といいことで、かなりネタに近いけどもしかして役に立つ災害対策の話です。間違だらけなのは世間ではなく私のほうとご笑話ください。

 

昭和や平成の時代と違い電気がなくても暮らしていけるという時代は終わりました。スマホ、テレビ、パソコン、インターネットその他もろもろ電気がないと情報が入手できないのです。そして、情報の入手の遅れは命に係わる時代となりました。

 

三段論法的に言えば、災害対策には電気機器が必要で電気機器を動かすには電源確保が重要です。

 

なので電源確保の話からしたいと思います。

 

例えばノートPCをお持ちの方、50Wくらいの電源が必要です。

例えばスマホお持ちの方、10Wくらいの電力が必要です。

 

そして、ノートPCなら3時間~6時間、スマホなら半日から1日しか持たないですよね。

次の日になれば使い物にならなくなる道具です。

 

なので電源確保は重要なのです。

 

そして、その電源として最もコストパフォーマンスが優れるのがディープサイクルバッテリーです。1万円から2万円で購入でき、1000W時の電力確保ができます。理屈ではノートPCなら20時間、スマホなら100時間(約4日間)持つわけです。(あくまで理論上です)

 

これが今はやりのリチウムイオン電池のポータブルバッテリーだと10万円あるいはそれ以上します。そこまで災害対策にかけるかは人それぞれですがいかがでしょうか。

 

一方、ディープサイクルバッテリーにも欠点があります。

・重い 20KG以上あると考えてよいです。私の持っているのは26Kgです。

・横にできない なので移動用に使うには固定が必要ですが、災害対策には申し分ないです。

・充電時は換気が必要。充電時にガスが出ます。室内で充電するには要注意です

・実質的に60~70%しか実力発揮しません。1200Whのバッテリーでしたら、7~800Whと思っていただいたほうが良いです。

 

ということで初回はディープサイクルバッテリーでした。

 

私も実際に使っているお勧めです。

 

↓デイープサイクルバッテリーの定番です

 

↓充電の際は専用充電器をお勧めします。

 

できればケースもあったほうがいいです。