6月4日朝の体重56.5kg 体脂肪率28.5% 体脂肪量16.1kg 除脂肪体重40.4kg
出産直前の体重より▲10.5kg
出産直後の体重より▲6.5kg


6月3日の食事
朝 ごはん、ささみとにんじんのソテー、トマトとレタスのサラダ
昼 やきそば、野菜スープ
夕 ごはん、鳥モモ肉のから揚げ、ツナサラダ、ラタトゥーユ
間食 


6月3日の総消費カロリー1592.2kcal 達成率79.6%


週明けなので微増傾向です。
しかし、完全に56kg台に定着したような感じですね。
体脂肪量が減らないのが悩みどころですけれど・・・


さて昨日宣言した本の内容&感想です。
今日は第1章。

イントロダクション
体にいいものを食べていますか?

こういうタイトルですが、中身はアメリカ農務省のUSDAフードピラミッド を血祭りにあげた内容です。
USDAのフードピラミッドについては、以前食事ピラミッドという内容で紹介したことがあるのですが、じゃがいもが野菜だという分類をみて正気かー?と思ったほどのもの。
たしかに穀類ではないし、ビタミンCも豊富ですけれど、栄養的にはでんぷん=炭水化物が多く含まれるものなので、主食、タンパク質、野菜・・・としたときの野菜として大量に食べるのはいかがなものかと思っていましたわ。
で、そういうフードピラミッドの間違っていると著者が主張している部分をあげて、それを改善したヘルシーフードピラミッドをここで紹介しています。

USDAフードピラミッドの欠陥
(以下は間違っていると指摘している内容)
本文中の言葉などは分かりやすいように言い換えてあります。

×脂質はすべて、健康に良くない
×複合炭水化物(砂糖=単純炭水化物に対しデンプンなどの炭水化物のこと)はすべて体に良い
×タンパク質はどれも同じ
×乳製品は必須
×じゃがいもは野菜
×体重、運動、アルコール、サプリメントについての解説がない

脂質と言っても良くない脂質と良い脂質があるのに、脂質はぜんぶ良くないとして良い脂質の摂取まで制限しているー
デンプン主体の炭水化物でも種類によって太りやすさは違うのに、いっしょくたにぜんぶいいからどんどん食べろとしているー
タンパク質も動物性、植物性といろいろあるのに、その分類による食べ方の指標がないー
カルシウム源にするなら乳製品以外にも低脂質低カロリーなものがいっぱいあるぞー
野菜をたくさん食えといっても、炭水化物の塊であるじゃがいもを食ってたら意味ないしー

というようなかんじでUSDAのフードピラミッドの欠点をあれこれつついたかんじですね。
そうかなぁというところもありますが、大半は日本でもこういうのが健康的とされているものと一致するものなのでびっくりするような目新しさはありません。
そして著者が新たに作り直したヘルシーフードピラミッド=体にいいものとすすめています。

○体重に気をつけよう
○健康に良くない脂質をなるべく少なく、良い脂質はたくさん食べよう
○精製された穀物は少なく、精製されていない穀物は多く食べよう
○より体にいいタンパク質を食べよう
○野菜と果物をたくさん食べよう じゃがいもは少なめに
○適度にアルコールを摂ろう
○保険として多種類のビタミンを摂ろう

というかんじ。
体重管理の重要性、同じ炭水化物同じ脂質同じタンパク質でも(白米より玄米、トランス脂肪酸より植物油やナッツ類、動物性より植物性タンパク)、より健康にいいものを積極的にとること、野菜を多めに食べること・・・そして、じゃがいもは野菜じゃない(笑)ということ。
こういった内容を簡単にまとめられたのが、本の表紙にもなっているヘルシーフードピラミッドです。
ヘルシーフードピラミッドの図については、この記事下部の参考文献のリンク先(大きい画像で本の表紙を確認できます)か、ヘルシーフードピラミッド4つのポイント (肝炎向けサイトなので、文章の説明が肝炎向けに多少アレンジされています)を参照してください。
本文中のヘルシーフードピラミッドにはイラストのほかに、1日何回摂取するのが適当かが記載されています。

ヘルシーフードピラミッドは全般的には常識的な内容で無難なものにしあがっていると思います。
が、実際に利用するとなると、具体的なプランがまったくないところが難点かも・・・
カロリーの重要性を言っている割には、カロリーに対する指標がまったくないんですよ。
どのグループのものを1日に何回食べればいいか、どのグループを多く食べるべきかについてはいいのですが、具体的にどのくらいの量を食べればいいかについては触れられていません。
いくら健康にいいからと言っても適量というものがあります。適量はいったいどのくらいなのかが不明では、健康的な食生活へと改善できても、適度な食事量を改善することは難しいように感じますね。
その点、糖尿病食事療法のための食品交換表は、総摂取カロリー別にグループごとのおおよその量が掲載されているので、実生活で使いやすくなっていると思います。
細かく書くと適当な量の説明だけで1冊本がかけてしまうくらいの量になってしまうので、ヘルシーフードピラミッドではおおざっぱな方が受け入れやすいということもあって省いたんでしょうかねぇ。
自分の食事の見直しをこれからしようと思っている人のはじめの一歩として利用するには、ヘルシーフードピラミッドは参考になるべきものとなっていると思いますが。具体的に実行するにはちょっとパワー不足に感じましたね。
ダイエットの導入のために読む本としては、おもしろいですけれどね。。。(笑)

で、つぎは第2章。
ニセ食情報に惑わされないために

これは・・・メディアのダイエット情報などにも言える内容ですねぇ(笑)
詳細は明日の日記にて。


「太らない、病気にならない、おいしいダイエット」

太らない、病気にならない、おいしいダイエット