ずっと云い続けていることですがキュアの時代は間違いないのです。

 

しかし現象として見えるものは未だトリートメントの時代です。

 

ヘアケアは美容業界が進んでいると云うのは勘違いです。

 

むしろいちばん遅れているのかも知れません。

 

遅れているのに認めようともしないことが更に問題なのです。

 

それは美容師自身の髪が物語っています。

 

修復する、治ると云う前に原理原則を明らかにしなければなりません。

 

未だそれを明らかにしたメーカーはありません。

 

したがって業界挙げての研究と云うものが本来あるべきです。

 

経営者が自己の利益に固執しているような業界では望めないのかも知れません。

 

ただ確実に目覚めはじめていることは確かです。

 

今年ヘアケアの分岐点と考えています。

 

おそらく未来は今年を評価することでしょう。

 

その分岐点のひとつがそろそろ見えて来そうです。

 

見るためには視点を変える必要があります。

 

常識と云う視点をそろそろ取り払う時期に来てます。

 

そのためには敢えて非常識に飛び込んでみますか?

 

非常識の視点ですよ???