ストレスが引き金となって脂肪組織内で生物学的スイッチが入り、肥満を誘発する作用を米国の大学研究チームが動物実験で解明し、研究結果を医学専門誌Nature Medicine電子版で7月1日発表した.......... ≪続きを読む≫
ストレス太りってダイエッターにとっても重要な課題ですよね。
リンクのニュースは、ストレスによって太る→メタボ症状といった機序を解明したものですので、ダイエット前状態のストレス太りのことについての研究なのですが。
この研究で解明されたストレス太りの機序を逆転させる・・・つまい、ニューロペプチドYという物質が活性化させるY2受容体の働きを止める物質を投与すると、高ストレス&高カロリー摂取状態でも、脂肪の減少が報告されたとのこと。
マジンドール(商品名サノレックス)や防風通聖散といった肥満治療薬とは、作用するポイントがまったく異なるので、効果も期待できそうですね。
もっとも商品化されたとしても、医療用でしょうし、メタボ対策用ですから適用条件もマジンドール同様厳しくなるのではないかと推察されます。
いずれにせよ、健康目的というよりは美容目的での痩身の場合で、簡単に痩せたいからという理由で手軽に使う・・・という薬ではないですよね。
さて、ストレスといえばダイエット中にもとうぜんストレスはあります。
ダイエット中のストレスは大きくわけて2種類。
1つは、ダイエットしていることによるストレス。
たとえば、食事制限で好きなものが食べられない我慢系のストレスや、頑張っているのに効果がでない焦燥感的ストレスなど。
そしてダイエットとは無関係なストレス。
これは前述のストレス太り同様な仕事や日常生活の中で受けるストレスなど。
我慢我慢がはじけて、焦燥感から諦めてしまって、仕事や日常のストレス解消にと、暴食につながってしまうとダイエットの成果にも影響があります。
前者も重要ですが、後者も意外と馬鹿にならないストレスだと思います。(-"-)
ストレス太りでダイエットを開始した人ならば、そのストレス環境が改善されない限りはずっとストレスと戦いながらダイエットを行って、ダイエットによるストレスも受ける可能性がありますので。
そうなってくると短期間での成果を求めてしまい、急激な減量→ストレスによるリバウンドの繰り返しになってしまいやすいものです。繰り返すたびに痩せにくくなってしまえば悪い循環となってしまいますよね。
こういったストレス対策はわたしも課題ではありますが。
■ストレスをためない環境づくりをする
■暴食以外でのストレス発散方法をかんがえる
■暴食回避対策をたてる
■計画して過食してみる
といったことが重要ですね。
わたしも暴食回避対策くらいしかできていませんので・・・現実は難しいものがありますが。
最後の「計画過食」はメガてり
でやったときみたいなものです(笑)
息抜きのためにあえて1食を多めに食べる、というものですが。
ポイントは計画的に行うことと、食べるカロリーをしっかり把握すること。
そうすればたとえ1個903kcalのメガてりを食べたとしても、被害は最小限度で抑えられるし、たくさん食べたという満足感も得られますw
ただし、一歩間違うとホントにただの暴食になってしまうので、行うときはくれぐれも慎重にしてくださいね。