6月に入りましたね
先日、久しぶりに小学生が登校する姿を見かけました。
ランドセルに黄色いカバーを掛けた新1年生。
ちょっと緊張したような表情でしたが、上級生のお兄さんお姉さん達と一緒に、とっても嬉しそうに歩いていました
徐々にではありますが、普通の生活に戻っていけるといいですね。
さて、こんな時なのでシリーズ④
今回は本番の風景を見ていただこうと思います。
まずはコチラ!
コーラス以外にもフラダンスや日本舞踊、詩吟など大井町で活動している沢山の団体が参加されます。
最近は開会式に「大井町町民歌」を会場の皆さんと一緒に歌わせていただいています
公民館、障害者施設、介護施設、病院など色々なところにお邪魔して歌わせていただいています。
みなさん、いつも暖かく迎えてくださって、私たちも元気をもらっています
『虹を』という曲は、私達の歌に合わせて、
ナ・プア・レイローゼ・フラのみなさんにフラダンスを踊っていただきます アロハー
アンパンはその年によって向きがちがうんですね(どうでもいい話でした)
昨年は『パプリカ』を歌いました。
遊びに来ていた子供たちが歌に合わせて踊ってくれました
とっても可愛くて嬉しかったな〜
御殿場の教会でも歌わせていただきました。
私達マスカラードが『音楽の祭典』でお世話になっている方達も、足元の悪い中駆けつけてくださいました。とっても心強かったです
こんな神聖な場所で歌わせていただけるなんて。とっても貴重で幸せな時間でした。
私達はボランティアに伺う場所や、そちらにいらっしゃる方の年齢層に合わせて選曲します。
時にはリクエストをお聞きしてから、本番までの短い間に必死で覚えていくこともあります
私達の歌を聞いて体を動かしたり、笑顔になってくれたり、時には涙を流したり。
みなさんが待っていてくれること、本当に幸せに思います。
毎年当たり前のように伺わせて頂いている場所に今は行くことができません…
1日も早く、またみなさんに会いに行きたいです
そんな日が来ることを願って、
今日もお家で過ごします
KYOKO