”肉眼がとらえるものは、信用に足るものとはいえません。肉眼で見るとき心は緊張していますから、その判断は、緊張からくるひとりよがりと決めつけでなされます。肉眼に頼るのではなく、リラックスした心で感じ、心が感じた事に身体が従う、そんな生き方をいつもこころがけたいものです。” 香咲弥須子さん（作家、スピリチュアルカウンセラー）
本日は恩師のお家を訪ねて植物に水をあげていますと、奇麗にお花が咲いているのを発見。
菜園される方の喜びをほんの少し感じた瞬間。。。
私もとうとう緑の手を手に入れた？！（水やりのみですが・・）
さて、ここの所、今年のアレクサンダーテクニックのクラスではどんな事が出来るか
わくわく、ドキドキ？しながら今年のテーマ「心と身体のバランス」について考え中です。
アレクサンダーテクニックはやりたい事を自由に思うように出来るようになる為の手助けです。
レッスンではたびたび、一体、何を目指しているのか？どうなりたいのか？と質問します。
勿論はっきり目指している事が分かる方もいれば、レッスンの中で探していく方もいます。
どちらにせよ、毎日眠ぼけたまま生活をする事をやめて、
少し意識的に生活していく事で欲しい物を少しづつ
手に入れていれていく勉強をしていきます。
そして私自身、毎日何か意識する事を課題にしているのですが
今年の課題は”プロフェッショナルの方々からの視点”です。
随分前ですが、本の中で”人生は自分の思考の範囲でしか反映されない”と書かれていたのを
どこかで読んだ事があります。
その時は漠然とそうかもと思った程度でしたが、
私自身アレクサンダーテクニックやダンスを長くやってきていると、
言語と思考そして身体と行動の関連性を深く感じてしまいます。
限界だと思っている、自分の見えている世界が、実は幻影なのかもしれません。
憧れる人たちが見ている世界を少し覗いてみるのも楽しいのでは？！
・・・という事でいろいろな方にお願いをしまして頂いたお言葉です。
第一弾は作家でスピリチュアルカウンセラーの香咲 弥須子さんから頂きました。
これから少しづつご紹介出来たらと思います。