こんにちは。ムーミンです。
無事にイギリスに着いた2日目にこれを書いております。
職場に9月の上旬に出国しますと伝えたにも関わらず、Tier4ビザの取得がぎりぎりになり、すごく焦ってしまいました。
偏に、CASの取得が遅れてしまったことに起因するものなのですが。
CASの関係書類の準備に戸惑ってしまったのです。仕事が忙しかったというのも(言い訳として)あるのですが・・・
一方で、Tier4ビザ取得のための情報があまりにも少ないことから、
何をして良いのか分からなかったというのもあります。
そこで、これから渡英しようとしている方のためにも、
今回の経験をブログに残しておこうと思います。
もちろん、飽くまでも私の場合はこうだったという参考程度に留めていただくことが前提です。
理由は2つです。
1つ目は、ビザ申請制度がしょっちゅう変更されていること。
2つ目は、申請の時期によってもビザ取得に必要な日数が異なる可能性があること。
これを踏まえて、今回の記事を読んでください。
さて、結論から言うと、イギリスのビザの取得においては、優先サービス(priority service)を使うと良いと思います。
理由は、当然のことながらスピード(=安心感)です。
ウェブ上には、通常の申請を行ったために、
ビザがいつ下りるか分からず、渡英期日が迫ってしまい、かなりヤキモキされている方が少なからず見受けられることです。
ちなみに、
ウェブ上を検索するとイギリスビザの取得の記事を見かけますが、どうも情報が古いようで、あまり参考になりませんでした。
現在はウェブ申請でほとんどが終わってしまうようで、特に優先サービスを利用すると最速でビザ申請センターへの訪問から3から5営業日でビザを取得できるようです。
私はというと、
ビザ申請センターでの申請から3営業日めに
「パスポートを取りに来てください」というメールが来ました。
お昼過ぎだったと思います。
2019年8月22日(木) 新橋のビザ申請センターで申請
↓
8月26日(月) バンクホリデー(イギリスの祝日)
↓
8月28日(水) パスポートを取りに来てくださいメール
かなり迅速な対応をしていただいたと思います。
なお、ビザの申請は、少し前と異なりイギリスのShelfieldで行っているようです。
以前はフィリピンのマニラだったようです。
現在は全ての情報がオンラインでSheffieldに行き、そこでセンターの職員が内容を確認しており、パスポート本体を郵送したりはしていないのではないでしょうか。
他の方のブログを見ていると(以前はそうだったのかもしれませんが)マニラやSheffieldへのパスポートを郵送しているための日数が必要だとされています。
ただ、そうするとさすがに5営業日でビザが下りるとも思えません。
これもIT化の恩恵なのでしょうね。
ビザが下りないと、航空券の予約などもできないと思いますので、ぜひ優先サービスをお勧めします。
もちろん値が張りますが、そこは必要経費として考えてみてはいかがでしょうか。
次は、ビザ申請の細かい手続等について、説明したいと思います。
ではでは。
3/9/2019