5月17日📅


12時30分、クリニックの予約時間

どんなに平然としても、やっぱり気は重くなる


名前を呼ばれて


診察室に入る🏥


今日までいろいろなシュミレーションをしてきて


「お一人できたましたか?」

「経過観察で大丈夫」


一言目はどっちだろうって





先「結果はね、あまり良くないものでした」


あ、どっちでもないやつ。

で、ブログで見た言葉!!

でも、乳がんだったってすぐわかる言い方。


先「これが、結果報告です。色々書いてあるけど、一番大事なのはここ」


と、先生が四角く囲ったのは


“浸潤性乳管癌”


先生は、いろいろ説明してくれたけど、半分まだ頭がついていけなくて、空返事。


先「紹介先の病院はどうしますか?」


私「あ、先生に言われて調べたんですが、最終的にどう選んだらいいかわからなくて」


と、アドバイスをもらいました。


先生によっては、オススメの病院をおっしゃる先生(子供の時は先生が指定してきた)もいれば、自分で決めなさいとおっしゃる先生も。


私がお世話になったクリニックでは、最後は自分でのタイプだったので

悩んで、先生の意見も聞いて


家からも職場からも通いやすい病院を選びました。


クリニックで予約をしてくださり、紹介状や診断報告書、画像データ等が入った袋をいただきました。


4日後に予約がとれたので、お休みをいただくことを報告。


主人にも連絡


母とは待ち合わせしていたので、そこで報告


「子供たちのことはみるから、ちゃんと治療しなさい」


と、言われたけど、私の知らないとこでは泣いていたらしい。


こっちもなりたくてなったわけじゃないわ

人が泣くと、本人は泣けないのよ


でも、おばあちゃんが乳がんだった(今、94歳元気にしてる)から、思うところがあったのかもしれないけど。


私が、わりと平気でいられるのはおばあちゃんがいたから。


おばあちゃんが乳がんになった時に『いつかは自分もなるかもしれない』と思っていたから。

そして『乳がんになるかもしれないけど、乳がんで死ぬとは思ってない』のも、おばあちゃんが元気だから。


で、おばあちゃんのこともあり、私はがん保険を真剣に考えるようにもなった。



入ってよかったがん保険。

最新化してないけど🥹でも、加入して10年せずにお世話になるとは思わなかったわ。



そんなわけで、運命の日になったわけですが、これからより詳しく調べるから、まだ運命の日ではない?


夜は、近くのファミレスへ。


主人とはそこで待ち合わせしていたから、しんみりしなくて良かった。




子供たちには、治療方針が決まったら話すことにしました😶