身近な人、、、
それは
パートナーだったりこどもだったり
親だったり
同僚だったり上司だったり
あなたの心が大きく反応するのは
その人が
あなたの大きな思考のカケラを
持っているからなのです
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あなたの身近にいて
親密さを感じるのはだれですか？
こちらで書いたように
↓↓↓↓
家庭や家族に求めるものが
・精神的に結びついた関係
・相互の感情的絆に基づいて日常生活を営む関係
だとすれば
・仲がよいかどうか
・信頼関係はあるか
・相手への愛情や思いやり
のような
親密な関係を望んでいる人が多いのだろうと感じます。
もちろんわたしはそうでして
夫もそう望んでいます。
夫婦のゴール（目的）は同じなのです。
じゃあどうして夫婦関係がズレるのか？
答えはシンプルで
お互い相手がなにを考え思っているのか
話さないから分からなくなっているのです。
ちゃんと話す機会をつくらないから
ゴールへの向かい方の違いが出てきたのです。
でも本当のところは、、、
わたしが今の自分と
ちゃんと話していなかったからで
そんな状態では
夫のことすら考える余裕がなくなっていた
というのが正解ですね。
周りの人＝自分 ですから
自分が今なにを考え思っているのか
いつも分かっている状態なら
相手にもスッと伝えられるし
逆に
相手のことを知ろうとすると
自分はどうなのか気になりだします。
自分の声をいつもキャッチしてあげていないと
案外分かっているつもりに
なってしまっているものです。
「気になる」「違和感」というのは
潜在意識からのお知らせです。
お知らせが来たら
自分と対話するタイミングですね。
特に身近であればあるほど
自分の思考のカケラの
濃い～のを持っている人ですから
さらりと流してはいけません。
こどもに手が掛からなくなると
夫婦だけの時間が増えます。
それまでは親という意識が強くなっていて
男や女という性が薄れていたように思えます。
ただそこに居るのが当たり前で
相手への関心が強くあるわけでもない。
この先、なにごともなく過ごせたらそれでいい。
まぁ、夫婦ってそんなものなのかな
わたしはいつの間にか
そんな風に思い込んでいたのかもしれません。
けれどその思い込みはわたしだけのもので
夫はわたしとは逆に
・精神的に結びついた関係
・相互の感情的絆に基づいて日常生活を営む関係
これをずっと欲していたことが分かりました。
わたしにとって夫婦とはなにか？
・仲がよいかどうか
・信頼関係はあるか
・相手への愛情や思いやりを感じられるか
・ゴールは何なのか
この夫婦という関係に対して
わたし自身がこの関係で何を大切にしたいのか
そんなあれやこれやを
冷涼かつ静寂な秋の夜長に思いふけるのでした。
だれもが
穏やかで優しいエネルギーに包まれる世界で
過ごせますように。
※最後までお読みいただきありがとうございました
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