夢の中で見た白紙のノ-ト
「話し掛けて下さい」
心の窓を打ち砕いて
「230 ゆきどまりの森から」
君のやさしいピアノにあわせて
珈琲をいれて
あげよう君のために
ぼくらは今、何処を
歩いているんだろう
ちいさなしあわせを
ひろいあつめても
かなしみは靴の
下からしみこんでくるね
自分のために だけ
生きて行けるなら きっと
ひとりぼっちでも
いいんだろうね
きみの心は その調べの
ようにやさしいと信じてる
いつか この森にも
すてきな風が吹いて
くるかもしれない
Copyleft 1983 @yoshifumi_