皆さん、明けましておめでとうございます。
今年最初のおはクラの放送になります。
今年1年もよろしくお願い致します。
今回は1/1に行われたウィーンフィルニューイヤーコンサートについてまとめてみたいと思います。
第1部
1. ヨハン・シュトラウス2世:序曲《インディゴと40人の盗賊》
2. カール・ミヒャエル・ツィーラー:ワルツ 「ドナウの伝説」
3. ヨーゼフ・ランナー:ギャロップ 「マラプー」
4. エドゥアルト・シュトラウス:ポルカ 「ブラウステウフェルヒェン」
5. ヨハン・シュトラウス2世:《こうもり》カドリーユ
6. ヨハン・シュトラウス1世:ギャロップ 「パリの謝肉祭」
第2部
7. フランツ・フォン・スッペ:序曲《美しきガラテア》
8. ヨゼフィーネ・ヴァインリッヒ:ポルカ=マズルカ 「セイレーンの歌」 (初演)
9. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ 「女性の真価」
10. ヨハン・シュトラウス2世:ポルカ 「外交官」
11. フローレンス・プライス:レインボー・ワルツ(Rainbow Waltz) (初演)
12. ハンス・クリスチャン・ロンビ: コペンハーゲン蒸気鉄道ギャロップ
13. ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ 「南国のバラ」
14. ヨハン・シュトラウス2世:エジプト行進曲
15. ヨーゼフ・シュトラウス:ワルツ 「平和の棕櫚の葉」
アンコール
• フィリップ・ファールバッハⅡ:ポルカ 「サーカス」 (アンコール)
• ヨハン・シュトラウス2世:ワルツ 「美しく青きドナウ」
• ヨハン・シュトラウス1世:ラデツキー行進曲
●特徴・聴きどころ
伝統的なシュトラウス一家のワルツ&ポルカに加え、5〜6曲ものニューイヤー初演作品が登場しました。
特に、女性作曲家の作品が2曲(ヴァインリッヒ、プライス)含まれた点が大きな話題となりました。
これは同コンサートで女性作曲家を複数扱うのは極めて珍しい試みです。
また、アフリカ系米国人の作曲家フローレンス・プライスのワルツは今回の大きなハイライトで、国際的にも高い評価を得ました。
●全体の感想は
ネゼ=セガンの指揮はエネルギッシュで新鮮な感性と評され、伝統を守りつつ現代的なダイナミズムを作品に吹き込みました。
一部の演出面や構成に「個性的すぎる」「伝統からの逸脱」する傾向でしたが全体としては「活気と希望に満ちた演奏」として好感がもてました。
伝統的なウィーン舞曲に加えて、「平和」「多様性」「共感」を象徴する選曲が意識されたプログラム構成で特に最後のワルツ 「平和の棕櫚の葉」 は、世界に向けての平和への祈りとして象徴的でした。
皆さんは1/1の夜、ご覧になりましたか?
今回の動画









