最近増えてきた
セルフレジ
初めて〇ニクロで使った時は
面喰いましたね
こんな記事を見つけました
セルフレジにも
バーコードを店員が読み取る
セミセルフ方式と
買い物客がすべて読み取る
フルセルフ式があります
衣料品のように
ちゃんと値段タグが
付いていればいいけど
食品なんかだと
アイテムやカタチも
色々あり過ぎて
フルセルフはむずかしいかなぁ
万引き対策や
使い方説明のスタッフを
配置することの方が
よっぽど
手間と経費が掛かるって
話ですよ
デジタルに不慣れな
高齢者の多い
お店だったりすると
逆効果かもしれません
テーマパークに行ったりすると
思うんですが
アトラクションの列に並ぶのって
結構なストレスです
初めて
ディズニーランドに行ったとき
列に並ぶことでさえ
楽しかったことを
思い出しました
残りの待ち時間が
看板などで
わかりやすいことや
列がちょっとずつ進むことで
「進んでいる実感」を
感じやすくしたり
知る人ぞ知る装飾をしたりして
まるで宝探しみたいなど
いろんな細かな工夫が
されてるんですね
セルフレジに求められるのは
お客さまを待たせないことと
店側の人手不足解消
本末転倒になっては
いけませんね
私のお店で
レジ待ち時間が長いことは
稀ですが
化粧品店として
心が満ち足りたことを
実感出来るような
「クロージング」になるよう
心がけています
ある意味
「ブランド」の紙袋に
化粧品を入れる行為ひとつでも
お客さまに
満足を感じていただける
大事なことなんですから
化粧品店の接客って
売りつけられるように思う
お客さまもいらっしいます
悩みを伺って
提案はしても
押し売りは
しませんから
ご安心を!