〜前置き〜
  正しくは
  1番が「雨降りお月さん」
  2番が「雲の蔭」と別の曲
  1曲にまとめて「雨降りお月」

・「雨降りお月さん」
1925年(大正14年)の『コドモノクニ』正月増刊号で楽譜付きで発表

好評だったので

・同年の『コドモノクニ』3月号では『雲の蔭』という続編が発表された。

昭和に入ってレコードが普及
2曲を1曲にまとめてレコード化してロングヒット

文部省だか何かが指定したのはそのあとの話

お嫁に行くとき花嫁が顔を覆って涙を流す

なぜ泣くのかは書かないのがむかしの歌

お月さんも雨降りで雲に隠れたり
(雨降りなのは心象風景なのかも知れない)

「雲の蔭」では袖を濡らした花嫁を覗き込む(誰かでは無く)

〜長い前置きおわり〜

どうやら
お家で母親が夕げの支度をするとき
どこのお家でも歌うことが多かったらしい
楽しくて唄って居るのか
悲しんで唄って居るのか

母は楽しそうに唄っていた
お袖はとっくに乾いたよとばかりに

そうしてこの歌を聴くたびに
夕飯を待ってたときを思いだす
今夜のごはんは何だろうかと
母の料理を覗き込んで居たとき
母が唄って居たのを思い出すんだ

母は父を愛していたんだ

2018-09-09 日曜日 @yoshifumi_

〉なぜ泣くのかは書かないのがむかしの歌

ふとドキリとする
ある宗教の勘違いで若くして「売られる花嫁」
涙も出ないのかも知れない