先日、沖縄にある【ひめゆりの塔】に行ってきました。
噂には聞いていた場所と歴史なんですが、実際の資料を見てみると、
ただ【ショック】の一言。
これは決して悪口では無いので変に受け取らないで頂けたら嬉しいんですが、実際に僕が感じた事をリアルに書かせて下さい。
僕の感じた感想としては、
【衝撃、ショック、吐き気、辛さ、
怒り、恐怖、感謝。】
ひめゆりの塔に入って感じた気持ちを順番通りに書かせて頂きました。
あんなに辛い思いを看護学生の少女達がしていたなんて。
ましてや映画やアニメじゃない。
これが実際に起こっていた事。
負傷した患者の身体に沸いたウジを、ピンセットも使わずに取り除く、いつ被弾して死ぬかも分からない状況の中で飲食類や排泄物を運び、亡くなった方を埋葬する。
(本当はまだまだ書き足りないぐらいの辛い話がありました。)
清潔なんてどこにも無いように感じました。
安全、安静、安楽もどこにも無かった。
でもその中でも限界まで出来る範囲で清潔を維持し、自分達が出来る限りで患者さんを支え続けていた。
本当に感動しました。
ナイチンゲールの話と少し似てるな、と感じて余計に心に響きましたね。
なぜそんな恐怖の中、彼女たちは戦い続けたのだろうか、と考える度にナイチンゲールの名言が僕の心と脳を貫きます。
【天使とは、美しい花を撒き散らす者では無く、苦悩する者の為に戦う者である。】
どれだけ辛い実習期間でも僕はこのナイチンゲールの言葉に救われました。
是非皆さんも機会があれば、ひめゆりの塔をご覧になってみて下さい。
本当に自分はナースの歴史に感動しました。
そして僕は本当にナースと言って良いのか?とすら感じてしまいました。
でも同時に
ナースになれた喜びや誇りや責任を、
改めて肌身から実感しました。
ひめゆりの塔から出る時は、当時のひめゆり学徒隊の皆さんに1人1人しっかりと言葉で「大変だったね。本当に辛かったね。ありがとうございました。」とお伝えました。



