今年もお世話になりなした。
(まだ終わっておりませんが)

占い師、易者にとって冬至占というのは特別な意味がございます。

冬至に年筮を立てるということを遙か昔から行われた史実がございます。
 

私たちの流派に聞き伝わっているところによると日本最古の学びの場としても知られる足利学校では易学の学びが盛んで、
江戸時代には冬至占を徳川幕府に献上しておりました。

 

冬至=易占=翌年を占う
 

そんなこんなで冬至占いイベント、

 

占いアカデミー主催 8時間耐久リーディングマラソン原宿占い館塔里木(タリム)より講師として出演致します。

 

日時:2021年12月22日 14:00〜22:00

 

総勢18名の講師陣は鏡リュウジ先生を筆頭に第一線で活躍する著名精鋭占い師で、
その中に何故私が呼ばれたんだ!?という誇りに思えることは勿論のこと、
有り難いやら空恐ろしいやら複雑かつ嬉しい気持ちで一杯です。

 

ただ一つ言える事は私は30年近く易学研究会への参加を事欠かさず、
師範となった今日でも易占家として現場第一主義を掲げております。
今日まで月に300〜500件ほどの鑑定を10年以上続けておりますのでデビューを目指す未来の占い師には占いの現場がどのようなものかをほんの少しぐらいは伝えることは出来ましょう。

 

 

電話占いと対面鑑定ではクライアントの属性も多少違います。

占い・スピリチュアル・癒やしやヒーリング・祈祷・サイキックな霊感予言、
これらは全て別物です。

今回私がこのイベントでテクニックとして伝授したいことは「占い」に特化したこととなります。

それぞれ上記のカテゴリーでの専門家も参加しております。


私自身も憧れの先生、個人的にファンの方も多数参加されておりますので人気占い師の先生方がどのような鑑定スタイルなのかお客様サイドで参加したいぐらいです。

 

占い師を目指す方、
先生方の伝わる言葉を体感したい方、

古今東西占いファンの方、

特に易占の実践表現を知りたい方、

えびすや真朱を金儲け目的に青田買いしたいと思っている奇特な方(笑)、



ご参加をお待ちしております。