「混乱と乱れのないSEXと人生は間違ってる」(と村上RADIOの再放送で聴いた)

前から書いているように(っていったい以下の何処までなのだ)
十二月が誕生日の女の子にクリスマスプレゼントもかねて
ツツミでラピスラズリをあしらった
銀のオープンハートのペンダントを二回払で買って
プレゼントした
(何年前?いや前から書いているのだ)
「金属アレルギーがまったくないからアクセサリーは偽物を買ってるのに本当にいいの?」
「脱いでも着けたままにする?」
(だからペンダントにしたんだとは云わなかった)
多分こんなものプレゼントしたから浮気確定なんだろう
二回払いというところが特に
本気だったのかもしれない
別れて再婚するべきだったろうか
でも妻と別れることはできないと思ってた
(云っちゃ悪いけど高橋源一郎でもないし)
人を張り倒せるくらいお金を持ってたら妾にしてたのに
お妾さんは私のあげたお金で起業して生活できるようになって
充分生活できるようになったら孕ませて
私の子供を産んで育てて欲しい
もし宝くじがもし当たったら私はとんでもないことをするのだろうと想像する
何かしらお金で人を張り倒せるくらい稼いでいたとしても
とりあえず人を張り倒せるくらいのお金って
束で二つ三つ以上だと思う
一つじゃ張り倒したときに相手がだめだと思うくらい気持ちのいい音がしないと思う
そして金額の書いていない小切手
お金を持ってたら相当ゲスい人間になってたと思う
だからお金を持ってなくても良いとまでは微妙に云えない気持ち
凍死しかけているマッチ売りの少女を札束で張り倒して
マイフェアレディのように服を着させて
マイフェアレディで思い出した
身体を売る女の子にそんなことをしようとしたら
そんなことする前にお金を抜かれると思うから無理だろうな
お金を抜かれるのはいくらなんでも勿体ない
(金額の書いていない小切手なんて書いているのに)
お金がないとしたらレオンのように銃の扱いを教えて牛乳を飲ませるか
それもなんだか違う

radikoで早朝から前述のラジオ番組を聴いていて何を書いているのだろうか
朝の五時〜六時の再放送だったのでradikoで聴くのがぎりぎりだった

寝起きに何か書くぞとBaristaで淹れたアイスコーヒーを四杯飲んで煙草を五本吸って
推敲にもう一杯と一本
先週心療内科医の主治医に
細かく書こうとすると昔の物書きみたいに
珈琲飲んで煙草を機関車みたいに吸ってバーで飲んだくれてしまうから
(村上春樹はそんな昔の日本の不健康な小説家みたいにはなりたくないから憧れもしないと初期の頃云ってたと思う)
お酒はそんなに飲まないと思うけど
ともかく細かく書かないと云ったばかりだ
だから普段詩のようなものになっているのだ

2021-10-14 @yoshifumi_


PostScript
投資ブログを書いてる人が
この記事にいいねくれた
それで思い出したんだけど
机の上に五十万円ちょっとくらい入れた
封筒を投げ出していて
コールガールを呼んだんだけど
封筒の中から支払いを済ませて
女の子が帰ってから
封筒の中身を調べ直したら
二三枚諭吉さんが失くなってた
いつ抜いたんだろうか
(女の子は普段から支払われた額の半分くらい店に取られてるから)
別にいいけどやっぱり抜かれたくないから
そんな金持ってそうなふりは止めた
そんな額払ったり抜かれたりしたこともあったさ
ITバブル崩壊後リーマンショックの手前の頃
だと思う
あれは何バブル?サブプライムローンインチキ債券バブル?
なあにあんなにインチキだったんだから
コールガールの女の子が諭吉さん二三枚抜いたって……
今返して欲しい利子は付けなくていいから
いやその額って銀のオープンハートにラピスラズリをあしらったペンダントより安いか
それを着けてもう一度会いに来てくれないかな
書けば書くほどとトホホな自分
(ペンダントあげた女の子はコールガールじゃないよ)

カッコウ