マーシー山本教授のゆるゆるクラシック日記

マーシー山本教授のゆるゆるクラシック日記

マーシー山本のお仕事の報告やクラシック音楽の豆知識をお届けします。

「作曲者は誰だ!」で

佐井ちゃんは当てずっぽで3連勝しました。

 

3連勝したらボーナスをあげると約束しました。

収録の時は気づかなかったのですが

佐井ちゃんはボーナス点を300点位の高得点を

貰えると思っていたのではと思われるのですが

皆さんはどう思いますか?

radikoタイムフリーで確かめてください。

さて、今回は中学生になったばかりの

マーシー少年が買ったLPレコード「運命」の話です。

 

演奏者は指揮:ゲオルグ・ショルティ、

オーケストラはシカゴ交響楽団。

 

クラシック初心者の

マーシー少年は知らなかったのですが、

この当時シカゴ交響楽団には

名物金管楽器奏者がいたようです。

 

音大に入ってから知ったのですが、

トランペットのハーセス、

ホルンのクレベンジャーなど

錚々たる顔ぶれです。


そして、この頃からレコードと一緒に

ミニチュアスコア(指揮者用楽譜の小さめ)を

買うようになりました。

 

同じ曲なのに表現が異なるのはどうしてか?

色々な楽器で構成されているオーケストラは

どんな楽譜になっているのだろうか?など

疑問が湧いてきたためです。

 

楽譜も一種類ではなく同じ曲でも

複数の出版社の楽譜が並んでいます。

 

中学生のマーシー少年は

当然安い日本楽譜出版社のを購入しました。


その時並んでいた楽譜の出版社は
日本楽譜出版社
全音楽譜出版社
音楽の友社
オイレンブルグ社
ブライトコップ & ヘルテル社
ドーヴァー社
ブージー&ホークス社
などがあった記憶があります。

 

今回の動画もオフレコ中の

佐井さんとのやり取りをお届けします。

https://youtu.be/3ML6l8TRu_E

今回はマーシーチャンネルのお話しから始めます。


「作曲者は誰だ!」のコーナーで

自信満々に答えた佐井ちゃん答えを導くにあたり

スピチュアル的に説明しています。

是非ご覧下さい。

5/29セントラル愛知交響楽団特別演奏会

「超!有名曲シリーズVol.1ロシア編」で演奏する

「交響詩 禿山の一夜」を取り上げました。


この曲はロシアの作曲家、

ムソルグスキーが1867年頃に作曲しましたが

ムソルグスキーの生前に出版、

演奏されることはありませんでした。

 

ムソルグスキーの亡くなった後

「ロシア5人組」の1人リムスキー=コルサコフが

改訂を加え、完成させます。

 

このリムスキー=コルサコフの改訂版は、

ムソルグスキーによる原典版とは

大きな違いがあります。

 

原典版は不気味な雰囲気と

荒々しい響きが特徴です。

 

リムスキー版は華麗な響きが印象的で

洗練されています。


大きな違いは原典版は

魔物の達が夜通し宴会を行い

宴会突然消えてしまい曲を締めます。


リムスキー版は徹夜で繰り広げられる

魔物たちの宴会が、

やがて遠くの教会から朝の到来を告げる

鐘の音が響いてきます。

 

徹夜の宴会は終わりを迎え、

魔物たちは消えさり

いつも通りの静かな朝が訪れます。


今回のおは・クラの放送では

実験的に朝を迎える箇所で

鳥の鳴き声を被せてみました。

 

皆さんはどのような印象をもちましたか?

今週の動画です。

佐井さんに正解された時の表情が見ものです。

https://youtu.be/LeDuSxFP_g4

5/8おはクラサタデーwithセントラル愛知交響楽団

Special concert Vol.7(2022/4.22しらかわホール)

の放送後の呟き


この収録演奏会は

18時30分から佐井ちゃんと2人で前説、

18時45分から秀平さんがステージに登場し

おはクラテーマ曲(アラベスク)の演奏で

スタートしました。


ご招待は250組(500名)関係者100名で

会場は8割位でした。

昨年はコロナ禍で

関係者50名ほどだったので

出演者一同テンションが上がりました。

 

抽選に漏れた方々申し訳ありませんでした。

来年も行いますのでよろしくお願いいたします。

当日の演奏曲目
●ドビュッシー  

2つのアラベスクより第1番(ピアノ秀平雄二)
●モーツァルト

アイネクライネナハトムジーク全楽章


~休憩~


作曲者は誰だ
Q.1ドヴォルザーク

弦楽四重奏曲アメリカ1楽章冒頭(セントラル)
Q.2 ベートーヴェン

ピアノソナタ悲愴第1楽章冒頭(秀平雄二)
Q.3この音色は?
コンサートマスターの寺田さんのヴァイオリンと

マーシー山本教授の持っている

Amazonで購入したケース・弓付き4600円の

楽器の弾き比べクイズ

●モンティ

チャルダッシュ
※セントラルと秀平さんをバックに

佐井ちゃんが4600円のヴァイオリン で演奏
●シューベルト

ピアノ五重奏曲「鱒」より第4楽章


アンコール
●J.シュトラウス1世

ラデッキー行進曲

 

特番の収録前の模様(動画)

https://youtu.be/g52mqYsQ6lY

 

今回から5/29セントラル愛知交響楽団特別演奏会

「超!有名曲シリーズVol.1ロシア編」で演奏する

「ダッタン人の踊り」を取り上げました。

 

いつもは狭いスタジオでの収録ですが

今回は広めのスタジオ!

 

このスタジオは第1回目の

おはクラの収録に使ったそうです

(すっかり忘れていました)


ダッタン人の踊りは

以前におはクラで細かく取り上げていますが

収録前の打ち合わせの時

佐井ちゃんはそんな事すっかり忘れていました。

 

しかし、収録では自信ありげに

聴いたことありますと答えたのでした。(流石!)


今回のダッタン人は

前回で取り上げなかった

「娘たちの踊り」箇所を取り上げました。

 

普通はゆったりとした前奏から

初めるのが一般的です。

この曲は、歌劇の中では

別々の場面で演奏されます。

 

共にバレエの場面で

使用されています。

指揮者によっては

この「娘たちの踊り」を

入れない場合もあります。


今回の「作曲者は誰だ」は

佐井ちゃんが自信を持って答えています。

その自信は何処から来てるのか

皆さんにはわかりますか?

radikoで確認してみてください。

ジミーペイ次郎さんから

名古屋市杁中のみどり楽器で

レコードを購入したと投稿がありました。

 

マーシー少年はクラシックに目覚めた頃は

愛知郡長久手町に住んでいました。

 

レコードを買いにいくのに

自宅から自転車で藤が丘駅まで行き、

地下鉄東山線で伏見まで行き

伏見のヤマハ名古屋店まで徒歩。

 

開店まで店前で待ってから

夕方まで入り浸っているオタク少年でした。

 

たしかその頃(1972年頃)は、

1階と中2階がレコード売り場だった

記憶があります。

 

1枚のレコードを買うのに

何時間も粘り選んだ記憶が蘇りました。


PS.
後日、公開録音の写真を何点かアップします。

 

今回の動画も

収録時間外のお二人をお届けします。

https://youtu.be/ALOmwBKKnPY

今回はおはクラは何度も取り上げている

ヴィヴァルディの四季から

春の1楽章を取り上げました。

 

この曲はクラシック音楽の

数有る作品の中でもベスト3に入る人気曲です。


実はなんと、ヴィヴァルディは

長い間忘れ去られていた作曲家なのです。

 

19世紀終わりから20世紀初めになって

やっとスポットが当たり認知されます。

 

名曲「四季」の楽譜も再発見されて

世に出たのは第2次世界大戦後の1949年でした。


その3年後の1952年創設された

イタリアの「イ・ムジチ合奏団」が、

「四季」録音してレコード発売した事で

世界的に人気がでました。


作曲したヴィヴァルディの

ヴァイオリンの腕前は名人級でした。

 

そして、作曲家としても才能を発揮して

色々なジャンルの曲を残しています。


500以上の協奏曲、52のオペラと73室内楽曲

シンフォニア、オラトリオ、宗教音楽、

カンタータなどそれは多岐に渡っています。


今日放送した春の1楽章嵐の箇所で

2つの違う演奏を紹介をしました。

 

バロック時代の楽曲は楽譜に縛られず

演奏者の自由が許されていました。

 

もちろん出版社によって色々な版があり

演奏者の好みや学術的な研究の元、

録音にあたりどの版を使うかは演奏家が決定します。

 

今回の放送で

四季の嵐の箇所で音符が多い激しい部分は、
ベーレンライター社の新版で

マンチェスター中央図書館にある

マンチェスター版と呼ばれているものを

元にしています。


ソロヴァイオリンのあとの休みの所に

2ndヴァイオリンが真似をしている形になっていて

劇的な雰囲気を醸し出しています。


四季を広めたイ・ムジチの演奏では

ソロヴァイオリンの後はお休みになっています。

 

この様に昔はコピーなどがないので

楽譜を清書する写譜屋(専門職人)が

演奏用の譜面を制作していました。

 

初演から時が経ち色々な地域で演奏されると

作曲者が改訂を加えることにより色々な版が存在します。


それはロマン派に入っても同じで

今でもどの版を使うかは論争になっています。

 

今週の動画も収録の裏側をお届けします。

クイズ回答の裏では

こんなことを話しています。

https://youtu.be/ml0matzDJPA

4/22(金)しらかわホールで行われた、

おは・クラ公開放送にお越しいただいた皆様

ありがとうございました。

残念ながらお越しになれなかった皆様残念です。

 

しかし、5/8(日)19時から19時50分に

FM愛知でON AIRされます。

是非お聴きください。

 

今回の演奏以外の聴きどころ!
①4600円のバイオリン と

コンサートマスター所有のバイオリンの聴き比べ
②佐井ちゃんがなんとバイオリンに挑戦!

セントラル愛知の弦楽アンサンブルをバックに

チャルダッシュを演奏します。


この2つのコーナーは

多分カットされていないと思います?


マーシーチャンネルは

4/23放送の収録様子をお届けします。

どんな雰囲気で収録しているか是非ご覧下さい。

 

今週の動画

https://youtu.be/_LS85fuvLh4

前回のブログの内容は私の勘違いから

今週分の放送内容になっていました。

申し訳ありません。

 

今回はアルルの女の戯曲の内容を

語りたいと思います。

今ではアルルの女の戯曲は

殆ど上演されることはありません。

その理由はストーリーを語ってから

ご判断下さい。

舞台は南フランス。

農家の息子フレデリは、

アルルの闘牛場で見かけた女性に一目惚れ。

メロメロになります。

 

しかし、彼にはヴィヴェットという

婚約者がいたのです。

 

婚約者である彼女は

必死に自分をアピールして

気を引こうと頑張りますが

フレディはアルルの女への思いが強く

なびきません。

そして徐々にやつれていきます。

 

そんな息子をみて母は

アルルの女との結婚を

仕方なく許そうとします。

 

それを聞いたヴィヴェットも

身を引く決心をします。

(なんと健気なことでしょう)


フレデリは、

ヴィヴェットの気持ちを知り

アルルの女を忘れて

ヴィヴェットと結婚することを決めます。

 

そして、結婚式の夜、

牧童頭のミティフィオが現れて、

今夜アルルの女と駆け落ちすることを

わざわざ伝えにきます。

 

それを聞いたフレデリは嫉妬に狂い、

ファランドールが踊られる中、

小屋の階上から投身自殺をはかり

命を絶ってしまい幕が降ります。

 

このストーリーを聞いて

皆さんはどう思いましたか?


ちなみに「アルルの女」は

名前は出て来ません。

 

謎の女性アルルの女として登場。

魅力的な魔性の女性だったのでしょう。


ビゼーの書いた傑作の「カルメン」と

「アルルの女」には共通点があります。

それは…

①魔性の女性が登場
②女性を挟んだ三角関係
③最後は主人公が死んで幕が降りる
④主人公の男性には健気な許婚がいる。


ビゼーは魔性の女性が好きだった?
面白いですね。

 

今週の動画です。

https://youtu.be/R2bkD3IE9z0

今回のおはクラは、4月から始まる

「マーシー山本のロール・プレイング・ミュージック」

と題してスタートします。

 

まずステージ1として最初に取り上げたのが
ビゼー作曲の「アルルの女」です。

 

この曲は元々アルフォンス・ドータの書いた

小説の戯曲上演にあたり

ビゼーが27曲を作曲した中から

組曲にまとめたものです。

 

第1組曲は4曲あります。

(1.プレリュード 2.メヌエット3.アダージェット4.カリヨン)

ビゼー自身が編曲し直してまとめました。

 

第2組曲の4曲、

(1.パストラーレ2.間奏曲3.メヌエット4.ファランドール)は

友人のエルネスト・ギローが編曲をしてまとめました。

 

しかし、3曲目の有名なメヌエット、

(フルートとハープが活躍)は

アルルの女に使用されていません。

 

ギローが勝手にビゼーの書いた

歌劇「美しきバースの娘」から引用しました。

 

「アルルの女」もビゼーが亡くなってから

人気がでました。


さて何故この曲が

クラシック音楽入門として相応しいかと言うと・・・


1:どの曲もメロディが素敵で分かりやすい!

特に1曲目のプレリュード の出だしは

ユニゾンなのでメロディが覚えやすい


2:構成がクラシックの伝統に基づいていて

奇抜でない

(古典派の形式から外れていない)


3:1つ1つの曲の演奏時間が

初心者には丁度いい(平均3分程度)


などが挙げられます。
まだ全曲を聴いたことのない方は

是非聴いてステージ2に進んで下さい。
佐井ちゃん・琴ちゃんもここから始めましょう!

 

今週の動画です。

https://youtu.be/PE4oVmhtCaQ

半年ぶりにあのお局が帰って来た〜!


二児の母となりパワアップして

一回り大きくなって降臨。


大袈裟に紹介しましたが

先週のブログで紹介したように

3/26と4/2の放送の2本収録でした。

 

3/26放送のクイズ特集では

自信満々に琴ちゃんに答えを

教えていましたが

なんと正解は2問だけ!

流石期待は裏切りません。

4月からも楽しみです。

 

さて、4月からのおはクラのテーマは

「ロールプレイング・ミャージック」と題して

お届けします。


よくクラシック音楽は

何から聴いたらいいですか?

と質問を受けます。


例えば、老舗のお寿司屋さんに

何から注文したらいいですか?と聞くと

大将は「お好きなネタからどうぞ」と

答えてくれると思います。

 

が、やはり職人としては

こだわりがあると思います。

 

クラシック音楽も同じで

何から聴いても大丈夫です。

順番など決まりはありませんと答えますが…。

 

そこで、今回はマーシー少年が

クラシック音楽に出会い

どのような曲を聴いて

ハマっていったかを紹介する事で

ヒントになればとこの企画を思い付きました。

 

RPGゲームのように一曲ごとステージをクリアしていき

ステップアップしていく内容です。
是非お楽しみに!

 

今回の動画は

佐井祐里奈さん復帰おめでとう動画です。

https://youtu.be/cofOwsxKQw0