■「他社セミナーを受けてしまった！」
こちらの講師の記事で
https://statwork.jp/blog/8374
2018/7/9に一色真宇さんのグループカウンセリングを受けた、フラクタル心理カウンセラー高橋裕子さんの感想が載っています。
追伸ですが、今日の一色先生の話を聞いて、何で私が「思考の学校」のセミナーを受けるという現実を作ったのか分かりました。
確かに私も盗作みたいなことをしてました。
とのことで、フラクタル心理学のカウンセラーさんが思考の学校という団体のセミナーを受け、それを後からネガティブにとらえて反省する中で「盗作」という言葉を使っています。
■思考の学校とは？
思考の学校はこちらでしょうか
一般社団法人 思考の学校
https://shikounogakkou.com/
説明ページでは、
https://shikounogakkou.com/about/
校長 大石洋子
（中略）
『思考が現実化する』ということが書いてある本に出会い、初めての考え方を知り、夢中になって自分の思考を探求して・・・
のようなフラクタル心理学でも見たフレーズが出てきて、
思考のしくみ基礎講座（3時間33000円）の説明では、
https://shikounogakkou.com/basiccourse/
100パーセント自分が思った通りのことが現実に反映している、そのしくみ・・・
思い通りにならない現実を創り出している思考の解決策・・・
のように「思考は現実化する100%例外なく」に近いフレーズも見えます。
高橋さんの言う「盗作」は思考の学校の教えがフラクタル心理学に近いという意味でしょうか？
■どちらも後発では？
私からすると、フラクタル心理学も思考の学校も、精神世界のジャンル化した「引き寄せ」の事業者で、どちらも後発というイメージです。
実際にフラクタル心理学は2018年8月にanemoneというスピリチュアル雑誌の「引き寄せ特集」にひきよせ4事業者のひとつとして載っています。
そういう掲載のされ方にアクエリアスナビが納得したから記事化したということでしょう。
■他のセミナーをつまみぐいする講師はなぜ出る？
フラクタル心理学はどうとでも解釈できる教えが多いですし、講師や一色真宇さんの発言にしても本当に世界を360度自分と見ているか怪しいと感じる部分もありますので、受講生や講師さんも時々不安になるのでしょうか。
■同業者OKの思考の学校
https://shikounogakkou.com/counselor/
☆カウンセラーさん、ヒーラーさん、
どのようなジャンルのカウンセリング、ヒーリングをされている方でも
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そもそも民間カウンセラーさんは、取りやすい民間資格の一覧をズラリとプロフィールに並べる方が目につくので、不安な方に次々と類似の新しいものを販売する流れとして、他を否定しないのは良さそうですね。
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