マカオで最後の夜は
ミシュラン2つ星
御膳房(ティスティングルーム)で
フレンチディナーを頂きました。
ミシュラン2つ星でも
今まではカジュアルなお店が
多かったのですが、
マカオの2つ星は
高級過ぎるというか、静か過ぎて
緊張いたしました。
入口だと思いましたけど、
ここを入るとホテルのフロントに
繋がっており
場所をお伺いすると
エレベーターまで案内して
くださいました。
シルク・ドゥ・ソレイユが想定していた
時間よりも早く終わったので、
ダメ元でレストランに伺がいました。
予約時間は20時ですが、
(まだ19時少し過ぎ)
早くついてしまいました、と、
伝えた。
大丈夫と言われて中に案内されました。
お客様が少な過ぎて
緊張しました。
お伺いしたときは、
お一人様男性、
韓国人年配カップル一組のみ
でした。
後から
四名様、お二人様、
人数はわかりませんが、
遠くの席に一組いらっしゃいました。
窓側のお席
シャンパンを
お願いしました。
やたら高いシャンパンばかりが
リストにあったそうです。
この様なお店にお伺いするのであれば、
お値段を気にしてはいけませんね。
が、
この写メは
白ワインのグラスの気がしますが、
撮り忘れたかも
後のアルコールは
面倒くさいので、
ソムリエにペアリングをお願いしました。
コース料理にしました。
品数の多い方にしました。
コースが終了した時
二品少ない方にすれば良かった、
と思いました。
贅沢なコースの始まり。
コースメニューの前に
アミューズが数種類でました。
シソの葉にのった
鰹節の天婦羅
説明されましたが
覚えていない
手で頂きます。
右上はじゃがいも、
魚の卵がのせられたパテと
(キャビアとは言ってなかった。fish eggsと
説明されました)
左は蟹の身をすりつぶしたパテ
バケットが来ました。
数種類選びました。
オーソドックスなバケットと
オリーブのバケットに
しました。
切るときもサクサクと美味しそうな
ナイフの音がしておりました。
上のパンのほかに
焼きたてのデニッシュが来ました。
こちら、、
美味しすぎてすすむので
途中で止めました。
美味しすぎておなかいっぱいになりそうで、
後のお料理が食べられなく
なりそうでした。
美味しいのに
残念です
こちらはもちろん
二人分です。
お肉の前に赤ワイン
お肉料理
乾燥熟成肉のステーキ
初めて乾燥熟成肉というのを
頂きました。
調べましたが、まだ新しい
調理方なのですね。
コースをお願いしたときに
もちろんお肉の焼き加減を聞かれますので
それぞれ伝えていました。
乾燥熟成肉は
赤身でヘルシーなものを使うので
硬くならずに美味しく焼ける
調理法なのでしょう。
さすがこのお肉は
美味しかったです。
お肉のお供は
なんと
ナプキンに乗せられたじゃがいもの
フライです
フライドポテトと思えないポテトが
美しくナプキンに乗せられているなんて、
初めて見ました。
中身は空洞になっていました。
めちゃくちゃ美味しいとも言えないけど
驚きの調理法と盛り付けでした。
少し憂鬱なチーズ
フランスで本格的なフレンチを
頂いたときも
デザートの前にチーズを出されて
驚いたので、
先程のナプキンの上にあった
ポテトのように驚きは
しませんでしたが、
私は
水牛のチーズのみ三種類頂いた。
私にとって
今まで一番贅沢なフレンチでした。
サービスも今まで伺ったお店の中で
一番でした。
ご馳走様でした
ありがとう
自宅に帰ってから気付きました。
お店に入る時に
ヴィトンのお買い物を預かってください
ました。
帰国してショッパーから鞄を出すと、
底に何かがあった。
Tasting Roomのオリジナルチョコが
2つ入っていました。
明日土曜日は京都へ遊びに行きますので
ブログをお休みします。
また日曜日にお会いしましょう。