実家の隣に

立派な家が建っています 

 

 

 

訊くところによると

戦時中に建てられたと言います

 

 

 

でも今は空き家・・・

 

 

 

昔そこには

広島市内で鰻屋さんを営む

一家が住んでいらっしゃいました

 

 

 

そこの息子兄弟と私は竹馬の友

お兄ちゃんの方とは同級生で

弟の方はひとつ下

 

 

 

3人でいろんな「わるさ」を

したものですてへぺろ

 

 

 

 

 

 

小学校入学と同時に

彼らは

広島市内に引っ越したので

 

 

 

それからあとは

疎遠になっていました

 

 

 

ところが先日

実家の前でお兄ちゃんの方と

ばったり再会!

 

 

 

今月定年で

雇用延長はしないのだとか真顔

 

 

 

立ち話もなんだしってことで

50年近くぶりに

お家へ上がらせてもらいました

 

 

 

大きな仏壇があったり

 

 

 

写真はイメージですお願い

 

 

 

純和風の座敷であったり

 

 

 

写真はイメージです

 

 

 

普段は「空き家」にもかかわらず

家の中はキレイにされてました

 

 

 

とにかく要らないものは

捨てまくったのだとか・・・

 

 

 

いつもお互いの家を

行き来してたので

懐かしかったな

 

 

 

大人になってから

ここまで彼とゆっくり話したのは

初めてじゃないかなぁ

 

 

 

お互い長男どうしでもあり

親から引き継いだ古い家の

これからの扱いの

話しになりました

 

 

 

 

 

 

そしたらば彼は

ローンが済んだばかりの自宅に

子供が住むとしたら

 

 

 

「自分は

実家をリフォームして

住むビジョンがある!」

 

 

 

こう言ったんですポーン

 

 

 

大きな蔵もあって

リフォームするにも

大金が掛かるはず

 

 

 

それでも

「出来ることは

自分でやってみる」って

 

 

 

あ~

それなりに考えてるんだ・・・

 

 

 

感心しましたよ

 

 

 

すかさず私が

「この歳になると

自分が生まれてきた意味とか

考えるんよ」

 

 

 

こう言うと

 

 

 

「親に孫の顔を見せれたことが

意味じゃないん?」

って言いました

 

 

 

先祖から脈々と引き継がれた

「命と想い」

 

 

 

これをしっかりと引き継ぐことも

自分が生まれた意味であり

れっきとした使命なんです

 

 

 

最近ず~っと「使命」のことを

考えていましたが

 

 

 

大義名分に

こだわる必要はないんです

 

 

 

先日の叔母にも言われました

下差し下差し

 

 

 

 

 

 

「先祖を大切に

思ってくれることも

じゅうぶん有難いけど・・・

 

 

 

自分の未来も

大事にしんさいよ」

 

 

 

「それは今を

一生懸命生きることじゃけんね」

 

 

 

確かにその通りですね

 

 

 

今日のこの1日を

大切にします

 

 

 

お店の商品は

こちらからでも 

見ることが出来ます

下差し下差し

 

 

 

 

 

 

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