人生60年近く生きていると
価値観も変化していきます
若い頃は
年収1,000万と300万を比べて
当然1,000万の方を
成功者だと思っていました
「多い・少ない」
「勝ち・負け」
「成功・不成功（失敗）」
でも、それだけが
ほんとに人生の良し悪し
なんでしょうか？
他人よりも多く
上手く出来れば喜び、褒められ
他人より少なく
下手にやると元気をなくし
責められる・・・
世にいう
「成功・失敗」
「勝ち組・負け組」なんて
結局、それは他人が
評価することにすぎません
一方で「幸福」とは
自分に軸を据えてそれをもとに
感じるものです
他人との比較で
得られるものではありません
そこそこ健康で
美味しくご飯が食べれて
家族親戚とも諍（いさか）いなく
仲が良い・・・
これを「幸福」と言わずして
なんというのでしょう？
確かに今
ある意味、幸福です
今ある環境
家族・親戚
地域・ご先祖さまに感謝です
では
「仕事の幸福」って
なんでしょう？
一生懸命、励んでいる仕事を
理想の形に近づけていくことに
他なりません
成功や失敗は
あくまでも過程ですから
振り返ってみて
「ああ、自分は
幸せだったんだな」
そう思えたらいいですよね
アンパンマンのマーチに
こんな一節があります
なんのために生まれて
何をして生きるのか？
答えられないなんて
そんなのはいやだ！
何がきみのしあわせ？
何をしてよろこぶ
わからないまま終わる
そんなのはいやだ！
幸せとは？
強みを活かして
みんなに喜ばれる
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今日はここまで👋