豆富小僧(とうふこぞう)の胸キュンワールド!
世の中でいちばん怖くない妖怪が大奮闘!!

京極夏彦さんの小説を映画化しました。
怖がらせることができない妖怪にだって役割はありますよね。

人気作家・京極夏彦さんの『豆富小僧 双六道中ふりだし』を、
深田恭子、武田鉄矢、小池徹平、大泉洋、平野綾さんたちが声優に迎えアニメーション化。

豆腐をお盆に乗せて持っているだけで、人間を怖がらせることが
できないダメダメ妖怪・豆富小僧(とうふこぞう)がひょんなことから
彼らが生きている時代から200年後の現代にタイムスリップします。

一人の少女と出会い、自分の役割を発見していくことになるんですね。

21世紀の世界に迷い込んだ小さな妖怪の姿は、まるで「E.T.」ですよね。
子供から大人まで、みんなで楽しめる心あたたまるファンタジーに仕上げていますよ。


映像に胸キュン
手がくアニメのテイストを取り入れた独自3D映像!

日本製長編アニメーションとしては全編フル3Dで製作したました。
しかも、そこに」手描きアニメならではの温もりのあるタッチがプラスされて
いるので、血の通った映像が存分に楽しめますよ。

残念ですが、DVDレンタルは3Dではないんですね。


キャラクターに胸キュン
心優しい豆富小僧はじめかわいいキャラが続々登場しますよ!

とても妖怪とは思えない風貌の豆富小僧がとくに可愛いです。
他にもコワーイ妖怪たちも実にチャーミングで、愛嬌たっぷりです。


ストーリーに胸キュン
大人だった思わずほっこり…心温まる世界観!


怖がらせることが出来ない妖怪・豆富小僧。
僕の価値って、いったいナニ?
誰もが思い当たる悩みが描かれ、色あせない輝きを放つ。

「豆富小僧」2011年製作 日本 86分

監督 河原真明
シュレックは子供の作品と思っていませんか?

大人が観ても、ズッシリ心に残る作品なんですね。

家族や友達の大切なこと、

普段の幸せに慣れて気づかななくなっていることなど

改めて感じられる作品です。



僕が僕であるためにしなければいけないこと


大ヒットアニメシリーズの完結編です。

平和すぎる日常に飽きてしまった主人公シュレックは、

悪どい魔法使いの口車に乗せられ、

パラレルワールドに飛ばされてしまいます。

そこはシュレックのことを誰も知らない世界でした。


しかも契約をキャンセルできなければ、

おとぎの国も自分も消滅してしまいます。

シュレックが無事に元の世界に戻れるのか?

シリーズ最高の感動作と多くのファンに支持を集めています。



シュレックに襲いかかる試練はシリーズ最大級!

何もかもが同じ世界でありながら、自分を自分として認識してくれない

パラレルワールド。


しかも妻・フィオナはその世界では革命のリーダー。

シュレックを愛するどころか、不審がっています。

刺激を求めて、つい踏み外してしまったシュレック。

観る人に幸せの意味を考えさせる物語ですよ。


「シュレック フォーエバー」2010年 アメリカ 93分

監督 マイク・ミッチェル
大人を泣かせるアニメを続々作ってくれる原恵一監督作品。

人気作家・森絵都さんのロングセラー小説を、

名作「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」で

大人気の涙を絞り出した稀代のアニメ作家・原恵一さんが映像化した青春映画。

命を失った"ぼく"が、ヘンテコな天使の命令で、知らない男の子の肉体を借りて

もう一度生き直すことになります。家族、女の子、新しい友だち。


出会う人、出会うこと、そのすべてがキラキラと真新しいカラフルな光として、

主人公の魂を照らし出しています。


自分って何?

生きるってどういうこと?


少年少女のみならず、今を悩むすべての現代人に観たいただきたいので、オススメします。


我慢しなくてもいいんだ、逃げてもいいだよって伝えたいです

と、原恵一監督は言います。

カラフル作品には、言葉では簡単に伝えきれないような、ものすごく色んな意味を感じられる

仕掛けを盛り込んだいて、「あれは何だったのかな?」と、

残るものがあったなら、それでもいいと、語っています。


麻生久美子さん(主人公:真の母親役)

生きるのに前向きになれるところが、「カラフル」の作品の魅力。

麻生さんも10代の頃の自分に見せたいと感じたそうです。

自分が変われば周りも変わる。

違う世界があるんだよって、当時の私に言ってあげたい。

中高生だけでなく、できるだけ広い層に見ていただきたい作品です。


声の出演陣も実力派俳優揃いで、魅力あふれるキャラクターたちです。

宮崎あおい、冨澤風斗、南明奈、まいける、高橋克実


もう一度、人生をやり直してみませんか?

気楽に体を動かして、もう一度元気な体を目指しましょうね。