競争原理 | 来年から英語教師になる僕の気ままな仮免人生ブログ

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5年前好きだった人に「先生になれば?」と言われたことがキッカケで教師を目指し、この程フラれた人に「金持ちになれ」と言われたことがキッカケで死ぬ気で勉強し、本当に公立学校の教員採用試験に現役合格してしまった哀れな教師の卵の記録。

どうもみなさん。 

今日も一日お勤めご苦労様です。



お昼は上着なしでも過ごせるのに、夜はジャンパーが無いとキツイくらいですね。


これからもっと寒くなるので、みなさんもどうぞお気をつけてください。






さて、今日もいつものようにバイトに行って来たわけですが、そこで気づいたことがありました。


僕の働いている塾は基本 「講師1:生徒2」 で授業を行うのですが、普段は同時に見ている生徒二人を完全に分けて授業します。


つまり、二人が会話することはなく、あたかも1:1で授業をしているようにしています。 実際それがコンセプトだし



ですが、時々友達同士で入塾したり、授業回数を重ねていくにつれて次第に仲良くなったりすることもあります。


今日授業した生徒はもともと友達同士ということで、入塾当初から仲は良いものでした。

授業中はそれぞれが勉強したり、目を離したスキに授業に関係のない話をしたりしていたのですが、最近は少し様子が変わって来ました。



今日も次に解く課題の追加を印刷していた間、生徒だけをブースに残したのですが、聞こえてきた雑談の内容がいま行なっている教科についてのものでした。


しかも、よく聞くとお互いがヒントを出しあったりしています。

それだけではなく、なぜ相手には分かって自分には分からないか真剣に考えているではないですか。



実は今日の生徒は、もともと勉強を大の苦手としていました。

入塾した当初もテストの成績は半分以下、宿題はやってこないという、典型的な勉強嫌いな子たちでした。



それが、勉強の話をしている。 正直、ものすごく感動しました。



おそらく、二人で同時刻に授業をしたことで、お互いの勉強をする様子が見れ、無意識のうちに相手を意識するようになったのでしょう。




思えば最近、

「なぜアイツはこの問題がわかるんだ。ちょっと詳しく教えて下さい。」

「コイツだけに教えるのはズルイ。俺にも教えて下さい。」


こんな発言も増えてきました。





やはり、人は競争して自分を磨くもの。 

ですが、競争意識が薄すぎると、相手に興味を示さなくなりますし、競争意識をあまりに強く植えつけると武力行使に繋がるかもしれません。



その加減を制御するのが教師の重要な役割なのかもしれません。