『Hermann H.&The Pacemakers』
インフルエンザが流行のきざしを見せ始めてるなんて噂を聞いたけど、みんなは元気に過ごしてますか~ 僕はチョ~元気にしてまっす 子連れドラマーことマシータです
さてさて、僕のオフィシャルサイトの方ではもう告知しているんですが、来る2/6(月)に一夜限りの再結成をする『Hermann H.&The Pacemakers』(ヘルマン・エイチ&ザ・ペースメーカーズ)にサポートドラマーとして参加させていただくことになりました
もしかしたら今の10代や20代前半のひとの中には、ヘルマンのことをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、、
”ヘルマン”こと『ヘルマン・エイチ&ザ・ペースメーカーズ』といえば、1990年代後半から都内のライブハウスを中心に活動を始め、その楽曲とライブの良さからたちまち評判が広がり、僕が彼らの存在を知ったころには、彼らは活動のフィールドをインディーからメジャーに移行させ、バンドシーンの第一線で活躍していたバンドで、一方 当時の僕といえば、残念ながら彼らと対バンする機会もなく、完全にライブを見る側の立場だったのをよく覚えてます
彼らは基本的に ROCK 'N ROLL や PUNK を通過した歌モノなんですが、2000年代中盤からはもはや【定番】ともなっている4つ打ち(1小節の中に4分音符のバスドラムが並んで4つ入るリズム)のロックを、既に90年代後半から鳴らしていた希有なバンドで、僕の個人的な印象ですが、彼らのスタイルは当時誰とも被っていなかったなと
あと、メンバーには、楽器を演奏するわけでもなく、また特に歌うわけでもなく(たまに歌ってる?叫んでる?笑)、ひたすら踊ったりステージ上でウロウロするだけの『ウルフ』というメンバーがいるのもヘルマンの特徴のひとつで、、
ちなみにこれは最近ヘルマンメンバーから聞いてビックリしたことなんだけど、英国のバンド『HAPPY MONDAYS』にもウルフと同じようなメンバーで『ベズ』という男がいて、今まで僕はてっきりウルフはベズがモチーフなのかと思ってたんだけど、どうやら彼らは海を越えての同時発生?いや、もしかしたらウルフの方が先かもしれないらしく、、笑
そんなわけでヘルマンは音楽だけじゃなくてメンバー構成も先取りなバンドだったんですが、、
・・・と、ここで「ヘルマンの音楽をぜひ聴いてもらいたいっ」ってことで、YouTubeの動画をいくつかリンクしておくのでぜひ観て&聴いてみてちょ~だい
『言葉の果てに雨が降る / Hermann H. & The Pacemakers』
『アクション / Hermann H. & The Pacemakers』
『あまつゆのバラード / Hermann H. & The Pacemakers』
『ROCK IT NOW ! / Hermann H. & The Pacemakers』
ヘルマンはその優れた音楽性を持ち合わせながらも、多くのファンに惜しまれつつ2005年春にその活動を休止させました。今回は実に約7年ぶりともなるライブとなるわけで、、
東京・恵比寿のリキッドルームで行われるこのライブのチケットは、先行&一般販売ともに即完売だったようで、やはり彼らの復活を切望するお客さんがたくさんいらっしゃるんだなとまた、この復活に賛辞を贈るかのように、対バンには『ストレイテナー』が参加してくれることになり、2マンでお届けするイベントとなっています
そして、あらためてここのブログでも書くんだけど、、僕は『Hermann H.&The Pacemakers』の再結成に関わらせていただくことを大変光栄に思っています
といったわけで、全力で楽しんで&頑張ってくるね~子連れドラマーことマシータでした~
さてさて、僕のオフィシャルサイトの方ではもう告知しているんですが、来る2/6(月)に一夜限りの再結成をする『Hermann H.&The Pacemakers』(ヘルマン・エイチ&ザ・ペースメーカーズ)にサポートドラマーとして参加させていただくことになりました
もしかしたら今の10代や20代前半のひとの中には、ヘルマンのことをご存じない方もいらっしゃるかもしれませんが、、
”ヘルマン”こと『ヘルマン・エイチ&ザ・ペースメーカーズ』といえば、1990年代後半から都内のライブハウスを中心に活動を始め、その楽曲とライブの良さからたちまち評判が広がり、僕が彼らの存在を知ったころには、彼らは活動のフィールドをインディーからメジャーに移行させ、バンドシーンの第一線で活躍していたバンドで、一方 当時の僕といえば、残念ながら彼らと対バンする機会もなく、完全にライブを見る側の立場だったのをよく覚えてます
彼らは基本的に ROCK 'N ROLL や PUNK を通過した歌モノなんですが、2000年代中盤からはもはや【定番】ともなっている4つ打ち(1小節の中に4分音符のバスドラムが並んで4つ入るリズム)のロックを、既に90年代後半から鳴らしていた希有なバンドで、僕の個人的な印象ですが、彼らのスタイルは当時誰とも被っていなかったなと
あと、メンバーには、楽器を演奏するわけでもなく、また特に歌うわけでもなく(たまに歌ってる?叫んでる?笑)、ひたすら踊ったりステージ上でウロウロするだけの『ウルフ』というメンバーがいるのもヘルマンの特徴のひとつで、、
ちなみにこれは最近ヘルマンメンバーから聞いてビックリしたことなんだけど、英国のバンド『HAPPY MONDAYS』にもウルフと同じようなメンバーで『ベズ』という男がいて、今まで僕はてっきりウルフはベズがモチーフなのかと思ってたんだけど、どうやら彼らは海を越えての同時発生?いや、もしかしたらウルフの方が先かもしれないらしく、、笑
そんなわけでヘルマンは音楽だけじゃなくてメンバー構成も先取りなバンドだったんですが、、
・・・と、ここで「ヘルマンの音楽をぜひ聴いてもらいたいっ」ってことで、YouTubeの動画をいくつかリンクしておくのでぜひ観て&聴いてみてちょ~だい
『言葉の果てに雨が降る / Hermann H. & The Pacemakers』
『アクション / Hermann H. & The Pacemakers』
『あまつゆのバラード / Hermann H. & The Pacemakers』
『ROCK IT NOW ! / Hermann H. & The Pacemakers』
ヘルマンはその優れた音楽性を持ち合わせながらも、多くのファンに惜しまれつつ2005年春にその活動を休止させました。今回は実に約7年ぶりともなるライブとなるわけで、、
東京・恵比寿のリキッドルームで行われるこのライブのチケットは、先行&一般販売ともに即完売だったようで、やはり彼らの復活を切望するお客さんがたくさんいらっしゃるんだなとまた、この復活に賛辞を贈るかのように、対バンには『ストレイテナー』が参加してくれることになり、2マンでお届けするイベントとなっています
そして、あらためてここのブログでも書くんだけど、、僕は『Hermann H.&The Pacemakers』の再結成に関わらせていただくことを大変光栄に思っています
といったわけで、全力で楽しんで&頑張ってくるね~子連れドラマーことマシータでした~