ついに、やっちまったw

いいなと思っていた中古マンション、提示価格よりグググっと下げて指値で申込書を投入したところまでが、前回。

これって、現在進行形なので詳しくは書けないが、記録のために書いておこう。

さて、何をやっちまったかって?

そりゃ、ダンしたってことよw

悩んだのは、指値通りにはできないとカウンターがあったからである。
ざっくり言うと、200万円の値引申込に対し、100万円値引の回答があったのである。100万円だって大金だし、100万円の値引が引き出せたならいいじゃないか、という考え方もある。

が、まさゆきはギャンブラーである、自分なりに状況を把握して、つっこんだ指値である。それが、インド人の土産物屋の交渉みたいに、半分値引で返ってきたのである。微妙なんだよねw

インド人の土産物屋なら(インドに行ったことは無いけどwww)、「じゃあ要らない、気になったらまた来るよ」と、帰るそぶりをするところ。
すると、ほぼ間違いなく、「ぢゃあ◯◯でどうだ?」とか「いくらなら買うか?」とか、売りたい土産物屋は、声をかけてくるw

しかし、住宅販売は、間に、不動産屋さんが入ってるからね。ダイレクトに売主に交渉ができねぇぇぇ!んだよね。
もちろん、こちら側の不動産屋さんとは握って交渉できるけど、相手にも不動産屋さんがいるんだもんね。

なわけで、どうしようか悩んだが、ダンしました。なぜって、そりゃ、それでも条件がいいと思えたからだけど、市場価格が高止まりしている中古マンション市場で、適正価格の下限近くで買えたからって、そもそも市場価格が高いんだもん!

それでも、もともとの自宅は賃貸しちゃってるし、仮住まいのアパートは(気に入ってるけど)狭いし、賃貸だからね。
広いとこに移って、都心でマンションを借りたら、年間150万円はかかるし、市場価格が下がるのを3年待つ間に賃貸で450万円も払うんなら、買っちまえって感じ。

まさゆきは、純粋な投資ぢゃなくて、あくまで居住用(15年後に売れるか貸せるかは重要だけどw)がメインだからね。

という状況。実は、買うか、見送るか、さらに値切るか、どうしようか考えていた時に、嫁から、「買って嫌だったら売ればいいぢゃん!」と、素晴らしすぎるシンプルなアドバイスを受けてw、決断しますた。

来週には手付けをうって、という状況。

なわけで、ダンしたのです。

そういや、ダンダダンっていう歌手が昔いたよね?シラねぇかw


まぁ、いいや、契約が無事完了して、所有権が移転するまでは、新居ぢゃないからね。しばらくは、遥かなる新居への道にて記録を残しておこうw

さてと、ローン組まなきゃwww