その1では通常の食事日記やダイエット日記でもよく書かれる項目を取り上げましたが、その2はあまり書かれていない項目の方をば。。。
記事タイトルは「ステップアップ2」になっていますけれど、こちらは実際に「書くだけ」をはじめるにしても、注目されにくい項目なので、ステップアップするもしないもありませんよね(笑)
【書くだけ内容詳細&ステップアップその2】
■どこで食べたか
■誰と食べたか
■何をしながら食べたか
■どういう状態で食べたか
■どんな気持ちで食べたか
が残りの項目です。
Webのダイエット日記や食事日記、支援サイトのフォーマットではあまりこういった内容の項目は見られないかと思います。
これらはすべて、食べたものそのものではなく、食べるに関連した事項。
あまり書かれない=重要視されていないことだと思いますが、ここらへんをチェックしていくと、だらだら食べ、ながら食べ、いらいらストレス食べといった間食の問題、外食、飲み会などの食事そのものの問題も浮き彫りになってきます。
海外の食事日記(ダイエット日記)=Food diaryでは、これらの項目を書くようにすすめているところが多く、逆にカロリーや栄養配分といった細かいものがないのが特徴かも(笑)
海外のFood diaryの例:(注!もちろんこういった食事日記ばかりではありません)
http://familydoctor.org/online/famdocen/home/healthy/food/general-nutrition/299.html#ArticleParsysMiddleColumn0005
where ・・・ どこで?
alone or with whom ・・・ ひとりで?それとも誰と一緒に?
activity ・・・ 何をしながら?
mood ・・・ どんな気分で?
という項目がフォーマットに入っていますよね。
例として書かれているものだけでは、食習慣の傾向はなんとも言えませんが、続けていくとどういう傾向や問題があるのかがわかりやすくなってきます。
でも、この例ってスゴイなぁ。。。と思ったり(笑)
おやつにチョコチップクッキー、夕食にバーガーキングのチーズバーガーセット(だろうよね)、夜食にハーゲンダッツのアイスですか?!
このサイトでも食事日記についての説明が書かれているのでごらんになると分かりますが、すべて書く、食べたらすぐ書く、カロリーや使っている材料が特定できるよう料理名を書く、食べた量やサイズを見積もって書く。。。といった具合に説明されています。
カロリーは・・・・・・とくにいらないようです。
書けたら書くにこしたことはないんでしょうが。そこまで深く求められていないわけですねぇ。
確かにカロリー計算がたいへんで続かない、続けられないくらいならば、いっそのことカロリー計算しないでその他のことをとにかく詳しく書き出していった方が効果はあると思いますわ。
話を元に戻して、以下、各論です。
■どこで食べたか
自宅の食卓(もしくはキッチン)で食べたのか、自宅のベッドの上で食べたのか、
外食したのか、お弁当を買って(もしくは作って)会社で食べたのか、など。
どこで?では食べたお店の名前も書いておくと、外食が多いだけでなく、ファーストフードが多いとより具体的に傾向がわかります。
■誰と食べたか
ひとりで食べたのか、誰かといっしょに食べたのか。
家族、友達、仕事関係の人など、できる限り具体的に。
こちらは次の「何をしながら食べたのか」にもかかわってくることですが、特定の人と食べるとたくさん食べてしまいやすいといった傾向も分かると思います。
■何をしながら食べたのか
なにもせず食事に集中して食べたのか、会話をしながら、テレビを見ながら食べたのか、など。
友人との飲み会など、会話をしながらだらだらと続く食べ方の場合、食べる量が多くなってしまったりすることが多くなります。だからといって話しながら食べることをやめるのはムリですので、こういうシチュエーションのときは注意するといった対策をたてておくと良いのではないかと。
テレビを見ながら・・・もだらだら食べの原因にもなりますよね。
■どういう状態で食べたのか
お腹が空いたので食べたのか、お腹はあまり空いていなかったけれど食べたのか。
前者ならば食べた時間を見比べて、前の食事の量や間食の摂り方を改善するといいこともあります。
後者の場合は、ながら食べ、無駄食い、だらだら食いの改善が必要なことも。
■どんな気持ちで食べたのか
食べたときの気分的なもの。
とくに気持の動きはなくふつうに食べたのか、いらいらして食べてしまったのか、すっきりした気分で食べたのか、怒った気分で食べたのか、など。
いらいらしたり怒ったりしながら食べると、ついついたくさん食べてしまいがちですし、お腹が空いていないのにストレスで間食が多くなるということもありますよね。
すべて、食事にかかわる傾向を把握するためのものですが、
漠然と感じているよりも、記録して把握する方が対策がしやすくなります。
避けられる状況のものや注意して直せるもの(テレビ見ながらのながら食い、間食する時間など)であれば、まずは回数を減らす対策と努力を。
避けられない状況のもの(友達と飲み会、仕事でお昼は外食、など)であれば、食事の内容や食べ方などの注意と工夫を。
今回の項目は、前回の項目(全部ではなく一部でもOK)を書いた上でのものになります。
ここまで手が回らない、大変と感じてしまって出来そうもない場合はムリをせず、こういった項目のチェックも有効だということを頭の隅にでも置いておいてください。
次の記事では、「書くだけダイエット」を続けるための工夫と、全体的なステップアップの提案を掲載する予定です。
