(思い出して若かったころの気持ちをなんとかして表現したくなったことのメモ)
白鳥は
哀しからずや
空の青
海のあをにも
染まずただよふ
若山牧水
〜
》白鳥は 空の青 海の青 染まず漂う
思春期の私はグサッとくるほど感動した歌なのに
端折って覚えてますね
(バッサリ感に憧れていたのかも)
(よりバッサリとして……)
(私は理解している(つもり)これだけでわかる)
砂浜から海を飛ぶ一羽の白い海鳥なら何度か見たことがありました
(一羽だったのかそういう位置を飛んでいたのか記憶を捏造していないか
はぐれた渡り鳥でもないだろうし)
これを詠んだひとの気持ちが痛いほどわかるような気がしていました
(風景に託して自分を簡潔に表現するのはカッコイイとも)
誰もいない冬の砂浜で海を見るたび思い出していたというより
この歌の表現以上のことは言い表せんでした
〜
この白鳥に託した自分の心情
単純に周りの色に交われずに
自分は自分の色で生きてゆくと決めたんだ
いや
群れからはぐれた渡り鳥なのかもしれない
拠り所のないここにとどまる
いつか羽があることも忘れて
空や海をただ懐かしく思うだけになってしまうかもしれない
その色は白だと思う
(自然なのだと思うものと関わる何か)
孤独と
理解してくれるかなあ
(理解してくれるひとがいるといいなあ
特に女性)
悲しいと思ったけれど
寂しいんじゃないかな
(白鳥はわかってくれるような気がする)
自由を求めているけれど
孤独を伴った
誰にも頼らない
自分に責任を持ったなければいけない
空と海の間の
何処まで行っても辿り着けない
水平線を目指しているのかもしれない
書けば書くほど無駄が多くて
言葉を削ぎ落とさなければと思う
2019-05-13月曜日
思春期何かを目指していたけど寂しかった
♪俺も行かなきゃもう一度
(小椋佳「屋根のない車」)
ふとこの歌思い出していたかも
♪自分らしく飛べる翼も
いつか邪魔になってしまう
飛べないふりして
もしも都会に迷い込んだ
冬鳥でもいつかはまた
海を渡る日が来る
(「傘の雫」作:伊勢正三 唄: イルカ)
#若山牧水 #白鳥 #思春期 #思い出して