いやはや、マジメに1棟目の収益不動産を検討中のまさゆきです。
区分マンションは無いな、と、思っていたけれど、中古マンション投資を調べてみると、なかなか面白い着眼点。
で、新築8戸 vs 中古区分マンション8戸 の比較をしてみたよ、結果は引き分け
こんなの副業や専業で、すでに不動産賃貸事業をやり込んでる人には当たり前の話なんだろうが、それぞれに特長があって、よくも悪くも考え方次第だね。
中古区分複数マンション運営と比較した結果、一棟アパート運用のデメリットも明確になったのはよかった。
以下が、一棟アパートのデメリット
・なにかあった時のコストもリスクも大きい
・人気のない1階の割合が大きい。2階なら50%、3階なら33%
その逆が、中古区分複数マンション運営。
リスクをヘッジして、少しづつ、地道に完済を目指し、着実にCFをあげていく。
自己資本の少ない人が時間をかけて、着実に収益をあげるモデルとしては優秀。
これを何とか早めて拡大再生産できる方法はないかと検討してみたが、一棟新築レベル以上の融資利率を引き出すには、初期費半分自己負担の日本政策投資金融公庫を使うってのもなぁ。
繰上げ返済を使うか、なんにしても、手堅い分、規模拡大には時間がかかる。
つか、銀行がやる気ない分、条件が悪いっつうのが実態かな。
が、それも借入金比率を抑えながら、金利上昇対策の投資手法としては、充分ありかと。まぁ、しばらく金利は上がりようがないとふんでいるから、現在はやっぱアパートかなぁぁぁ。
実は、何を隠そうデッドロックの存在にビビって中古区分を調べてみたまさゆきであったが、デッドロックでビビるレベルまで運営できれば、それはそれで成功だよな、と、思うわけで。
むふーん、もう今月は、会社作っちゃうんだけどw、もちっと悩もう
はやく、これだって、決めないとね!www