「ロデオボーイ2」効果はわずか0.4キロ 公取委がテレ朝に警告
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080612/crm0806122101033-n1.htm
ロデオボーイⅡのⅡが環境依存文字なので、Ⅱではなく2で記載していきます~
ロデオボーイのカロリー消費や代謝UPによる減量・痩身効果・・・いわゆる「ダイエット効果」については疑問を提示する意見もありますよね。
今回の公正取引委員会による警告は、「ダイエット効果はない」とする理論的意見だけでなく、「ダイエット効果はなかった」というデータ的な裏付けが加わったものでした。
宣伝では「毎日1時間で3週間使用して最大6.6kg減量」というものなのに対して、
公正取引委員会による考察では「0.4kgしか痩せない」というもの。
こういったデータの取扱って難しいものがあるんですよね。
対象・・・今回の場合はロデオボーイ2を利用する人の条件をどういったものにするか。
対象数・・・つまり何人の減量データをもって痩せたかどうかを検証するか。
条件の設定などなど。
本来ならば無作為に対象を選ぶべきところ、「ダイエット効果があった」(=体重が減った)という結果が出やすいような対象をしぼってデータを取れば、おのずと成果が出た結果がでやすいです。
対象数にしても然り。
加わる人数が多ければ多いほど、ばらつきが出たりするので、ある程度個人差の範囲もカバーしてきますが、加わる人数が少なければ意図的なデータも作りやすいです。
論文などで実験データを云々するときは、有意差検定を行って、意味のある違いなのかどうかをはっきりさせる必要がありますが、医薬品、医療機器でないダイエット商品でしっかりとしたデータでもって減量効果を謳っているものは少ないのではないでしょうか。
つまりは、ダイエット商品を売る側、宣伝する側としてはものすごい効果があるという方が有利ですので、減量効果がでやすそうなグループ(しかも少人数)を対象にしてデータを取って、それ以外のダイエット方法併用の有無は問わず、有意差検定もおこなわず、出てきたデータの最大値でもって、これだけの効果が出ましたよ!としてしまう場合もあるのではないかと。
実際に出てきた数値であるのは間違いないわけだし(しかも「最大」とか使っているし、効果に個人差はあります・・・というお決まりの注意書きももれなくついてくるし)、嘘はついてはいませんが、それがすべてではない。
ダイエット商品関係ではめずらしくないと感じてしまうような事柄だと思いますが、今回はそれに対してメスがはいったわけですね。
公正取引委員会による「有識者の意見を参考に計算した」というのがどのくらいあてになるかについての詳細はニュースサイトには明記されていないので不明ですが、テレ朝の方の紹介データが被験者数が男女14人、食事制限など他のダイエット方法も併用した上で・・・というデータなので、さすがにテレ朝の方のデータもあてにはなりませんね。
前述の「ダイエット商品を売る側、宣伝する側としてはものすごい効果があるという方が有利」ということがあって、あえてこういったデータを取って宣伝に使っていたと思わざるを得ません。
こういったところばかりではないことを祈りたいものですが。。。
で、ちょっと分かりにくかったのですが、公正取引委員会が計算した「実際には0.4kgしか痩せない」というのは、ロデオボーイ2を毎日1時間で3週間使用して標準的な減量値(場合によっては平均ではなく中央値だったり最頻値だったり)を計算したところ、0.4kgだった・・・ということなんでしょうか???
公正取引委員会報道発表資料(http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.june/08061203.pdf )を見る限りではここらへんは詳しく書いておらず、
というだけにとどまっているのですが。。。
もし毎日1時間つかって3週間で0.4kgだとするならば、テレビ見ながらの時間をあてるにしても、テレビ見ながら他のことをやっていたほうがよっぽど良さそうな気も。。。(-"-)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080612/crm0806122101033-n1.htm
MSN産経ニュースより
ロデオボーイⅡのⅡが環境依存文字なので、Ⅱではなく2で記載していきます~
ロデオボーイのカロリー消費や代謝UPによる減量・痩身効果・・・いわゆる「ダイエット効果」については疑問を提示する意見もありますよね。
今回の公正取引委員会による警告は、「ダイエット効果はない」とする理論的意見だけでなく、「ダイエット効果はなかった」というデータ的な裏付けが加わったものでした。
宣伝では「毎日1時間で3週間使用して最大6.6kg減量」というものなのに対して、
公正取引委員会による考察では「0.4kgしか痩せない」というもの。
こういったデータの取扱って難しいものがあるんですよね。
対象・・・今回の場合はロデオボーイ2を利用する人の条件をどういったものにするか。
対象数・・・つまり何人の減量データをもって痩せたかどうかを検証するか。
条件の設定などなど。
本来ならば無作為に対象を選ぶべきところ、「ダイエット効果があった」(=体重が減った)という結果が出やすいような対象をしぼってデータを取れば、おのずと成果が出た結果がでやすいです。
対象数にしても然り。
加わる人数が多ければ多いほど、ばらつきが出たりするので、ある程度個人差の範囲もカバーしてきますが、加わる人数が少なければ意図的なデータも作りやすいです。
論文などで実験データを云々するときは、有意差検定を行って、意味のある違いなのかどうかをはっきりさせる必要がありますが、医薬品、医療機器でないダイエット商品でしっかりとしたデータでもって減量効果を謳っているものは少ないのではないでしょうか。
つまりは、ダイエット商品を売る側、宣伝する側としてはものすごい効果があるという方が有利ですので、減量効果がでやすそうなグループ(しかも少人数)を対象にしてデータを取って、それ以外のダイエット方法併用の有無は問わず、有意差検定もおこなわず、出てきたデータの最大値でもって、これだけの効果が出ましたよ!としてしまう場合もあるのではないかと。
実際に出てきた数値であるのは間違いないわけだし(しかも「最大」とか使っているし、効果に個人差はあります・・・というお決まりの注意書きももれなくついてくるし)、嘘はついてはいませんが、それがすべてではない。
ダイエット商品関係ではめずらしくないと感じてしまうような事柄だと思いますが、今回はそれに対してメスがはいったわけですね。
公正取引委員会による「有識者の意見を参考に計算した」というのがどのくらいあてになるかについての詳細はニュースサイトには明記されていないので不明ですが、テレ朝の方の紹介データが被験者数が男女14人、食事制限など他のダイエット方法も併用した上で・・・というデータなので、さすがにテレ朝の方のデータもあてにはなりませんね。
前述の「ダイエット商品を売る側、宣伝する側としてはものすごい効果があるという方が有利」ということがあって、あえてこういったデータを取って宣伝に使っていたと思わざるを得ません。
こういったところばかりではないことを祈りたいものですが。。。
で、ちょっと分かりにくかったのですが、公正取引委員会が計算した「実際には0.4kgしか痩せない」というのは、ロデオボーイ2を毎日1時間で3週間使用して標準的な減量値(場合によっては平均ではなく中央値だったり最頻値だったり)を計算したところ、0.4kgだった・・・ということなんでしょうか???
公正取引委員会報道発表資料(http://www.jftc.go.jp/pressrelease/08.june/08061203.pdf )を見る限りではここらへんは詳しく書いておらず、
ロデオボーイ2を短期間使用するだけでは、著しく体重を減少させる効果はあるとは言えないものであった
というだけにとどまっているのですが。。。
もし毎日1時間つかって3週間で0.4kgだとするならば、テレビ見ながらの時間をあてるにしても、テレビ見ながら他のことをやっていたほうがよっぽど良さそうな気も。。。(-"-)