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【手順２のBパターン 二度目の告白をする前に、交際を断られたら・・】
もしも二度目の告白をするまえに、一度目の告白の返事を返されてしまったとしましょう。
たとえば「一晩考えたけどやっぱり付き合えれません」と先制パンチを食らったとします。
せっかく、２のＡパターンの作戦を実行したかったのに・・・と落ち込むことはありません。
そんなときは、
「そっか。わかった。じゃあまた遊んでね」と潔く身を引くのです。
ここでもあなたの余裕をみせるのです。
どうしてそうしたらいいかは、相手の立場にたってみると理解してもらえると思います
≪告白を断る相手の気持ちに立ってみると答えが見えてくる≫
告白を断るとき、相手も覚悟をしています。
あなたから次のような仕打ちをうけると思っているからです。
執拗に食い下がられたり、
あるいは再び自分の好きな気持ちを長々と聞かされたり、
その場で泣かれてしまったり、、
あとになって嫌がらせを受けたり、
あなたの友達から「なんで告白を断った！？」と非難されたり、
こういったことは相手にも予想できるので、
「何を言われてもちゃんと断ろう！どんなことをされても付き合わないでおこう！」
とあなたに対してガードを固めてきます。
それなのにあなたから、「そっか。わかった」とやけにあっさりと身をひかれたことで
「あれ？意外・・・」と置いてけぼりにされたような気持にさせられます
≪潔くひくことの３つの心理的メリット≫
すると次の①～③の効果が期待できます
①「絶対に情に流されて付き合ったりしないぞ」と心に決めていた相手のガードを外せる
②潔い引き際に相手が、あなたの良さを発見してもらえる
③すっとひかれると逆に追いかけたくなる
①「絶対に情に流されて付き合ったりしないぞ」と心に決めていた相手のガードを外せる。について
告白後はどのような優しいアプローチを相手にしてみても、
「そうやってやさしくするのは、私と付き合いたいからでしょう！？そう簡単に落とされてあげないんだから！」
と相手があなたの気遣いや褒め言葉を受け止めてくれません。
むしろ「もう！告白を断ってからあの人、妙に私にくっついてくるわ！なんだかしつこい！」と嫌われてしまうことだってあります。
でもあなたがフラれたあとに「告白は告白。それはそれ。これからも仲良くしましょう」という態度をとっていれば、相手もガードを外してくれます。
相手に向けてはなった褒め言葉や口説き文句も、
心のガードにはばまれることなく、すんなりと相手に届けることができるのです。
告白後の交友を好スタートを切ることできることができますし、一緒に遊んでくれることもあるでしょう。
そして何回か遊んでいたら・・・交際にこぎつけることができた！ってことは本当によくありますよ
今回は長くなってしまったので、次回、
②引き際の潔さだけで、告白を受け入れてもらえることもある
③すっとひかれると逆に追いかけたくなる
について説明をいたします
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