京都と大阪の和食の違いの
話になり、
一年ぶりにあのお店へ
連れて行ってくれました。


京都烏丸
ミシュラン2つ星

緒方

頻繁にお伺いする事は出来ない
お店キョロキョロ

京都の中でも鈴江さんの次?
くらいにお高くて
私には勿体無いお店です。


それなら行くな
物申す


誘われたら行きますよ
てへぺろ



大将は今どきの料理人あるあるの、
カメラに向かってポーズをしたり
しませんし、
口数が少ない方です。

女将さんは別店舗が出来てからは
こちらにはいらっしゃらないので、
余計に静かなお店、という
雰囲気になりました。





お店の前で写メしていると
もう、一組も
写メしてました






その方達は
まだ外で待っていたから
先にはいったてへぺろ





鳥貝が
飾ってありました




人がこないうちに
撮影

このようなお店ですから
皇族の皆様の様に
他の方の前で髪を触るのは
失礼とされているから、
私もアップにしています。






掛け軸は2ヶ月に一度
かけ直すそうです




実は1年ぶりの同じ月なので、
同じメニューじゃないのはてなマーク
私がボヤいた


文句言うな
物申す


出来れば違う月にしてほしかった
口笛


やはり出されると
菖蒲が飾られていて、
昨年と同じかも……

相方はどのお店へ行っても
全く食べたものを覚えてないから
そういう人って言いわよねーー




で、ちょっとがっかりしてたら


スナップエンドウのお粥

メニューは昨年とは違っていて
ほっとして
頂くと……


もう、お粥の塩加減が
抜群過ぎて……
お粥の炊き加減も最高で
この始まりでもう感動
叫び
アップアップアップ





お弟子さんが
鳥貝を剥きます





一組ずつ
お席をまわりました




大将が出てこられて
骨切り



炭火で焼きます



大きな鱧〜


と、思っていたら

何と

伝七の穴子

穴子ーー叫び叫び叫び
大きすぎてびっくりです!!!!
こんなに大きな穴子は
見たことがありません。

噛むと歯応えがあり、
脂がめちゃくちゃのっていて
もぐもぐもぐもぐもぐもぐ
美味しすぎて
えーん
泣けてきた〜




大将の包丁を見てポーン
これまた驚きました!!!!!!

まるで刀みたいに素晴らしい
包丁です🔪ナイフ

後で凄い包丁ですね目
とお伝えすると
あまり表情を変えない
大将の顔が緩んで、
滋賀の◯◯という包丁だと
キラキラ自慢気でした〜

◯◯はお聞きしましたが
忘れました。

柄は選べるそうで、
まるで刀みたいです。



アルコールはビールのあとに
日本酒をお願いしましたが、、

大阪のお店のように
日本酒の瓶は見せてくださらない
ゲラゲラ

書き留めたのは二種類だけで、
富山県 の林
岐阜県の早瀬浦
その他は書くのを忘れました。


先程の
鳥貝のお刺身

肝が最高アップアップアップ

見えませんが
つまの🥒きゅうりの切り方は
芸術です




奥には紐もあるし
日本酒が進みました





椀物



定番の
宇宙空間のように美しい
玉ねぎだけのお吸い物

これ、どーしたらこんなに
美味しくなるのだろうはてなマークはてなマーク

出汁が最高叫び叫び叫び



私がいままで食べた店舗は
限られているから
何とも言えませんが、
お吸い物は
京都に勝てるお店は
今まで一度もありません。

大阪で通う和食屋さんも
京都で出されるお吸い物の出汁
には勝てないです。


滋賀県の稚鮎
炭火焼き

山椒酢醤油で頂きます。





めちゃくちゃ美味しい
えーん



続きは明日になります

ウシシ