらっしゃるんですけど、必ずサバゲーをやる人たちが装着するような…
何かね、片足にパチっと太もも部分にものをパンって突っ込めるような装具をつけているんですよ…
そして、左手の腕のその二の腕の部分にも、ちょっとサバゲーチックな、はめてるんですよ…
「あれ何に使うのかな
」って、いっつも思うんですけど、そういう何だろう…出で立ちで、そして頷きがものすごい勢いの頷きですね
「あ〜」っていう頷きじゃなくて、もう「ガクンガクンガクン」っていう〜笑
ホントに、ご本人の髪型もサラっとした髪型されているんですけど…
その頷いたときの常廣さんの髪が「わささ〜」ってなってるのは、すごく印象的ですね
あ、だからたま〜に関西弁になるんだ…彼女、大阪府でしょ
いや、たま〜にねご自身の気持ちを常廣さんが、ご自身の気持ちを何かバババババって喋るときに、関西弁になってるんですよ
「あれ
」と思ったら、やっぱそうだね、いや〜ちょっとこの監督は、やってても面白いし…いろんな選択肢をこっちにプレゼンしてくれたりもするので、非常に助かりますね自分としては…
「こういう考え方でいくのと、こういう考え方でいくのどちらですかね
」って言いながら、すごい頷いているんですよ「いや、章としては、あ…でも一度両方ちょっとやってみて、それで監督の方で決めてもらってもいいですか
」って言ったら…「いいんですか
それで、はい」って言って、すっごいこんな頷いてやってくれてますねドラマ「BG」の撮影は順調ですかところで、七高剛監督がご自身のTwitterで「質問箱」っていうのを作っているのをご存知でしょうかわたしも早速、七高監督に質問してみました「もしも、木村さんのWhat's UP SMAP！にリスナーからドラマの質問があって、木村さんから電話が掛かって来たらラジオでも、質問に答えていただけますか木村さんが、スタッフと電話で話す様子が好きなんです」と、そしたら七高監督が「ラジオは、しゃべくりが上手くないからダメですね…でも以前、その番組で拓哉キャプテン、わしのTwitterの事を話してくれたみたいで、フォロワーが倍増したことありましたよ」と、Twitterで答えていただきました寒い中のドラマの撮影、体調崩されぬよう楽しんでくださいうん、そうなんですよ…Twitterね、やってらっしゃるらしいですけど…ホントまた七高監督も個性的な方で、アメリカで映像の勉強をずっとしてた方なので…
結構あれですよ、スタッフのミスとか、そういう指摘「何やってんだ、お前ら」じゃなくて…
「いや、もうこういうのハリウッドでは、もう大変ですよ」っていう、指摘の仕方をしてくれますね
「もうこんなの向こうでやったら大変だよ」っていう…
「キャストを呼び入れるタイミングがわかってないとか、もうすぐにこれもう保険会社がもう現場ですぐチェックしてて、それがもう次の週にはもう発表されるよ」とか、いや、面白いですよ
でも「質問箱」やってるんすね、でも七高さんとは「LINE」で繋がってるので、僕は「LINE」で、いろいろ…
そう、こないだ体調崩されて七高さんが…ほんで「あ、もうこれ点滴行った方がいいっすよ」って送ったら、点滴中の写真が送られて来ました〜笑
ホントにね、監督だけじゃなしに、キャストももちろんそうですけど、もうオールスタッフ…
ホント風邪とかそういうことになっちゃうと、周りに迷惑かかるんでね、くれぐれもみなさん、気をつけて一緒に前に進みたいと思います
Happyな気分になれる、びっくりするような出逢いやエピソード、ありがとうございます「Amazing Discovery」
ブラマヨの小杉さんが拓哉キャプテンの大ファンなので、拓哉キャプテンの名前がよく出てきますが「村上マヨネーズのツッコませて頂きます！」でも、また拓哉キャプテンの話をしてました「自分の弱点で、木村拓哉さんがめっちゃ好きで仕事で、2〜3回逢ったときも気に入ってほしすぎて、おもちゃのように情けなくなってしまう」らしいです「嫌われたくないが、一番になる」とのこと「万が一刺されても、刺さってますやん」って、笑顔で
拓哉キャプテンの大ファンの小杉さんの気持ち、わたしも「わかる〜」って、大笑いしてましたいやいやいや「万が一刺されても、刺さってますやん」って、すまないでしょ〜笑でも何か小杉さんの「想像してみて」って言われたら、想像できるね
自分が何かグサって刺したとしても「ちょっとこれ、刺さってますやん」って〜笑
「何してんすか
」みたいな…あ〜、言いそうっすね〜笑でも、今回テレビ朝日さんの「帰れま10」というやつで、久々にご一緒して「相変わらず何か、どんどんどんどん大きくなってるな」って感じは、あったんですけど…
まぁでも、そうっすね自分からすると、まぁそれこそその「ホンマでっか！？TV」とか…
そういうのに、ブラマヨが出られているやつとかは、逆に拝見する方なので…
いつも自分が観させてもらってる人が「そういう風に言ってくれる」っていうのは、うれしいですけどね非常に…
いや、今回よくわかんないんですけど「帰れま10」のまぁ作業中に、いきなり小杉さんが、その雄叫びをあげて…
「木村拓哉さんに何でも聞いてみたいコーナー」みたいな感じで始めて「何
」それで会場は、わりと「どうしたの
小杉」みたいな空気なんですよ…だから、何か一緒に自分もスベっているような感覚になって「やめろよ」っていう、感じだったんですけど…
何かいろいろ質問をされました「帰れま10」の中で…
「帰れま10いや〜、まぁ早めにまぁ順位まで、サササっと当ててまぁすぐ終わんじゃねーの」と思って参加したんすけど…
いや〜、もうとんでもなかったです…終わったのが夜中の2時40何分で、それまで「BG」のキャストみんな来たんすよ
最初、俺だけのスタートの時点でまず、おかしかったんすよ…
タカトシと俺と小杉さんだけ4人なの、4人で「帰れま10って、おかしくない
」って話をして…それスタートが、え…何時だっけ…あれ「夜の7時に、いや4人でスタートさせるって、おかしいでしょ」って言ったんだけど…
「いや、この後BGの方から、続々と参加してくれるらしいので」って言って、結局そうですね…
日ノ出警備保障のメンバーは、夜中の2時半過ぎまで、みんな寿司食ってました
まぁ今回その番宣というカタチも兼ねて、いくつか出させていただいたんですけども…
あぁ…マツコ、そうなんすよ「口約束にすんのヤダな」と思って「いつか何かご飯しよう」とか、言われてたんだけど…
「あぁ、行こうぜ」っていう風に、もちろんね、イヤじゃないし「ああ、行こうよ」っていう風に言ってたんですけど…
なかなかタイミングが合わなくて、何かねその「行こう」って言われて「あぁ、行こっか」っていう…
「そのままずっと何か言うだけ言って、行動に移さない」みたいなのって「何かイヤだな」と思って…
「お前、いつ空いてんの
」みたいな話をしたら「この日とこの日は空いてるわよ」みたいな感じで来たから…「あぁ、じゃあこの日、飯しようぜ」って言って、しました〜笑
「でも、ちょっといいかしら」って言うから「何
」ってメールで…「一緒にご飯する日、おじさんで行ってもいい
」って〜笑「別に好きにすれば」って言って〜笑
したら、ホントに現れましたね〜笑同い年のおじさんでした〜笑
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