テレビに出ないアーティスト
私らよりも上の世代は
吉田拓郎、井上陽水
泉谷しげるあたり・・・
（3人とも今は全然違うけど
）
私ら世代で思い浮かぶのは
大滝詠一、山下達郎
オフコース
そして
浜田省吾
決して「ハマショウ」とは
呼ばないで欲しい！
「しょうご」と呼ぶのが
古くからのファンの習わし
姉貴が買ってきたLP
当時、高2の私に刺さった曲が
「涙あふれて」でした
その後
ずっと聞いていたわけじゃ
なかったけど
学生時代
就職
結婚した頃
その時そのときに
傍で曲が流れていた気がします
世間（せけん）一般的に
メジャーになった曲
カップヌードルのCM曲でした
It's so easy 走り出せよ
Easy to be happy
風の青さを抱きしめて 荒野へとまっすぐに
It's so easy うつろな夢
Easy to be happy
ふり切って 時の流れ飛び越えてゆけ
自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさ
It's so easy,easy to be free
POPな曲調に反して
含みのあるような歌詞・・・
作詞は省吾と
当時人気の作詞家
三浦徳子さんとの
共作となっていますが
ほとんど
省吾が手直ししたらしく
省吾曰く「アンチCMソング」
というのは有名な話
この歌の歌詞について後に
「自由に生きる方法が
100通りもあるなんて思わない」
なんてコメントをしています
心の中から溢れ出るものを
歌うのではなくて
あらかじめ
決められたテーマに従って
曲を作るというスタイルは
省吾的には納得のいくものでは
なかったんでしょう
そういった世間に媚びずに
自分のスタイルを
続けている姿と
売れない頃から
ずっと聞いてきたという想いが
古くからのファンとして
誇らしいところでも
あるんです
両親の営む本店から離れ
テナントに出店して27年
開店当時は学生だった方も
今はお子さんがいらっしゃる方も
多数・・・
これからもナカヤは
お客さまと共に
成長していきます
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