はじまりはビアガーデンだった。

2008年8月6日、ケニーと飯伏はシングルで初遭遇。翌年1月にタッグを結成し、ゴールデン☆シャワーでKO-Dタッグを獲った。

2009年には飯伏が、2010年にはケニーが新日本のBOSJに参戦。メジャーでの露出が増えはじめる。

結成から約2年、
2010年10月11日の新日本両国大会

2人はIWGPジュニアタッグ選手権でアポロ55に勝利し、初のメジャータイトルを戴冠。

ジュニアタッグの試合としては初めて、プロレス大賞のベストバウトを獲った。

そして、
新日本に認められたのは飯伏の方だった。

2011年5月にBOSJを初制覇すると、2011年6月にはIWGPジュニアを奪取。

自分が密かに憧れている団体で、1番近くにいる飯伏が脚光を浴びている。嬉しさよりも、悔しさが勝っていたことは想像に難くない。

2011年9月、飯伏は怪我でIWGPを返上し欠場。その翌月に、ケニーは全日本の両国でKAIが持つ世界ジュニアを奪取した。

時期は微妙に異なれど、新日本と全日本、2つの団体の王座にゴールデンラヴァーズが輝いた。

2012年5月にケニーがKAIのリベンジを受けて王座から陥落、2ヶ月後の7月には、飯伏がロウキーに勝ってIWGPジュニアに返り咲き。史上初、KO-Dとの二冠を達成した。

またしても同時に王者へ輝けなかった2人。すれ違いを埋め合わせるかのように、その時はやってきた。

2012年8月

DDT日本武道館大会で、4年ぶりの一騎打ちが実現。

飯伏の2階スタンドからのムーンサルトアタック、場外への断崖雪崩式フランケン。危険技のオンパレード。

誰もが目を背ける悲惨な死闘で飯伏が勝利し、2人の運命はまた、別々に歩きだした。

飯伏はその試合で力尽きたかのように、9月にKO-D、10月にIWGPを失った。わずか1週間で2つの王座から陥落した。

メジャーの王座から離れた2人。

ケニーは2012年12月にKO-Dを奪還、2013年2月には新木場でワンマッチ興行という形を取り、飯伏と共通の親友、中澤マイケルとベルトをかけて激突した。

{A9174FE2-D9ED-416F-971E-5E466C0BFFB9:01}


その後、2013年上半期は飯伏、ケニーともに、KO-Dをかけた試合で入江に敗戦。

わずかなブランクの後、メジャーの時計はまたしても飯伏に動く。

2013年夏のG1に飯伏の初参戦が決定。中邑との死闘で自身2度目のベストバウトを獲った。

そして、2013年10月7日
飯伏の2団体所属が発表された。

あれはいつからだろう。ケニーはDDTへ参戦してるにも関わらず、Facebookの勤務先を「新日本プロレス」にしていた。

露骨に憧れをあらわにしてた。

2団体所属会見から間もない、
2014年1月4日

飯伏がデヴィットを撃破し、3度目のIWGPジュニア王座についた。新日本の中心に近づき始めた飯伏。時同じくして、ゴールデンラヴァーズがタッグ戦線に戻ってきた。

{92CAE036-3586-44D4-86E8-9AC2289772E7:01}

2014年1月26日に3Wayマッチを制してKO-Dタッグを奪取すると、熱い防衛戦を展開。

{4100C96B-E38B-492F-AFF7-419A1BFA473B:01}

憧れのレスラー人生を歩む飯伏が、真横にいる。

彼のなかで何かがはじけても、
何も不思議ではなかった。

2014年9月28日
KO-Dタッグ選手権

{3B70BA18-3E07-43BE-AA0F-64E1038BB727:01}

激闘の末に若い竹下と遠藤に敗れたケニーはマイクを取って、こう話した。

「竹下、遠藤。DDTを頼んだよ」

2014年10月3日

ケニーがDDTから新日本へ移籍することが発表された。彼が最後に選んだ試合は、ゴールデンラヴァーズとしてのタッグマッチ

10月26日、2人はDDTの象徴であるディーノと、DDTの未来である竹下と相対した。

{42C1B2C1-2C85-4284-A629-0DE592B13DD1:01}


4人しかできない展開で進む試合。

飯伏がコーナーポストに登り、4度目のPKこころへ。と思いきや、ケニーが叫んで後楽園を見渡す。

彼がDDT最後の技に選んだのは、

クロイツラスでもなく、
片翼の天使でもなく、

{652093B7-DB78-4C0E-A415-AFC04009A50F:01}

{F3ABFFC4-2C2D-42E9-B928-ADF1797F0B42:01}

{577409A4-818B-48B1-8FD2-38997F79F028:01}

ゴールデン☆シャワーだった。

タッグのベストバウトを受賞し、名実ともに世界最高のタッグチームへと駆け上がった2人を象徴する、

合体式のファイヤーバードスプラッシュ

過去に決めたどのシャワーよりも、この1発は完璧に息が合っていた。

3カウントが響く、後楽園ホール。

{5274EA6F-0336-4885-9627-20F8E31E772D:01}

6年間にも及ぶ、
ケニーオメガの長い冒険が終わった。

(おまけ)
ドロキでやったケニーのお別れ会の風景
{B9FD6BC0-AED9-4C81-B445-425B183C9950:01}


余談:ケニーの新日本デビューになるとヤマを張って初めて参戦した大阪府立で、

{4EFACB01-6432-4EF0-B67B-ADEDBA6D3B06:01}

なんと本当にケニー登場!
無事、バレクラ入りを見届けた。

衝撃の新日本登場から2カ月後、
2015年1月4日

ケニーは移籍1発目でIWGPを奪取し、一気にジュニア戦線の主役に躍り出た。

皮肉にも、親友がちょうど1年前に同じ場所で獲ったベルトを腰に巻いた。

一方の飯伏は、同じ日のセミファイナルで中邑とインターコンチをかけてベストバウト級の試合を披露。

ことごとく、
飯伏はケニーの上をいった。

2人の物語が新日本で動きはじめたころ、
ある男もDDTを去ることが決まった。

{EAF971D9-6F62-4A52-9F81-02DD0D0E576A:01}

シンガポールでジムトレーナーとして新たな挑戦をするという知らせだった。

彼がDDT所属としての後楽園大会の最後の試合で最後の技に選んだのは、

ケニーオメガの波動拳だった。

こんなエピソードがある。

飯伏は新日本所属になっても、道場へ練習にもいかなければ、試合当日は控え室にも入らなかった。

いつもマイケルと一緒にいた
どこに行くにも一緒だった

ベストバウトを獲った2013年のG1も、飯伏が直接マイケルにオファーする形でマイケルが全戦に帯同した。

{F49F9946-39E8-4B9F-AD35-3C2B2E0CB432:01}

マイケルは2015年の1.4を最後に、
飯伏のセコンドから卒業した。

飯伏は2人の親友を失った。

しかし彼はたった1人で、
ヘビー級転向後、初のタイトルを獲った。

{8B1A951E-11CF-4C0E-82FF-32612281ED3B:01}

ニュージャパンカップ 2015 優勝
亡き親父さんに捧ぐ勝利だった。

そして遂に、新日本最高峰のベルト、
IWGPヘビーへの挑戦の切符を手にいれた。

新日本の頂点まであと、3カウント。
舞台は両国国技館。

4月5日が歴史を変える夜になる。

…はずだった。

至宝へのフェニックススプラッシュ。

コーナーにのぼった
飯伏の前に立ちはだかったのは、

{DD226AB9-88D2-4E17-8866-E97736072751:01}

ケニーだった。

ゴールデンラヴァーズが、
新日本のリングで再会してしまった。

仕掛けが遅れた飯伏はスプラッシュをAJにキャッチされ、スタイルズクラッシュを喰らってIWGPの獲得に失敗。

友の夢を打ち砕いたケニーは、敵ながら頭を横に振ってリング上で涙し、国技館の外でうなだれ、途方にくれた。

2015年夏

飯伏はG1クライマックスに参戦し、
2014年に流れた棚橋との札幌決戦を実現。

9月はケニーがKUSHIDAとの再戦で再びIWGPジュニアを奪取したが、2カ月後、衝撃の知らせがプロレス界を揺るがす。

飯伏、頚椎椎間板ヘルニアで無期限の長期欠場。

派手な受身を信条とする飯伏の首にあった爆弾が爆発してしまった。

ケニー本人も動揺を隠さなかった。

盟友の一報から2ヶ月後の2016年1月4日、東京ドーム大会。ケニーはIWGPジュニア王座から陥落。

しかし、わずかその1日後の後楽園。
衝撃の番狂わせが起こった。

ケニーはAJのアシストを経てタッグながら中邑からピンフォールを奪い、試合後にAJ自身をノックアウトしてバレットクラブから追放。

飯伏がヘビーに転向以来、1度も倒せなかった強敵2人を数分で立て続けに大の字にした。

ケニーはレスラー人生ではじめて、飯伏が到達していない領域に脚を踏み入れた。

{87ED5A22-21A4-4C0A-B4A0-9089A2BF7530:01}

ケニーはヘビー転向を宣言し、中邑が返上したIWGPインターコンチネンタル王座を賭けて、2月14日に新潟で棚橋と戦うことに。

迎えた大一番。

ケニーは終盤にハイフライフローを間一髪で避け、Vトリガーから片翼の天使を敢行。

下馬評の予想を覆して棚橋を完璧な内容で撃破し、IWGPインターコンチネンタル王者に輝いた。

{E4236BEE-689F-43AE-9A91-65F8305FF88A:01}

"キング"と"エース"から立て続けに3カウントを奪ったケニーは、実績でついに飯伏を超えた。

その頃、飯伏はDDTと新日本の2団体同時退団を発表。飯伏プロレス研究所の設立を表明した。

WWEのクルーザー級トーナメントへ参戦するなど日米を股にかけるも、日本のメジャーからは姿を消した飯伏。

一方、ケニーの勢いは止まらなかった。2016年7月、G1クライマックスにエントリー。

Bブロックの最終戦で内藤を撃破し、なんと、初出場ながら優勝決定戦に駒を進めた。

ケニーは再び、新日本で飯伏が進んだことのないステージへのし上がった…
{DF570BA5-26F9-44FB-B156-74B110D05379:01}


「今年G1クライマックス、宣言通り、ロスインゴベルナブレス。この内藤が、3年ぶりに優勝。俺の掌の上でG1を転がしてやりましたよ。それは、当然のことなんだけどさ。ところで納得してる人いるの?」

「何のことかって?G1クライマックスの出場権利のことですよ。勝手に譲っちゃってさ、それってありなの?そんな簡単に譲れちゃうものなの?」

「盟友の意味、履き違えてるんじゃないの?俺だったら、G1出場の権利をかけて闘いますよ。力ずくで奪ってこその、プロレスラーでしょ」

「現に(小島から)天山にかわったけど、結局、決勝にもあがってこれなかった。この結果は新日本プロレス、そして、小島聡を応援してくださるお客様に対して、すごく失礼なんじゃないですか?」

{B531A7CB-5742-453B-B738-3AC02C741555:01}


「まぁ、もう終わったことだからいいんだけどさ。今日、ここで本当に触れようと思ってたこと。それは、リーグ戦の黒星。確かに俺はこのG1クライマックスで優勝したけど、静岡で、EVILに負けてるんだよね」

たしかさ、この大会に優勝すると、1.4東京ドームのメインイベントでIWGPに挑戦できる権利証がもらえるはずなんだけど、そのルールって今年も生きてるの?」

(内藤の質問に対して、進行の清野アナが新日本のスタッフへ、権利証の入ったジュラルミンケースを内藤に渡すよう促す)

「そうそう、コレ。俺、G1がIWGPの挑戦者決定戦だと思ってないから、コレを利用して、新日本プロレスをもっと面白くしたいと思ってるんですよね」

(会見に来ている岡本記者に向かって)
「勘の良いそこの記者の方なら俺が何を言いたいかわかると思うんだけどさ、わかる?」

岡本記者
「わかりません」

「え?わかんないの?こまったなぁ。教えて欲しい?その答えはもちろん、、、良いですよ。ここで教えてあげますよ」

この1.4東京ドームのIWGP挑戦権利証。G1クライマックス優勝者の俺に勝利した、EVILに譲るから」

「異論は認めないよ?小島が天山へ勝手に出場権利を譲って会社が認めたんだから、さすがの俺にも自分で動く権利があるでしょ?」

「もう、ここにいる記者の方や、新日本プロレスワールドをご覧のファンの皆様が証人になったから。会社には認めてもらうよ」

「あと、これは優勝者の権限で要求するけどさ、1.4東京ドームのIWGP挑戦権利証を持つEVILに最初に挑戦するのは、この内藤哲也だから。むしろ最初で最後。権利証の防衛戦は1回でいいよ」

「勝ったほうが来年の14、東京ドームの、たーぶーん” メインイベントで、IWGPに挑戦するから」

(内藤は権利証を机に置いたまま退出)

{F081B883-289E-49A8-B168-B37198A41275:01}


ファンがにわかに、怒り始めた。

新日本プロレスの親会社がブシロードになり、新たなスター選手であるオカダ・カズチカが誕生した2012年頃から、特定の選手同士の対戦カードが頻発する「リマッチ」が格段に増えている。

■新日本がリマッチを徹底する狙い
リマッチの根底には「誰がどう強いかの印象を明確に植えつけたい」という狙いがあるように思う。特定の選手間の抗争による団体内のヒエラルキー明確化とも言い換えられるだろう。

新日本は現在、急成長中であり、国内外で新規のファンを積極獲得する時期にある。歴史ある団体ではあるものの、初めてプロレスを見る人を頭に入れた場合、誰がどう強いかをシンプルに発信し続けるストーリーが重要になる。

「すべてのジャンルはマニアが潰すと思っている」とは、木谷社長の言葉だ。


■リマッチ徹底は暗黒時代に得た教訓
リマッチによる抗争は各タイトルラインで展開されている。例えばIWGPヘビー級王座戦線。2011年1月からの約4年9カ月間でベルトを腰に巻いたのは棚橋弘至、オカダ・カズチカ、AJスタイルズのわずかに3人。節目、節目でリマッチが行われることで、この3人の間でIWGPベルトが回ってきた。

「IWGPを戴冠するのは実力だとしても、挑戦できるレスラーの幅はもっと増えても良いのでは?」という意見が聞こえてきそうだが、そこにも新日本のこだわりがある。

IWGPは新日本の最高峰を示すベルトであるため、挑戦者も選ばれし者でなければならない。ファンを納得させる力と実力を兼ね揃えた少数の人間しか挑戦できないからこそ「狭き門」感が生まれ、ベルトの権威が上がる。

特に2012年に入ってからその傾向が色濃くなった。実は暗黒時代付近では、この点が完全にブレていた。大みそかでバンナに勝った安田、お茶の間で有名になったボブサップ、WWEを辞めたレスナー。

目先の利益にとらわれて複数の選手に次々とIWGPへ挑戦するチャンスを与えた結果、最後はレスナーに防衛戦をボイコットされ、IWGPの権威が地に堕ちた。 

真の実力を兼ね揃えないレスラーによる短期政権は暗黒時代の象徴であった事を考えると、リマッチによって選ばれしレスラー間でIWGPが回る「グループ特化型長期政権」は正しい部分もある。


■半永久王者を生んだICリマッチ戦線
IWGPが3人のグループで進行しているのに対し、IC(インターコンチ)は中邑1人が軸となり「半永久王者」として物語が動いている。

中邑は2012年7月からの3年間でICを実に5度戴冠しており、彼からベルトを奪った4人のレスラーは多くても1度しか防衛できないまま、中邑のリマッチ権行使で挑戦を受け、ICを手放した。

IC絡みでリマッチが頻発する理由は、中邑がICルーティンを失った先にはIWGPしかないため。

仮に中邑がICから完全撤退となれば、目指す頂はIWGPしかない。IWGPに行けば、これまでICで創り上げてきた世界観がぶれるし、なによりIWGPグループが飽和する。

もしこの路線変更が近々に行われるのであれば、中邑に代わる「半永久王者」が必要になるが、個人的にはカール・アンダーソンにその役目を期待したい。


■リマッチはプロレスの本質?
繰り返し試合を行うことで、レスラー同士の因縁関係に深みが生まれたり、試合の質が上がっていくという効果はある。短期間での再戦となれば、レスラーは同じ引き出しを開けるわけにもいかず、試行錯誤して新しい戦いのテーマや試合展開を発掘することで、プロレスの奥深さが広がる。

オカダvs棚橋はまさにその最たる例で、2人の試合は新日本のドル箱カードに昇華した。2012年から続いたオカダと棚橋の戦いには「オカダを新日本の新しい花形選手に育てる」という重要な意味合いもあり、事実、オカダは棚橋との抗争を経て素質を開花させ、先輩選手を差し置き一気にスターダムへのし上がった。

特定の選手間で抗争を促すことは、ファンが期待する黄金カードを温存できるという副次的な効果もある。ただし、それこそが、リマッチストーリー最大の弱点と表裏一体の存在であると言える。


■奪われる新鮮さとプレミア感
リマッチ最大の弱点、それは、ファンが飽きるということ。単純明快である。短期的なリマッチを繰り返すことで長期的なマンネリズムを回避しているともいえるが、リマッチを頻発されるとファンは試合に全く新鮮さを感じなくなる。

それこそ三沢vs小橋のようなファン待望の伝説カードとは相反する考え方で、極端な話「もしかしたら、これが最後かもしれない」というような期待感は生まれない。

特に棚橋vs中邑のカードは「ここ一番」の伝説カードとして期待したかったし、リマッチルーティンに入れるのは勿体なかったように思う。

1.4をメイン目当てで見に行っても、翌月に地方のビッグマッチで同じカードが組まれたのでは、高いチケットを買ってドームまで見に行ったファンは拍子抜けしてもおかしくない。

事実、筆者もここ最近は新日本が関東で開催するビッグマッチのチケットを買い渋ることがある。
同じ顔ぶれとはいえ違う価値がある試合とわかっていながら、気持ちが高まらない。後藤vs中邑はつい昨日まで一番ホットな「もう勘弁なリマッチ」の代表例である。

またリマッチが決まった際「東京では初めて」など関東圏では初の開催という点を強調する場合があるが、新日本プロレスワールドはじめオンライン視聴環境が整備され、SNSが発達したいま、そのメッセージは意味をなさない。


■超固定化で広がる選手間の格差
リマッチの根底に「誰がどう強いかの印象を明確に植えつける」という考えがあるため、裏を返せば、本当に限られたレスラーしかタイトルラインに参加できない点も大きな問題だろう。

勝負の世界だから自然の摂理とも言えるが、超固定化の傾向はIWGPやICだけでなく、G1クライマックスにも当てはまる。

2011:内藤vs中邑
2012:オカダvsアンダーソン
2013:内藤vs棚橋
2014:オカダvs中邑
2015:棚橋vs中邑

直近5年で優勝決定戦へ進出したのは延べ5人。10枠あるファイナリストの称号を、わずか5人の選手で奪い合っている実情がある。

G1はいまや「1.4 IWGP権利証争奪決定戦」になっているため、当然といえるかもしれない。従って、1.4のメインにも同じ傾向が当てはまる。

2011:棚橋vs小島
2012:棚橋vs鈴木
2013:棚橋vsオカダ
2014:棚橋vs中邑
2015:棚橋vsオカダ

10枠あるメインイベンターの称号を5人の選手で奪い合っている。特に棚橋依存は異常なほどで、彼が第一線で動けるうちは骨の髄までしゃぶり尽くしてやろうという魂胆がにくい。

ある程度は仕方ないとはいえ、ここまで徹底されるとファンも息苦しさを感じ得ない。

■業界の盟主に期待する方針転換
戦いにテーマを持たせた長期的な抗争がシナリオの基本という考え方もわかるが、たまには、各ストーリーラインに参加するレスラーが目まぐるしく変わっていくフレッシュな展開も見たい。

ジュニアヘビー級戦線はシングルもタッグもその傾向にあるが、ヘビー級も空気を入れ換えてみてはどうだろうか?

今の新日本が誇る試合のクオリティは非の打
ちどころがなく、世界からも高い評価を受けている。それだけに、 味が薄くなったガムをいつまでも噛むような真似は非常にもったいないのではないように感じる。

{062E1855-65B7-49AF-8B7A-1C07BC1C18F7:01}


1)市長を99人貯める
建てては消しての繰り返し。この段階で7000年を超える様な場合、何かが間違っている。

2)黒バベル1塔目をLv.10×24で建設
→市長99人貯める

3)黒バベル2塔目を建設
→市長99人貯める

以降、その時々で限界レベルの塔を建設した後、市長を99人まで貯める作業の連続。

5塔までは左端または右端に寄せて縦に建てる。また、金バベル建設(6塔目)の後から、市長を貯めるのが難しくなるのでどこかのタイミングで諦めて、限界レベルの塔をゴリゴリ建てる。

6塔目からは↑と逆側で縦に寄せて建てるか、下に寄せて横に建てる(写真)

この作業を進める上で重要なのは、各限界レベルの塔を建てる「バベルトライ」の環境整備。

理想は、最後の4ブロックを以下の並びに持っていくこと。

■①④③■
■■②■■

※■→Lv.10

例えば①-④が全て異なる色だった場合。④を市長で消して新しいブロックを召喚すると、①-③のいずれかと合体できる確率は75%。効率的に最後の追い込みができる。

この陣形が例えば、

■①②③④
■■■■■ 

あるいは、

①②■■■
③④■■■ だったりすると、

特定のブロックを市長の力で消しても、
結合率75%の環境は作れない。

こういう場合は限界レベルの建設を諦め、市長を無駄づかいせず、リトライするのがおすすめ。
仮にうまくいった場合、最後の3ブロックは、

■①④③■
■■■■■

■■④③■
■■②■■(左右逆も同じ)

この陣形で結合率50%が保てる。
ただし上記2パターンの場合、③を市長で消す事は基本的に避ける。

結合率が25%になり、市長の無駄使いになってしまうため。

④がLv.8-9の場合は、③を消して③の位置にLv.10をつくるチャンスを伺うのも一手だが、そうでない限り消すのは④が中心。

なるべく最後の4ブロックを理想の陣形に持っていくことを意識しながら進めて行くと、うまくいきます。

がんばってください。
棚橋が、激怒した。

{5D767FC7-F80A-4707-BC7E-14A7B59C1FF9:01}

DDT両国大会のHARASHIMA戦の後、インタビュールームで怒りをぶちまけた。

{E857514F-3CA0-4EC1-B84A-A41D75DE0874:01}

どんな事に、なぜ、誰に怒っているのか?

色んな捉え方ができるけど、プロレスのディティールに関する部分でレベルの違いを主張しているように感じる。

(基礎をおろそかにして)グラウンド、打撃、技、マスク、筋肉など、観客からハッキリ見える部分だけで競おうとするな、というメッセージだろうか。

「ナメたらだめでしょ」というのは、戦ったHARASHIMAに対する言葉であると推測する。

ただ、棚橋がいうほど2人の間に圧倒的な差は感じなかったというのが正直なところ。腹部を攻めるHARASHIMAのスタイルは新日本の選手にはないタイプで、この日のベストバウトクラスの見応えがあった。

当事者にしかわからない、価値観のズレがあったのだろうか?

一方、

「全団体を横一列で見るな」という言葉には、新日本以外の一部の団体(また所属する選手)を「プロレス」という便利な言葉で一括りにしてくれるな、という強い嫌悪感がうかがえる。

DDTや他団体、マスコミ、ファンなど、全方位に向けられたものである可能性が高い。

HARASHIMA戦で感じた怒りを発端にして、業界全体の風潮批判に及んだ。

最低限必要な技術を体得しないまま、一段飛ばしでリングに上がり、プロレスラーを名乗るのが許せない。あるいは、そんな二流の人間を「本物のプロレスラー」として賞賛するファンやマスコミが許せない。

棚橋はインタビューの終盤で「非情になりきれなかった」「(HARASHIMAには)俺もまだまだだな(と語りかけた)」と話している。

意訳すると「DDTファンの事を気遣ってしまい、手加減して、エースの面目を完全に潰すことができなかった」だから「レスラーとして遠慮が出た自分は未熟」という捉え方もできる。

棚橋はDDTを完全否定することができた。
でも、そうしなかった。

観客として昨日の試合を観て、終始、棚橋が主導権を握った盤石な展開に映ったけど、それでも何かが足らなかったということだろう。

ちなみに、棚橋は去年の両国大会、竹下戦後にも考えさせられるコメントを残している。

{0847A02F-64F4-4FE3-BD2F-6AC075ED55E6:01}

「誰も言わないことを俺は言う」という所がポイント。

他団体だから余計なお世話になる事を承知のうえで、「大学生との二足の草鞋を履いてDDTの未来を語っている間は未熟」と話している。

棚橋が国内の他団体興行へ出場するのは、ここ数年ではDDTのみ。飯伏と戦ったり話したり、プロレスキャノンボールに興味を示したりしている部分を見るに、

共にプロレス界を盛り上げる存在として、DDTへ期待している部分もあるはず。

DDTを少なからず想っているから、棚橋は「誰も言わないこと」を包み隠さずぶちまけて、このままでは危ないという警鐘を鳴らしたのか?

何はともあれ、点で終わらなそうな今回の騒動。ネクストに繋がりそうな雰囲気は、歓迎である
フラットベンチプレス
40kg×10
60kg×10
92.5kg×11
90.0kg×9
85.0kg×10
85.0kg×6

フラットベンチプレス+ダンベルフライ
コンパウンドセット
80.0kg×9+14kg×12
75.0kg×10+14kg×10

ケーブルクロスオーバー
8.75kg×12~15×4sets

マシンチェストプレス
39kg×限界まで×2sets

ケーブルプレスダウン+フレンチプレス
コンパウンドセット
(18kg×限界+16kg×限界)×2sets

ケーブルプレスダウン
ドロップセット
(18kg×限界→14kg×限界→11kg×限界)
×3sets

ケーブルプレスダウン
重量に抵抗して限界キープ→軽重量×限界

リバースプッシュアップ
15reps

おつかれさまでした

大胸筋ワークアウト
フラットベンチプレス
20kg×12 
40kg×12
80kg×1
100kg×1
105kg×2
90kg×10
フラットベンチプレス+ダンベルフライ
※2種目で1セット
85kg×10+14kg×15
80kg×  8+14kg×10
75kg×  8+14kg×  8
フラットベンチプレス
60kg×12

肩がクソ消耗した。

スミスマシン
インクラインベンチプレス
37kg×12
42kg×10
37kg×12

あがらん

ペックフライ
マシンチェストプレス
→適当に合計6セット

軽く三頭筋ワークアウト
ケーブルプレスダウン+フレンチプレス
→合計3セットくらい


{86E36C0B-12B2-4984-9A88-6CFC004166FA:01}


いまはたぶんこの1.1倍

ホッコータルマエの複勝オッズくらいは、
でっかくなってるといいな

以上、2ヶ月前の上腕でしたw

中身ねえええええええ
たまにはトレーニング記録つけます

小生、本日は大胸筋の日でありました。

バーベルベンチプレス
20kg×5reps
40kg×5reps
70kg×1reps
80kg×1reps
90kg×1reps
100kg×2reps
105kg×1reps

メインセット
85kg×11reps
85kg×10reps
80kg×12reps
80kg×8reps
65kg×15reps

小生、この時点で体力が
クソ消耗しております

ケーブルクロスオーバー
左右8.75kg+極力前進前屈み
12reps×3sets

インクラインダンベルプレス
16kg×10-12reps×2sets
12kg×10reps

マシンチェストプレス
重量適当に限界まで

おつかれさまでした

トレーニング中は
・グリコのクエン酸+BCAAドリンク

トレーニング後は
・バルクスポーツ 米国産プロテイン
「ISOPRO」 ストロベリー

・米国産クレアチンパウダー

それぞれ摂取しております
おつかれさまでした









確かに皐月賞は強かった

ここで言及する必要もないほどの能力を見せつけデムーロJに4度目の同賞制覇をプレゼント。

ただ、勝てたのは、
「全てがうまく嵌った」から。

そもそもドゥラメンテは獲得賞金不足で皐月賞に出走できる可能性が未知数で、当初はダービー1本に絞って調整する予定もあった。

しかし、運よく皐月賞の出走権利が転がりこんできたので出走。

結果、コースレコードで1着に入線した。

強すぎるのは諸刃の剣だと思う。
ドゥラメンテは血統譲りの気性の荒さが有名で、精神的には未完成。

皐月賞で勝てたのは、そもそも同賞を目的にしておらず、急遽出れることになったために、うまくガス抜きできた部分が大きい。

性格上、折り合いが課題にされたのもあり、デムーロJも皐月賞では後方からストレスなく運べるような競馬をした。

暴走本能をうまくなだめて、最後の直線で爆発させたからこその圧勝。

この、圧勝が多いに引っかかる。

先日のオークスも、歴史的スローの桜花賞で圧勝したレッツゴードンキがなすすべなく10着完敗した。

圧勝=その距離の適性が高すぎる=距離延長や短縮に弱い、って仮説が成り立つ。

事実、過去、中山2000mの皐月賞を1分58秒台で快勝した勝馬はダービー成績0-0-0-4。

直近10年は1番人気5勝、2,3着:2回
ほぼ、勝つか負けるか。

東京2400mはスタンド前の発走だし、この一戦に向けてテンションが高くなっているようだと、本来の末脚はなりを潜めるんじゃないかと思ってしまう。
 
ドゥラメンテは思い切って消し!って判断もありかもしれない。