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続きですー

「高炭水化物ダイエット」というネーミングから、誤解が生じやすいダイエット方法ではありますね。

低炭水化物ダイエットが炭水化物を抜けば(減らせば)、あとは何を食べてもOKなんだから・・・
高炭水化物ダイエットは炭水化物を好きなだけOKなダイエットだ!

と思う人も少なくないかと(汗)
残念ながら、高炭水化物ダイエットは炭水化物食べ放題ダイエットなわけではありません。
ネーミングの元となったのはアメリカ農務省が発表したレポートからだと思うのですが、
低炭水化物ダイエット(アトキンス式ダイエット)に対して、
炭水化物の割合が高いから「高炭水化物」と呼んだようです。

アトキンス式の低炭水化物ダイエットでは、炭水化物の割合は総摂取カロリーの1割。
それに対して高炭水化物ダイエットでは、炭水化物の割合は6割としています。
1割に比べると、6割ですから、6倍ですよね(笑)

具体的な高炭水化物ダイエットの方法ですが、

■1日総摂取カロリーの6割を炭水化物で摂取する
■炭水化物はなるべく未精製のものを摂取する
■1時間運動をする

というもの。

■6割を炭水化物で!

6割を炭水化物で摂る理屈の方ですが、
長期的に見た場合、いちばん体脂肪が付きにくい食事の割合が、
炭水化物が55%以上で70%を超えない量とされているため。
穀類の食物繊維もしっかり摂れるし、主食の量があるので満腹感、満足感もあります。
主食が少ない=おかずが多くなることによる、脂質の摂りすぎも防げるということになります。

6割が炭水化物というと炭水化物が多そうに感じますが、
それは低炭水化物ダイエットと比べた時の話。
食事バランスを考えると、いたって普通の量になります。
1日の総摂取カロリーを1500kcalとする場合、炭水化物は900kcal分。
ごはん(150g)を3~4杯といったところです。
1食ごはん(150g)1杯×3回、その他、イモ類、調味料など使えば、6割分の配分になってしまいます。

残りの4割は炭水化物以外の好きなものでOK。
さらに栄養バランスを求めるのなら、
タンパク質が2~2.5割、脂質が0.5~1割、残り野菜というかんじですね。

ちなみにごはん100gはこんなかんじ。



白い大きなお皿は直径27~28cmのもの。
お茶碗は底から3分の2くらいの所にラインが入っています。
150gだとこの1.5倍。
総カロリーが1500kcalで算出したものなので、
ものすごく多い量ではありませんが、ものすごく少ない量でもありませんよね。

■なるべく未精製の炭水化物を!

未精製の炭水化物ってなに?というかんじですが。

白米、小麦粉といったよく精製されたものを摂るよりは、
玄米、雑穀、小麦胚芽、全粒粉・・・といったものを摂りましょうということです。
カロリー的にはほぼ同程度のものですが、
含まれている栄養やミネラル、食物繊維量などは、後者の方が豊富。

もちろん、毎食のことですし、コスト的にもやや高めになりますよね。
味にくせがあるので、どうしても味が合わないという人もいるでしょう。
また、消化に時間がかかる、消化が悪いということで、
乳幼児は消化能力が発達するまで避けた方が無難ということもありますので、
小さいチビッコがいる家庭では、チビッコの分=白米、ママの分=玄米と分けて作るのも大変だと思います。

ですからこのへんはできる限りの範囲で十分だと思います。
3食ムリなら1食だけでも、たまに・・・というのでも。
白米オンリーよりも玄米や雑穀にした方が痩せやすいというのはありますので、
それだけでもできる方はチャレンジしてみるといいですよ。

■プラス運動を!

どのダイエットでも同じことですが、食事だけ、運動だけでどうにかするよりも、
食事と運動をバランスよく行った方が、効率もいいですし、痩せやすいものです。
運動する時間の1時間はあくまでも目安。
10分×2回以上の運動というのでもいいですし、
特別に運動することがムリなら日常生活の中で動く(ながら運動など)のでもOK。

食事だけで痩せる人もいますが、
たいていの場合、食生活に問題がある人が食事を改善すると痩せやすいというだけ。
食事に問題がなく、生活活動に問題がある人の場合は、食事だけ改善しても効果は少ないですよね。
食事に問題がなくてもさらに健康的な食事にするというのはいいことですが、
痩せないからとさらに摂取量を減らすのについては問題が多いと思います。

高炭水化物ダイエットも低炭水化物ダイエットも、あくまでも食事だけのダイエット方法。
運動や活動的な日常生活を取り入れたり、
その他の体重管理方法など取り入れて、よりよいダイエットにしてくださいね。


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