今日、MX-30に試乗してきました。
Cピラーに「MAZDA」の文字があります。
インテリアの一部にはコルクが使われています。
エクステリアとインテリア共に、デザインの方向性を変えてきましたね。
魂動デザインを万人向けに仕立てたような感じです。
写真を撮り忘れましたが、将来ロータリーエンジンを積むため、エンジンルームは結構なスペースがありました。
実際に運転した印象はCX-30より高級な印象でした。
静かでCX-30より乗り心地が良かったです。
ただ、観音扉のドアは後席の乗り降りが大変で、前席をかなり前側に移動させないと、後席へ乗るのは難しいです。
MX-30は小さいお子さんがいるファミリーには使いにくいと思います。
ディーラーには100周年記念のロードスターが展示されていました。
写真では分かりにくいですが、ソフトトップの色がダークチェリーという落ち着いた赤で、ロードスターにとても似合っていました。
100周年記念車はエクステリアの色がホワイトしか設定されておらず、ブラックやソウルレッドがあれば良いなって個人的に思いました。
今月のカーグラフィックは、マツダが特集されていたので迷わず購入。
コスモスポーツとマツダ3が並走している写真が表紙とはサイコーです