「作曲者は誰だ!」で
佐井ちゃんは当てずっぽで3連勝しました。
3連勝したらボーナスをあげると約束しました。
収録の時は気づかなかったのですが
佐井ちゃんはボーナス点を300点位の高得点を
貰えると思っていたのではと思われるのですが
皆さんはどう思いますか?
radikoタイムフリーで確かめてください。
さて、今回は中学生になったばかりの
マーシー少年が買ったLPレコード「運命」の話です。
演奏者は指揮:ゲオルグ・ショルティ、
オーケストラはシカゴ交響楽団。
クラシック初心者の
マーシー少年は知らなかったのですが、
この当時シカゴ交響楽団には
名物金管楽器奏者がいたようです。
音大に入ってから知ったのですが、
トランペットのハーセス、
ホルンのクレベンジャーなど
錚々たる顔ぶれです。
そして、この頃からレコードと一緒に
ミニチュアスコア(指揮者用楽譜の小さめ)を
買うようになりました。
同じ曲なのに表現が異なるのはどうしてか?
色々な楽器で構成されているオーケストラは
どんな楽譜になっているのだろうか?など
疑問が湧いてきたためです。
楽譜も一種類ではなく同じ曲でも
複数の出版社の楽譜が並んでいます。
中学生のマーシー少年は
当然安い日本楽譜出版社のを購入しました。
その時並んでいた楽譜の出版社は
日本楽譜出版社
全音楽譜出版社
音楽の友社
オイレンブルグ社
ブライトコップ & ヘルテル社
ドーヴァー社
ブージー&ホークス社
などがあった記憶があります。
今回の動画もオフレコ中の
佐井さんとのやり取りをお届けします。