■━━━━━━━━━━━━
こんにちは!
西洋占星術師・
風水師の
中川真子 です。
■━━━━━━━━━━━━
【連載記事】
2.スピリチュアルの最先端とは?(2)-脳やDNAに直接働きかける
4.スピリチュアルの最先端とは?(4)-先端数学IUT理論・対称性通信と宇宙について
【連載記事】
2.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ
3.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ2
4.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ3
5.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ4
6.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ5
7.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ6
8.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ7
9.パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ8
10. パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ9
11. パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ10
12. パワースポット旅ー2021年広島・山梨・群馬・福岡の導きのきっかけ11
2021年、振り返ると色々と不思議な
導きがあり、行ってきた場所。
その旅の記録を連載しています。
今回は11回目です。
前回の続きですが、
2019年頃から、
第六チャクラメッセージの量が
一気に増えた、という話。
第6チャクラからの
メッセージの意味や原理は
誤解があるといけないので、
あまり前情報が無い方は
こちらをご確認ください!
→★
-----------------------
<前提情報として>
1.6チャクラは松果体と関わる
2.外部情報が来ているのに
キャッチしきれていない場合、
または、自分側が歪んだ認識を
してしまっている場合
にチャクラ調整のサインがでてくる
3.外部情報だった場合、
「霊的メッセージ」のケースが多い
階層別に、
「存命の方」
「亡くなった方」
「亡くなった方」の場合も、
身内か身内以外
と階層別に登場されるケース
4.あくまで主観であることに注意。
※私自身も妄信はしていません。
「霊」という捉え方が誤解がある場合は
「無意識のもう一人の自分の姿」
ぐらいに捉えましょう。
〇〇からメッセージを得た!
というと何だか凄そうですが、
「神道」でも「審神者」といって
どんな霊が降りたか、
ちゃんと降りたか、
確認する作法があります。
よくある「霊」を降ろすケースは
「良くない霊」を降ろす場合も
あります。
よって、重々注意することや
鵜呑みにしすぎないのが大事です。
-----------------------
間が空きましたが
続きです。
山梨白州・駒ヶ岳の次は
2021年12月。
九州への仕事の出張
予定だったところが
急遽なくなり。
既にホテルも空路も
予約済みで。
そのまま行くか、と
久し振りの九州入り。
(志賀島と海の中道)
兼ねてからどうしても
行きたかった場所
「志賀島」ー「志賀海神社」へ。
昔、25-27歳のときに
福岡で暮らしていて
夜中のドライブなどで
来た事はあったのですが^^
あのときは何も知らずで
ただただ福岡の
新しい風景を楽しんでいて
「海の中道」の独特な風景に
満天の星空。
海のさざ波。
何とも言えない
稀有な体験で
とてもよく覚えています。
楽しかった。
また体験したい!
他方、
当時は
神社もなにも全く
1mmも興味が
ない人だったので^^;
もっと福岡にいたときに
散策していたらよかったと
思うぐらいです。
(美しい湾曲の海の中道)
今回、
一番行きたかったのは
表シンボルの
「志賀海神社」
の場所ではなく
(志賀海神社の参道)
(もちろん、定番の本殿も
参拝はさせて頂きましたが)
今回の本命は、
島の奥にある
「沖津宮」
「中津宮」
「本宮」
です。
地図だとこんな場所です。
左上が「沖津宮」
この日は、20年来の
福岡在住の親友と一緒に
車で連れて行って頂きました^^
流石に
車がないと行きづらい^^;
親友には感謝です。
実際はこんな風景。
鳥居がみえます。
(小さいけどみえますか?)
浅瀬なので、
潮引いていたら歩いて渡れる場所です^^
(志賀海神社「沖津宮」)
ここは日本最古の神社のひとつ、
また、太陽の軌道
夏至・冬至
春分・秋分と
エネルギーの通り道
になりやすいひとつと云われています。
筑前風土記にも記録があります。
陰陽師の結界の話に
詳しい方であれば
ご存じかもしれません。
江戸もそうですが
日本全体でも、
様々な角度から結界が
貼られています。
その内の1つが
この志賀島にあたります。
七つの
北斗七星の結界で
青森ー大星神社
仙台ー金華山
茨城ー鹿島神宮
石川ー白山比咩神社
京都ー元伊勢
島根ー美保神社
福岡ー志賀島神社
です。
(志賀海神社ー伊勢遥拝所)
そんなことあり、
「ここに行くことになる」
と直観的に感じていたのです。
結界強化の御手伝いとでも
いいましょうか。
(日本の神社の位置は
想像以上に緻密にできています)
(福岡中心としたけライン)
こちらで
祝詞を奏上させて
頂きました。
ー--この島は
長い長い時間、
海に出る人達を見守り、
ときには、
立ち止まって守ってくれる
そんな場所だったはず。
まるで、
この島だけ時が
止まっているかのような
不思議な感じでした。
この時には
自覚はなかったのですが
ここに行った流れは、
この次にいく
「石川・能登」2022/6月
「住吉」2022/7月(大阪・福岡)
「宗像」(福岡)2022/8月
の歴史と
全てつながる
ひとつのストーリー
になっていたのです。
神功皇后が三韓征伐のときに
ここを拠点とし、また遥拝した場所。
(伊勢に向かって眺める遥拝の場)
沢山の人が色んな
想いを馳せた場所。
ちょっと一足先に、
この重要拠点のエネルギーを
体感してきたというわけです。
実は、
最古の場所というのは、大概
「今の文明より前の文明
から重要な場所」
であったことが多いのです。
(志賀海神社ー禁域)
例えば、
古代の縄文文明でも
重要な場所であった場所
だったりすることが
多いのです。
(志賀海神社ー表参道と別の参道、趣ある古代の道)
ですので、
ネット上や書籍の情報
も助けにはなるのですが
現地に行くことで、
案外、必要な情報が
キャッチされたり、
新しい情報と出会ったり
となることが多いです。
または次の道しるべに
なっていたり。
この志賀島にある
日本最古の神社のひとつ
「志賀海神社」は、
古くは
「安曇一族」が
拠点として守っていった場所。
何気に当日は年末の大清掃中^^;
昇殿参拝をお願いしたかったのですが
またの機会になりました^^;
(志賀海神社ー本殿)
木造建築で、シンプルな社。
このシンプルな建築がまた
緑と海の蒼と
調和して美しいのです。
長野に「安曇野」
といった場所がありますが、
この志賀島の
安曇一族が
つくった場所と云われています。
海の民であった
安曇族が、
海を渡り、北陸・上越から
内陸に入っていったのですね。
・長野県安曇野市-穂高岳
・石川県羽咋郡志賀町
・滋賀県安曇川
・愛知県渥美半島
この辺りは、安曇一族が
移動・定住していった名残
とも云われています。
今でも、
長野の安曇地域一体の方は、
正月には「海藻」を
飾るそうです。
自分たちが海の民で
あったことを忘れないための
伝統でもあるのですね。
(現代でそれを知る人は
少ないらしいです)
厳島神社ー江の島
そして、
宗像ー志賀島と、
全て海上交通の要所。
安曇一族は、
「海人族」とも言われ、
古事記では
こう書かれています。
ー------
※wikipedia より
『古事記』に登場する海の国津神で
日向の瀬で禊を行った際に
生まれた綿津見神たちの子で
安曇氏の祖神と伝わる。
ー-------
現在の宮司さんは、
ずっと、安曇一族の
血をつないできた
末裔さんになります。
三韓征伐・元寇の時代も
安曇氏(阿曇氏)は
戦いの先達として活躍。
時には、
海人族の反乱を鎮圧し
まとめあげることも
していたようです。
あるときから、
政治争いに敗れて
中央政府の中心から退くことに。
(志賀海神社ー社)
なかなか血を絶やさず
神社も祭祀・祭や
伝統を維持しながら
引き継がれるのは大変です。
引き継いでいる方々が
いらっしゃるのは
貴重なことですね。
ありがたいです。
(志賀海神社ー清めの砂)
安曇氏が、
日本史の各所で
活躍していた史実からも
わかるとおり、
とにかく・・・
いつの時代も
「戦いの歴史」です。
少なくとも過去
2000年~3000年は
日本列島でも
戦いの日々です。
古く縄文文明でも
1万6千年の戦いのない時代
と比較しても、
ずっと戦いです。
(志賀海神社ー石橋:
の渋い石橋がステキで萌えます^^)
ですから、
各地には
その戦いの後の
存念、想い、が
残留・鬱滞します。
そうした土地を昇華して
いくこともとても大事なことです。
一件、自分事と関係ないと
思われるかもしれませんし
物理的に、肉眼でみても
なんら関係ない、
と思われるかもしれませんが
そんなことはありません。
赤の他人の戦い、
赤の他人がやったこと
ではないのです。
大体、日本人は
10~30代ぐらい遡ると
大抵の人は
源平藤橘氏の
どこかに辿り着きます。
→★
大概は親戚です。
なかなか否定しがたい
事実なのです。
例えば
今の学説ですと
<日本の人口>
縄文時代ー約30万人
弥生時代ー約70万人
奈良時代ー約450万人
平安時代ー約700万人
です。
単純に
縄文の30万人の時代から
単純に3乗したら
約3億になりますよね。
2023年時点での
世界人口が80億人。
3億の4乗(4世代)
すると約80億人を越えます。
全員が長く生存
できることはないので
単純計算通りには
いきませんが、
少なくとも、
日本国土にいた人間で
勾配を繰り返すと、
計算上だけでも、
ほぼ親戚関係でないと
現在の人口の数値と
数字が合わないわけです。
最近は、DNA鑑定も
できますので、
ポリネシアから海を渡った
とか、
旧シュメール都市、
黒海付近、
アゼルバイジャン、
アルメニアあたりから
移動してきた、
とかもわかります。
(志賀島ー海岸)
人類の土台は同じなんですよね。
日本人のDNAを鑑定すると
多くは、
母系・女性はアフリカ・ポリネシアスタート。
男系・男性のDNAはユーラシア大陸
を放浪して日本に辿り着く。
その様な人が多いと思います。
日本については、
単一民族ではなく、
古代からも沢山、大陸から
中国・朝鮮半島の王朝・王族
の人が日本に渡って
移住してきました。
その記録が残っています。
お墓もあります。
更に、当然、
縄文の時代からも
日本に土着していた人達とも
勾配してきた、
ということが自然に
浮かび上がってきます。
こうした情報は
時代とともに、
政治的なこともあり
かなり消されて
いるのですよね。
(志賀海神社ー本殿)
一見、
全く自分と関係ない
神社に参詣するとしても
それはどこかで、
自分の先祖、
その先祖の供養につながり
ひいては
土地の供養につながるのです。
(志賀島ー海の中道)
こうした活動や行為は
直接的な自分の営み
ー-経済的な活動、
日々の暮らしには、
一見、何にも寄与しない
ようにみえるかもしれません。
ですが、
1.自分の見えないベースを
安定化させてくれます
・気持ちの浮き沈みがない
・何があっても大丈夫という安心感・タフネスさ
・必ず新しいアイデアが降ってくる
・情報が自らやってくる
2.不思議な事に上手くいく
・なぜか紹介がくる
・なぜか助けがある
・事故や不幸、トラブルがない、巻き込まれない
・よい人脈に恵まれる
もちろん、
私なりに科学的に
この現象の理由や根拠は
説明はできるのですが
これはまたLINEの中で。
興味ある方は
末尾にでご登録
なさってみてくださいね!
ちなみに、
お祭りがあるのは
土地や場のエネルギーを
調整するためです。
調整されると
その場に生きる人達の
健康や商売が活性化し
皆が幸せに生きられるのです。
だから、
何のためにやっているか
わからない伝統行事の
中には、
極めて重要なものが
相当隠れているのです。
ちなみに、
ここでの旅では、
志賀海神社の後に
・香椎宮
・筥崎宮
と回っていきます。
まさか、
この時回った箇所が、
講座開講につながっていくとは
この時は思いもよらず。
引き続き、
海に渡った縄文人の
ルーツに出会う旅の記録です。
これが2022年のハイライト
が続きます^^
(続く)
世の中の本質、
一般になかなか知られない
秘めたる情報などに
興味がある方は、LINEにて^^
■━━━━━━━━━━━━
☞占い・未来予測・
世の中の不思議について
知りたい方向けのLINEはコチラ♪↓↓↓
(続く)
日本には
まだまだ秘されたことが
沢山ありますね!
また次回の記事もお楽しみに!
■━━━━━━━━━━━━
占いの本質は、
太古の遥か昔から
継承されてきた
帝王学です。
先進国のTOPの
殆ど100%が
専属の占い師を
抱えていると
いわれています。
暦を知るものは
世界の覇権を握る
それが、占いの本質であり
究極のスキルです。
あなたの人生と、周囲の人と、
持って生まれた可能性や
運命のバイオリズムを紐解き
開運へ導くお手伝いを
させて頂けたら幸いです。
詳しくは以下のYouTubeチャンネルを
ご覧ください。
皆様とお会いできることを心から楽しみにしております。
■━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★MASってこんな人 →★
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
未来予測シナリオ・占星術・
風水・東洋占術
に興味ある方へ
↓↓↓↓ここをクリック↓↓↓↓
↓↓↓↓ここをクリック↓↓↓↓
★未来予測シナリオ・占星術・
風水・東洋占術
興味ある方はコチラ♪↓↓↓


























