前記事からの続きです。炭水化物自体の種類の次は、糖質の種類について。

糖質の種類といってもあまりにも大雑把過ぎる言い方ですが。
糖質と呼ばれるものはどんなものあるのか、簡単に。

■単糖類&二糖類、三糖類などの少糖類
ブドウ糖、果糖、ショ糖、黒糖、などなどの砂糖類

■多糖類
デンプン質をもつ食物

基本的な概念としては、単糖類より多糖類の方が消化に時間がかかるなどの理由から、
急激な血糖上昇が避けられるので脂肪になりにくい=ダイエット向きだとは言えます。
ただし、GI値の観点からみると、すべての食べ物について必ずしもこれが一致するものではないです。

とはいえ、砂糖類はちょっとのつもりが知らないうちにけっこうな量を摂ってしまいやすいもの。
ケーキ類、お菓子類、菓子パン類などなどといった甘いものや、ケチャップ、ソースなどなどといった調味料関係は、ぱっとみただけではどのくらい砂糖が入っているのかが見えにくいですよね。
こういった面からいっても、単糖類や少糖類は、知らず知らずのうちにたくさん摂ってしまいがちなものだと思います。

多糖類の方はさらにいろいろとありますよね。

■多糖類を多く含む食物・食材
穀類・・・米、小麦、そば、その他雑穀類、とうもろこし、など
野菜類・・・かぼちゃ、れんこん、ゆりね、など
イモ類・・・じゃがいも、さつまいも、など
果物類
などなど

さらにこれらを加工したもの・・・米ならば餅、小麦ならばパン、うどん、とうもろこしならコーングリッツ、じゃがいもならマッシュポテトやフライドポテトといったようなものもいろいろ。
逆に穀類は精製されたものを食べるのがふつうですが、未精製のものもいろいろとあります。
米ならば玄米、小麦ならば全粒粉、そばなら田舎そば、といったかんじで。
加工したものよりは加工されていないもの、
精製されたものよりあまり精製されていないもの、
といったものの方が、前述のように急激な血糖上昇が避けられるので・・・略・・・ダイエット向きだと言えますよね。
その他の食品や栄養素との組み合わせで、変わってくるものなので、すべてがこれにあてはまるわけではありませんけれど。

と、こんなかんじで、狭義のものとはいえ単純に炭水化物といってもいろいろとあります。
さらに炭水化物を使った加工品、料理といったらきりがありません。

炭水化物を論じるのにどうしても出てくるのが、GI値ですが。
GI値が低いものを食べればすべてOK。。。としてしまってもいいものなのでしょうか?